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日本と開発に関するlegobokuのブックマーク (5)

  • ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン

    物事に大きな影響を与える前提なのに案外知られていない。その一つがコンピュータソフトウエア投資とソフト開発技術者の所属先に関する日米の差である。 日企業は自社で利用するソフトのほとんどをIT(情報技術)企業に開発させているのに対し、米国企業はソフトを内製する比率が高い。 日のソフト開発技術者の大半はIT企業に所属するが、米国のソフト開発技術者の大半はIT企業ではなく一般企業に所属している。 上記二つの文は同じことを言っている。日企業は社内にソフト開発技術者をあまり抱えていないためIT企業に外注するが、米国企業は社内にソフト開発技術者がおり内製できる。 「ほとんど」「高い」「大半」では曖昧なので数字を補足する。米国商務省経済分析局の数字によると、2010年の米国民間企業におけるソフトウエア投資の内訳は、内製(自社開発)が37.3%、外注(他社委託)が34.2%、パッケージソフト購入が28

    ソフトを他人に作らせる日本、自分で作る米国:日経ビジネスオンライン
    legoboku
    legoboku 2012/10/12
    競争力の源泉になるソフトウェアを内製できる人材が社内にいないってのは変な話。
  • [速報]スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令

    勘定系システムの開発失敗を巡り、スルガ銀行が日IBMに115億8000万円の支払いを求めた裁判で、東京地方裁判所は2012年3月29日、日IBMに74億1366万6128円の支払いを命じる判決を言い渡した。 スルガ銀行は2000年代初頭に勘定系システムの刷新を計画し、海外製の勘定系パッケージ・ソフト「Corebank」を担いだ日IBMの提案を採用した。ところが刷新プロジェクトは要件定義から難航。新システムを完成させることができなかった。 結果的にスルガ銀行は日IBMに新システムの開発中止を通知し、2008年3月に「日IBMの債務不履行によりシステムの開発を中止せざるを得なくなった」として、日IBMに損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起していた。 関連記事:“スルガ銀-IBM裁判”を振り返る ■変更履歴 スルガ銀による賠償請求額について、当初の記事では「111億700万円」と書い

    [速報]スルガ銀-IBM裁判、日本IBMに74億円超の賠償命令
    legoboku
    legoboku 2012/03/30
    そもそも要件定義が難航しないことってあるのかな。
  • IPAから日本のアジャイル事例報告 - プログラマの思索

    @hiranabeさんのTwitterから、IPAから日アジャイル事例報告書を見つけたのでリンクしておく。 【元ネタ】 Twitter / @hiranabe: IPAから日アジャイル事例報告。「中大規模事例でよく行われた工夫」が末尾にある(パタン言語への入り口か)! 「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査」報告書を公開~情報処理推進機構:ソフトウェア・エンジニアリング 「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査」調査概要報告書[2.29MB]~情報処理推進機構:ソフトウェア・エンジニアリング 「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査」調査報告書[3.87MB]~情報処理推進機構:ソフトウェア・エンジニアリング 160ページもの報告書には、11社のアジャイル開発12事例が掲載されている。 注目すべきは、組

    IPAから日本のアジャイル事例報告 - プログラマの思索
    legoboku
    legoboku 2012/03/29
    ”日本のソフトウェア開発では、反復型開発はわずか2.7%に満たず”
  • テクノロジー : 日経電子版

    次世代通信規格「5G(第5世代)」を使う大きなメリットは、4Gよりも高精細で遅延の少ない映像を配信できる点だ。この特徴を生かし、建設機械や医療機器を遠隔操作しようとする取り組みが広…続き 5Gがやってくる つながる機器は100万台 [有料会員限定] 5Gでロボット遠隔操作や遠隔医療、ドコモが公開

    テクノロジー : 日経電子版
    legoboku
    legoboku 2012/01/11
    プラットフォームはグローバル企業に牛耳られてる。若い人が活躍できるのはアプリレイヤ。
  • ハッカー文化が日本を救う - Nothing ventured, nothing gained.

    吉岡弘隆さんという人がいる。IT業界では「カーネル読書会」の主宰者として知らない人はいないほどの有名人だ。実は吉岡さんはDECという会社での私の大先輩だ。 私がソフトウェア部で顧客向けのシステムの開発や販売をしていたころから社内で積極的に発言をされていたし、研究開発センターに異動した後は少しだったけれど一緒のオフィスにいさせていただいたこともある。まぁ、恐れ多い存在でほとんど口もきけなかった。 そんな吉岡さんのDEC後の活躍はブログや各種ソーシャルメディアを通じて知っていたが再会したのは数年前のデブサミ*1でのこと。その時、吉岡さんはコミュニティのライトニングトークに参加していたか何かで和服を着ていて、いつものようにニコニコとしていた。良い年齢してよくやるなぁと思っていたのは今だから話せる内緒の話。 そんな吉岡さんと一緒に活動する機会を得たのは、Hack For Japanのおかげだ。楽

    ハッカー文化が日本を救う - Nothing ventured, nothing gained.
    legoboku
    legoboku 2012/01/10
    Hackerとは別にすごい勢いでコードを書く人じゃない。想いを実現する熱意があり、行動に移す人のことだ。
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