【DevelopersIO 2024】AI 半可通なのにエッジ AI 機能を全力で解説してみる 〜Cloudflare の場合〜
【DevelopersIO 2024】AI 半可通なのにエッジ AI 機能を全力で解説してみる 〜Cloudflare の場合〜
はじめに コンテナをマネジメントする様々なサービスが登場し、コンテナを利用する敷居が下がってきています。今回はその中でも特に設定が簡単だと思われるAmazon ECSでGoのEchoサーバを立ち上げる方法を紹介します。 全体の流れ ECSで独自イメージのコンテナを立ち上げるには、以下の4つの手順が最低限必要です。 ECSで使用するロールをIAMで作成する VPCを作成する(defaultのVPCは使わない) ECRにDockerイメージをプッシュする ECSでコンテナを立ち上げる まずはこれらのサービスについて簡単に説明します。 サービスの概要 それぞれのサービスで何ができるかについて簡単に説明します。 IAM(Identity and Access Management) IAMはリソースに紐付ける事ができる権限設定を管理するためのサービスです。 IAMには「グループ」、「ユーザ」、「ロ
はじめに 業務で使用して少し詰まった箇所があるので、忘備録の為に記事にします。 今回はECRへPushするところまでです。(長くなるので2つに分けました) 続きはこちら。 【Go, AWS】ECS(Fargate)でGoを動かす(M1) Fargate起動して動作確認までやっています。 前提 Docker、ECR、ECSの概要についてはここでは説明しないので、よく分からない方は公式のドキュメントを参照してください。 環境 go 1.17 macOS 12.0.1 M1チップ 手順 ECRのリポジトリを作成する。 ECRへPushする。 2-1.ターミナルからAWS CLIを使ってレジストリに対して Docker クライアントを認証します。 2-2.Dockerfileをbuildする。 2-3.ECRへPushする用にbuildしたimageにtagをつける。 2-4.ECRへAWS CL
はじめに 【Go, AWS】DockerfileをECRへPushする(M1)の続きです。 今回はFargateで動かすところまでやります。 前提 Docker、ECR、ECSの概要についてはここでは説明しないので、よく分からない方は公式のドキュメントを参照してください。 Dockerfileやmain.goの中身は前回のこちらの記事に書いてあります。 【Go, AWS】DockerfileをECRへPushする(M1) 環境 go 1.17 macOS 12.0.1 M1チップ 手順 ECSクラスターを作成する。 タスク定義を作成する。 サービスを作成する。 解説 手順を解説していきます。 1. ECSクラスターを作成する。 ECSのクラスターに入り、「クラスターの作成」ボタンをタップします。 クラスターテンプレートの選択をします。今回はネットワーキングのみを選択。 クラスター名の入力と
Docker Desktop の代わりになるかも。AWS が OSS として公開した「Finch」を使ってみた。AWSDockercontainerfinch 概要 2022/11/23 に唐突に公開された Finch なるOSSがAWSより公開されました。 どうやら、Docker Desktopの代わりとなりそうな、ローカルマシン上に仮想環境とコンテナランタイム、ビルドツールなど一式を楽〜に導入できるツールっぽいので試してみたという内容です。 Finchとは つい先日(2022/10/27)に、Docker社が、Docker の Team プラン、Business プランを値上げするニュースが発表された。期限も短く、急いで対応に追われた企業も多いのではないでしょうか・・・ まさかこのタイミングでという感じですが、AWS よりローカルマシン上に仮想環境とコンテナランタイム、ビルドツールなど
翔泳社では6月16日(木)に『Amazon Web Servicesではじめる 新米プログラマのためのクラウド超入門』を刊行しました。クラウドでのインフラ構築経験が少ない若手のエンジニアはもちろん、これからはプログラマもインフラ構築ができなければならない時代になりつつあります。クラウドへの移行期にあるいまのうちに、AWSでWebサーバーを構築できるようになりませんか? 『Amazon Web Servicesではじめる 新米プログラマのためのクラウド超入門』は、クラウドサービスのAWSをまだ使ったことのないプログラマが、AWSを利用して、業務システムで広く使われているJavaでWebシステムを構築できるようになるための手順を解説した入門書です。 これまで業務システムは自社データセンターで構築されることが普通でしたが、いまやクラウドへの移行がとてつもない勢いで進んでいます。たしかに機密性の高
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く