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KPTに関するlearnのブックマーク (3)

  • ベロシティを目標にする危険性について学んだことをアジャイルサムライ風に振り返ってみた - Grooves開発ブログ

    こんにちは、Forkwell事業部の中の人です。 日は、つい最近 Forkwell Jobs の開発現場で起きたエピソードについてご紹介します。 きっかけはあるメンバーの一言でした。 「複数メンバーの加入から1ヶ月以上がたった、ベロシティもかなり安定してきた。よし、ここらでおれたちのベロシティをあげて、ビジネスサイドの連中をあっと言わせてやろうぜ!」 この一言で息巻いた我々は、ベロシティをあげることを目標に設定し、ビジネスサイドのホワイトボードに ◯pt / 10pt のような数字を書き加えました。 しかし、すぐに色々な現場を経験してきた他事業部のエンジニアの面々から、ベロシティをあげることを目標にすることには弊害があることを教わることになりました… ベロシティを目標にする弊害 目先のポイントを増やすためにとりあえずリリースして残タスクを先に積む事案が発生、後々の作業が滞る 目先のポイン

    ベロシティを目標にする危険性について学んだことをアジャイルサムライ風に振り返ってみた - Grooves開発ブログ
  • KPTで粘り強く品質改善に取り組んだ話 - クックパッド開発者ブログ

    はじめに こんにちは、モバイルファースト室の@y_310です。 部署名からもお分かりの通りクックパッドでは今年からスマートフォンアプリの開発に特に力を入れて取り組んできました。 実際に昨年と比べて開発体制が大きく変化しています。以前はアプリ開発専門のエンジニアのみで開発していたものを、サーバサイドエンジニアもアプリ開発を学び、自分が所属する部署に必要な機能をアプリに実装するようになりました。 そのため、以前は2、3人のチームでの開発だったものが、現在は多い時には複数の部署にまたがって10人ほどのエンジニアが1つのアプリにコミットする状況になりました。 そのような環境の変化によりアプリの品質維持が大きな課題となり、この半年間継続的に品質改善に取り組んできました。今回はその改善プロセスについてご紹介したいと思います。 課題 取り組みを始める前は、様々な部分で課題がありました。 具体例を上げると

    KPTで粘り強く品質改善に取り組んだ話 - クックパッド開発者ブログ
  • 自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」の進め方 〜 KPTと進め方のノウハウ | Social Change!

    現場のオペレーションを改善するために、最初に着手するなら何か?と聞かれたら、いつも「ふりかえり」から始めましょう、と答えています。かつてトラブルの起きているプロジェクトに入ったときも、まず始めたのは「ふりかえり」からでした。 「ふりかえり」とは、文字通り現場の活動を振り返って、改善のアクションを考えることです。反省会のようにも思えますが、すべてが終わってから反省する訳ではなく、現状分析を行って、うまく続けていくための未来を向いた活動です。 この記事では「ふりかえり」という習慣について、そして、ふりかえりを実践するにあたって、進め方とポイントについて紹介します。 ふりかえりの進め方”KPT”とは 上の写真は、私たちソニックガーデンで「ふりかえり」をしている様子です。ソニックガーデンでは弟子を採用していて、その弟子と師匠とのふりかえり風景です。このように、特別な道具はなにも必要ありません。必要

    自律的に現場を改善できるチームをつくるための「ふりかえり」の進め方 〜 KPTと進め方のノウハウ | Social Change!
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