2016年10月1日のブックマーク (1件)

  • サポートベクターマシン(support vector machine:SVM)の基礎 - HELLO CYBERNETICS

    線形識別器の代表格としてサポートベクターマシンを取り上げます。 機械学習で一躍有名となった手法の1つで、ディープラーニングが流行る以前は「え、まだニューラルネットやっているの?時代はサポートベクターマシンでしょ」と言った雰囲気でした。今はなぜか逆転して「まだサポートベクターマシンやってるの?」と言う人が実際にいるのですが(笑)、ディープラーニングの設計・学習の手間などを考えるとサポートベクターマシンはまだまだ捨てたものではありません。転移学習などでも応用が効きますしね。 SVMはマージン最大化という考えで、高い汎化性能を持つことが知られています。今回は、SVMがどのような考えでデータを識別するように学習を行うのかを説明していきたいと思います。今回は線形識別器として取り上げますが、当然基底関数を変える、カーネル法を用いることで非線形への拡張ができますから、その点についても触れていきたいと思い

    lehanto
    lehanto 2016/10/01