漂白をしていないパルプを使って作られたクラフト紙です。 未漂白の為、濃い茶色が独特の風合いとなっています。 従来、手提げ袋や角底袋、そのほか紙に強度が求められる包装用途に広く使われてきましたが、他の紙にない独特の色味を評価して頂いています。 近年ではパンフレットや書籍など装幀用途や雑貨などに使用される事も多く、今後もその用途を広げていくと思われます。 少しだけ漂白をしたパルプを使って作られたクラフト紙です。 未晒クラフトに比べ茶色が薄く、その色味は各製品ごとに変わります。 「半晒クラフト」という分類ではなく、是非製品名をご確認ください。 封筒や小袋のほか、未晒クラフト紙と同じように手提げ袋や角底袋、その他包装用途に広く使われています。 もちろん未晒同様に各製品のもつ色味は書籍や雑貨などのおしゃれなアクセントとなり、包装用途以外の様々なシーンでも活躍しています。
千年の歴史ある和紙産地、山梨県市川大門の和紙メーカー大直が、紙の可能性を広げる日常品「SIWA|紙和」シリーズを工業デザイナーの深澤直人さんと一緒につくりました。 深澤さんは大直が開発した破れない障子紙「ナオロン」をくしゃくしゃにすることで新たな風合いがでることを見いだし、その優しさを活かした日常品のデザインを提案しました。 「SIWA|紙和」という名前は、紙のしわと和紙の反対読みの紙和という意味があります。 和紙を丹念に精製し、革を縫製するようにひとつひとつ丁寧に生産しています。
美大生・デザイナー様向け商品 様々な製作物を作る際にご利用頂きたい紙を紹介しています。 企業内印刷物担当者様向け商品 提案資料や商品カタログ等にご利用頂きたい紙を揃えました。 文化財保存修復師様向け商品 修復用の素材が簡単に小さなロットで買えるようになりました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く