海部 美知 エノテック・コンサルティングCEO ホンダ、NTT、米ベンチャー企業を経て、1998年にエノテック・コンサルティングを設立。米国と日本の通信・IT(情報技術)・新技術に関する調査・戦略提案・提携斡旋などを手がける。シリコンバレー在住。 この著者の記事を見る
都立荻窪高等学校の公式twitterで、Plays Nowというアプリによると思われる動画閲覧履歴を呟いていたというキャプチャ画像が出回っていたのは10月16日頃の出来事だった。 この炎上で対応をマズっていると感じたポイントは以下だ。 マズイ点 ソーシャルサービス運用の仕方がマズイ 対応が遅い 学校の公式アカウントとしてtwitterの認証マークが付いているのにちょっと対応に不満が出るのは当然だろう。 この炎上は早い段階で合成であるなら「それは合成ツイートでデマです」とか呟いていたら、炎上は燃え盛なかったはずなのに、見解発表するのに1日かかって公式サイトで発表していた。 これだと黒だったのではと疑われるのは必然だとしか思えない。 事の経緯をさかのぼる。 問題の画像 2013年10月16日に投稿されたと思われる 或いは、 合成だとして拡散されたとしたらそれ以降の時間帯の画像。 ぼかしは当サイ
【この記事を書くきっかけ】 東京都立荻窪高校のツイッターアカウントが「plays now」を踏んだ疑いに対して、次のような非常にリテラシーに欠ける言い訳をしたのがきっかけである。plays nowに感染すれば自動的にspam投稿するのだから、これでは釈明にならない。 本校公式ツイッターにおいて不適切なつぶやきがあったとされる指摘について(連絡) http://www.ogikubo-h.metro.tokyo.jp/cms/html/entry/91/11.html 「本件のツイートについては、本校とは一切関わりないところによる悪質ないたずらであると判断しております。本校ツイッター運営と管理は管理職3人と情報科担当の4人だけで行って おり、パスワードは厳重に管理しています。他の教職員はパスワードを知らないため、ツイートすることができません。また、管理運営している4人についても、ツイートが載
日経新聞 2013年8月17日(土) P.11 企業2面 特集連載『@ネット』 『ネットの功罪 子どもたち学ぶ』=匿名チャット「怖い」/アプリ制作「楽しい」= 小中学生を対象にしたネット教育が盛んだ。 関連企業がネット上でのトラブルを回避するための安全教育や、スマートフォン(スマホ)用アプリ(応用ソフト)を作成するものづくり講座を積極的に開催。 ネット教育を授業に組み込む学校も増えている。 中学生の5人に1人がスマホを持つ時代。 ネット上でのトラブルは急増しており、早いうちから怖さと楽しさを教える必要が出てきている。 岐阜聖徳学園大学付属小学校(岐阜市)の6年生の授業をのぞくと、児童たちがタブレット(多機能携帯端末)のチャット機能でコメントをやりとりしていた。 匿名なので書き込みは徐々にエスカレート。 5分ほどで相手を誹謗(ひぼう)中傷する言葉が増え始めた。 そこで教
2013-08-06 「うちら」の世界 最近は冷蔵庫に入ったりなんかくわえたりするのが流行りらしいです。 このへんのことについては、書こうと思ってうまくいかなくていくつか文章を放置してあったんだけど、今日、どこぞのまとめ見て不意にまとまったので書いてみる。 なおこのエントリは、本来だったらもうちょい精密に考えなきゃいけないところを、自分の経験に引き寄せすぎて、ちょいとざっくりと処理しちまってるので、あんまり論としてはよいものではないです。 さて、件の炎上した人たちについては、バカに見える。現実問題としてアホだなあとは思うわけだが、俺自身の思想によって、バカであるという判断では終わらせられない。もしバカなのだとしたら、過去にも同様にバカはいたはずで、過去のバカと現在のバカはあまり変わらない、彼ら、彼女らだけが特異的にバカなのではない、と考えるわけだ。つまり、彼ら、あるいは彼女らが悪いというの
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
TOP > 桜宮高校 > 桜宮高校の女子高生・ 林純子さんがtwitterで橋下市長へ殺害予告「部落民がいきんな 本間、殺意芽生えるわ」「いまなら あいつのこと何にでも出来る 誰しもが思うやろな、殺すぞ」 Tweet カテゴリ桜宮高校 桜宮高校のサッカー部員が集団飲酒している事をtwitterで告白し炎上中 常習的に飲酒を繰り返すバカっぷりを全世界に発信 http://hamusoku.com/archives/7695430.html 0 :ハムスター2ちゃんねる 2013年1月22日 20:40 ID:hamusoku https://twitter.com/Ymdi19 https://twitter.com/Ymdi19/status/292263419049021441 https://twitter.com/Ymdi19/status/293307348590657536 桜宮
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SNSへの写真うpをがんばりGoogle+で一時フォロワー数日本一になって有名になった坂口綾優さんですが、 成績が悪化しまくり、早稲田大学校友会(給付、年間40万)と、日本学生支援機構の奨学金が停止してしまったので、今回遂に公開乞食に踏み切りました。 ちなみに彼女はMacBook Air、Photoshop CS5、iPhone、Android端末、ニコンD5100(デジタル一眼レフカメラ、レンズ別売) を駆使し、 授業期間中も海外旅行に1週間以上行くほどアグレッシブです。 皆さんは彼女にお金を恵んであげたいと思いますか? で、めでたく目標金額に達したと思ったら、プロジェクト開始当初、実際には退学しているのにあたかも現役早大生と取れる内容で支援を募っていたこと、100%再入学できるわけではないことが問題視されたり、学歴詐称疑惑(による詐欺疑惑)や坂口さんと運営側の一人との熱愛が指摘されたり
livertyが5月17日に公開した学費支援サービス「Studygift」が議論を巻き起こしている。やっていることは正しい、でもなにかもやっとする。ーー大量に拡散し、好意的な内容から徐々に批判的な口調に染まっていくTwitter、facebookのコメント群。批判の理由は至極ごもっとも、単なる説明不足だ。この件について家入一真氏も「言葉足らず」と本誌にコメントをくれた。 家入一真という人物の考え方は至ってシンプルだ。Studygiftの発想は、同氏が運営するCAMPFIREやクラウドファンディングに共通する”支援”の考え方から始まっている。「ほんとにただ困ってる子を助けたかっただけで、坂口さんも僕らもこれが出来ればもっと多くの学生が救える、とただそれだけの想いでやっただけなんだ」。(家入氏) 主にTwitter上で巻き起こっている賛否の対象はこの仕組みそのものではなく、支援対象となる坂口綾
最近、悪ユーザーが増えてきている気がします。 人力検索では、 意味不明な回答をしたり、 その他のサービスでは 荒らし、悪口、☆くれなど… このようなことが増えたのはなぜでしょうか? また、このようなユーザーには どんな対応が有効なのでしょうか? 注意、無視、通報、それとも… 次のことについてお答えください。 1.悪ユーザーが増えた理由について 2.そのようなユーザーに対する対応について (1については、個人的に思っただけです。 そこまで増えてないだろ…って思う人もいるかもしれません) (いわしのほうが向いているかもしれませんが、 練習のためこれでいきます) 質問の分かりにくさは、勘弁して下さい…
ひとつの例としてとても興味があって、注目。 けんじろう と コラボろう! > 娘を攻撃する学校裏サイトに親とてメッセージを書いた結末 : ITmedia オルタナティブ・ブログ この文書に関しての、はてなブックマークのコメント群もまた、興味深い。 はてなブックマーク - けんじろう と コラボろう! > 娘を攻撃する学校裏サイトに親とてメッセージを書いた結末 : ITmedia オルタナティブ・ブログ この実例を読んで思うこと。「父と娘」ということ。これが「同じ父親と息子」だったらどうだったのかなとか。それから「母と息子」の場合、どうなるのかな、とか。「母と息子」でこの文章だったら、周囲の反応はどうだったのかな、とか。「母と息子」で「私は息子を心から愛しています」って書いたら、確実に燃料投下のような気がするんだけど、どうなんだろう。 お父様のコメント投稿で中傷には一段落をしたようだけれど、
高校の娘が学校裏サイトとやらで攻撃された。 攻撃の内容は、私のような第三者(親だが)から見れば、極めて些細なものだ。無視すればいいのではないかと思っていた。また、この件があるまで、「裏サイト」とか「2チャンネル」というものを知らず、もちろん、見たことも無かった。うちの若者から「吉田さん2チャンで話題になってましたよ」と聞いたことはあったし、学校裏サイトも先月に娘と見た金八先生で見たイメージぐらいしか、持っていなかった。 書込みの内容は以下のようなものだ。(学校などが想定できる発言を削除してある。言葉尻もなおした) <誹謗中傷の内容> 「、、○○(私の娘の実名)って、いろんなところで、みんなの悪口を言ってるらいしいよ」 「○○(くん)に色目つかってない?うざいよね。 ○○(くん)も無理に付き合わずに○○(私の娘の実名)を無視すればいいのに。」 「○○(娘)の顔ってヒドクない? 臭そう。 誰か
次男が5歳になった。相変わらず長男との喧嘩が酷くて、時にどちらからともなく「ぶっ殺す」とかいう。まあ、そういう台詞って中学生くらいまで、よくあることという気もするのだが、昨今の世情をみるに早めにいい聞かせて、控えさせておいた方がよさげな気もする。 子どもたちのネットでの活動に不安があるっていうか、長男次男とも適当にMiiを量産し、気づいたらPS3の「いつでもいっしょ」でアイテムを買うために僕の口座から勝手に2万円もデポジットされた時は本当に驚いた。 問題は、子どもに何を教えるかなのである。僕だって小学生の頃は「ぶっ殺す」とか面と向かっていっていたかも知れない。いまブログとかTwitterとかあれば、同じことをやっているだろう。もちろん面と向かって「ぶっ殺す」というのも十分にヤバい訳だし、そういう物言いを聞けば注意する訳だが、それをブログやTwitterに書くかどうかって、桁違いに人生にとっ
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