leica13579のブックマーク (3,212)

  • わたしのぜんぶ - シーちゃんと

    ごめんなさい だけに なった わたしの ぜんぶ ごめんなさいだなあ パパ ママ おじいちゃん おばあちゃんたち… ひとり ひとり 呼んで ありがとう と 呼んで ごめんなさい つたえよう と お仏壇のまえに すわる わたしのぜんぶ ごめんなさい は わたしのぜんぶ 苦 そして それらに つなげてしまった 悪 ということ ごめんなさい 眠り いよいよ わるくなってる 恐怖に よわさに のみこまれてる… くるしいよお… かなしいよお… シーちゃん 苦 わたし わたしゆえ わたしありき なんだから… 真夜中の 波に もう お浄土のひとたちには 語りかけることはない 修行していてくれる と そう おしえていただいた あのとき 胸が あつくなった ありがたい と おもった 苦 恐怖に のまれ おろかなまま お浄土に 修行していても かなしませつづけてるんだなあ… って ぜんぶ ぜんぶ ぜんたい ごめ

    わたしのぜんぶ - シーちゃんと
  • 全ての教訓と規則は血で書かれている - マミヤさんと何となく

    こんばんは あけましたね 一周忌まだなので 新年の挨拶は控えさせて頂きます 筆仲間の皆様と 各々大切な人や大切なモノ 健康に気をつけ のんびりのんびり 昨年よりも多く笑えるようにお過ごしくださいね それと 備えを忘れずに! わたしも気持ちを持ち直して もう少し人間の普通を頑張れる様になったら お部屋でコメントさせて頂きますので よろしくお願い致します さてさて 今年は色々あると思うので 物よりも繋がりを大事にしてくださいませ www.youtube.com ここは日であり 我々日人が大事にしてきた文化、風習、信仰は この土地と生きる為に必要な教訓で培われてきたとお忘れなきよう それではまた という お話

    全ての教訓と規則は血で書かれている - マミヤさんと何となく
  • まこと - シーちゃんと

    雪 怒ってるみたい ものすごい降っている なのに ふらふら くらくらして 肺が痛かった 呼吸すること 恐怖した どこも ぜんぶ 寒くても 血圧は きっと乱高下するんだなあ… 雪の重みで 建具が開きにくくなってた この冬 お家 たえきれるかなあ… シーちゃん って 地震がきたら もう ぺしゃんこだなあ と おもう 能登 おもう それから あの 東日大震災 やっと やっと 一歩すすめられた 原発の廃炉作業や… ちっぽけすぎる自分の 身動きとれない自分の 祈り かなしい それでも 祈るんだ 祈らせてください と 神仏の お仕度を よろよろとつなぐ また 仏間に すわっていた 戦争 って たちどまれないのかなあ… こんなに 寒くて寒くて また クリスマスがくるのに あたらしい 一年がきてくれるのに それは この おろかな自分の いま も どこにもゆけず なんにもできず なにひとつ すすめられない

    まこと - シーちゃんと
  • 鬼包丁と籠釣瓶 - マミヤさんと何となく

    こんばんは NIKON Zfc + NIKKOR S Auto F1.4 50mm も~すぐクリスマスだね~ ほんと一年早いわぁ ○○ちゃん いいの見つけた? のりたまチャンネルって所の ミケちゃんが可愛い www.youtube.com 見てるだけで癒されるわ いや 人だよ人 人? 女! 彼女! 嫁! え? 別に探してないよ ぺんたも結婚して 残ってるの○○ちゃんだけだよ そ~だね このままだと独りぼっちになるよ そ~だね 気になる子とか居んの? ■■婆さんとこで産まれた子が可愛い 人間の話をしなさい! 人間の話をしてるの! 人間の相手を探しなさい! 先週の呑み会で ココアを作りに台所に行ったら 準備中の嫁さん軍団にボコボコにされました 同い年なのに、、、 山奥の空き家を見つけて そこでとのんびりのんびり暮らす計画を進めてるのですが そりゃ 優しい嫁さんでも居てくれたら嬉しいですが、

    鬼包丁と籠釣瓶 - マミヤさんと何となく
  • 17 - マミヤさんと何となく

    こんばんは MAMIYA C33 Mamiya-sekor DS 105mm F3.5 FOMAPAN 200 五月蝿いくて陶しい連中が騒ぎに来てます 小さいジェイソンは金曜から泊まってます んで わたしゃちび父らに言われるまで 年齢を二歳勘違いしてました あ~去年くらいから ○○さん提出書類いつも間違えてたので わたしが直してましたよ クール後輩女子談 ゴリラに報告したところ 面白いからそのまま黙っておけ と言われたらしい 年齢なんて25超えたら大した意味もないので数えませんわ もう17歳でいいですわ 面倒くさい さてさて 毎年恒例になって 最早抵抗する気力も削がれてしまい ぬいぐるみのようにクラッカーを浴び おめでと~でボコボコにされました 子供の頃は 友人友人の親らときゃいきゃい楽しんでましたが この歳になるとねぇ、、、 しかも 毎年毎年 わたしだけ皆に祝われるんです おれ嫁さん

    17 - マミヤさんと何となく
  • 上も底も - シーちゃんと

    くらくら ふらふら 寒気 おさまらず お布団でも がたがた… さすがに 身の危険 感じた 一切他力… ほんとう ごめんなさい って 午後から オイルヒーター点けた ありがとう あったかい おねえちゃん と なって ありがとう そのきもちと すぐに いつもの 言い様ない 罪悪感きた ごめんなさい… ごめんなさい… 死のお片付け ひとつでも ひとつでも って 春も 夏も 秋も 一所懸命 つなげてきたのになあ 今年は しもやけ 華々しく真っ赤 耳たぶは もう破れている 寒さにも 暑さにも ふらふら なにかするときにも おもわず 南無阿弥陀佛 南無阿弥陀佛 くりかえしてるなあ シーちゃん って… どうにかして 空っぽにすること かなえられたなら あの古ストーブは 廃棄しなくちゃ? おもたいものでも 虫がでて朽ちたもの こつこつ切って持ち運べるようにして 捨てられたことが 夢のように 遠く おもわれ

    上も底も - シーちゃんと
  • 靴紐の結び方 - マミヤさんと何となく

    こんばんは NIKON Zfc + mamiya-sekor 55mm F1.4 刃物は積極的に使わせる もちろん 子供の両親の了承を得てから 怪我をしないよう見守りながらですがね 最低限の操作と危険性を伝え その身で危険さと実用性を学ばせる 怪我も経験 自分だけが傷付くのであればそれは良い学習 痛みで怖さを学び 安易な気持ちで振り回さなくなる 痛みを知ってれば 他人に不用意に向けないし 向けるべき状況を理解できる 学ぶってのは 無傷では無理 教科書だけでは無理 自分で経験するから理解できる 今の子供はどれだけ学べてるんでしょう? 今の大人はちゃんと学びましたか? さてさて こ~きたらど~する? こ~する じゃぁ こ~したら? こ~する じゃぁ こ~されたら? こ~する じゃぁ、、、 合気道を習ってるハーフ男の子なので 遊びに行くと 新しく習った技をお披露目したり かけて来たり ちびっこだ

    靴紐の結び方 - マミヤさんと何となく
  • 徒 - シーちゃんと

    徒 とは ひとたち という ひとりぽっち 孤絶の世界で ひとり籠山行さながら こもって 無言で ただ 祈り 懺悔して ただ いま だけのいま そういう生を ただいちにち いちにち と あたえられたならば ただ ありがとう ごめんなさい と お祈りする なんにも できない どこにも ゆけない 闇の こころ しずめて あるいは 闇の波に のまれたり ただ止むを 待っていたり そう ならざるをえない悪 悪 は ひとり悪 このようなわたしを 自分で自分を 仏教徒 とは とても 呼べないんだけれど お釈迦さま おもう こころ せめて あたえられた いまを お釈迦さまに ならって そうて と ただ おもえば お掃除 そして 死のお片付け となっている もの まったく無いところ ではなくて もの 生きていて つかわれて 循環しているところ やがては ふるびて つかい切ってゆける そういうものたちが お掃

    徒 - シーちゃんと
  • みえないもの - シーちゃんと

    信ずる というのは みえないもの つながってゆき つなげられて ここに ある と ただ 一心に おもう しずかな こころ そういう おもいに なっている ゆれて しすげさ かなえられないこと のほうが おおくて… ただ 祈るばかり 祈り なんだか ぜんぶ 生きる ぜんぶ 祈り に なってるなあ… いま 寒いよお… シーちゃん って でも 生きてる 起きられた ありがとうだよお… って このところは お布団でられるきもちに なってくれるまでの もじもじしてるとき 修証義の第一章を こころに おとなえしている 朝 から 地獄を 生きてるうちの 死んだのちの 長時の苦 を おもってる… これ おもうことからさえ はなれて 生死 うけて わかり しずか 清浄 へと たどりつけないことには ずっと ずうっと かなしいんだろうなあ… って ほんとう ふらふら ぼんやり かなしくて しようもなくて ただ

    みえないもの - シーちゃんと
  • うしなう - シーちゃんと

    機 なにか おきて そして うしなう のではないなあ そっか… わかんなかっただけ だったんだ それだけのこと って ずっと なくして なくしつづけてたんだ シーちゃん って なんだって そうなんだろう 病 も 死 も 生 生きる は やがて病み やがて死ぬ へと かならず つづくんだ って 病 なにか まるで たいせつなものでも 育てているようにして 着々と 病へと 向かってるんだなあ… この いまも 生きて ある いま ただ それ だけ が しあわせ 狂ってる? 真夜中 ずうっと お洗濯していた 寒い夜だった めちゃくちゃべてしまったし… ごめんなさい… 夜明けに ちょっと うとうと すぐに 起きた 眠れなかった すぐに 神仏の お祈りの仕度した 発酵小豆 甘く仕上がってたのを おそなえした ありがとう って 甘くできたよお ありがとうだよお… って 甘いもの 大好き なのにもう お

    うしなう - シーちゃんと
  • たった - シーちゃんと

    耳鳴り すごい ふらふら よたよた 寒い夜 から 朝となって めざめられた 寒い朝 凍える? まだまだだよ… って まだまだ これからだなあ冬は ねえ シーちゃん って 頭も痛くて しょんぼりした 朝 でも 真夜中に洗ったものたち その後始末 始末の始末 あるよ…って ひろげて けばや埃 始末したあと 飛び散ったものの始末 待ってるなあ って ふらふら よたよた はじめは しょんぼり お掃除から はじめられた ありがとう たった ひとつ? たった ひとり? こんなことしたって? そう おもうわたしならば いま こんなしてないんだなあ… ばっかだなあ… なにか もっと 効率的な やがて 知らず 人助けとなるような 立派とはならなくとも 人並み に近づくような… そういうことも もしも かなえられているならば こんなしてないんだなあ… って そればかりか もっと ひとと まみえて ひとと うま

    たった - シーちゃんと
  • てらされて - シーちゃんと

    星 燃えて やがて 屑 となって 消えてしまう星 月 みずから 光らない ひとり かがやくこと できない ただ てらされているんだなあ てらされて てらされて いま だなあ わたしも シーちゃんって パパ ママ おじいちゃんたち おばあちゃんたち… いつものようにして ひとり ひとり 順繰り 呼んで ありがとう ありがとう ありがとう 言って おしまいは 姉上さま おねえちゃん 起きられたよお ありがとうだよお って ようやっと 起きられた… けど 謎の 息切れ? ふらふらと よたよたに くるしい… が くわわってた 朝 頭 もう ぼんやりして くらくらして もう だめだあ… ってなってた また お布団で しばらく 修証義を ぶつぶつと おとなえしていた 起きて やがて お掃除 ってなってた くるしいよお…なのに なんで? お掃除かなあ? くるしいよお と なってても? とりあえず 対策の

    てらされて - シーちゃんと
  • こうじゃ - マミヤさんと何となく

    こんばんは 一年経っちゃったなぁ、、、 あちらでも気ままにのんびりできてるといいなぁ 愛しい三毛さん、、、 寂しいよ さてさて 忌々しい暑さが去って 冬の気配が強くなってきましたね 良き 良き 五月蝿い酔っ払い連中が寝静まり 夜更かししてる姫とおこたでココアを飲みつつ お気に入りの動画を見ながら わたしはこれを書いてます www.youtube.com 窓を少し開け程よく肌寒い中で入るおこたは良い 久々ですが こんな音楽箱で如何でしょう? www.youtube.com Simon & Garfunkel [The Sound of Silence] 紅葉が終わる頃になると もうサイ&ガーを聞き始めます 初めて聞いた時から大好き 死ぬまで大好き www.youtube.com Simon & Garfunkel [Scarborough Fair] スカボロフェアーは永遠に聞いてられる オ

    こうじゃ - マミヤさんと何となく
  • おろか - シーちゃんと

    恐怖 その おおもと 妄想 そこ はなれるため 恐怖無く 無有恐怖 むうくふ その しずかな こころへと ゆきつかせていただくため あたえてもらった祈り たどりつかせてもらった お釈迦さまのみおしえ お祖師さまがたの言葉 というのに… また 泣いてた よく 泣くなあ ほんとう ばっかだねえ シーちゃんって 抱っこしたら また じわじわ 泣けてきた ママを このシーちゃんは 困らせたんだっけ と 撫でても 撫でても 鳴く ぬいぐるみだから… スイッチ切らないと 電池なくならないと そこまでは 鳴く だから 電池は外しておいてる ああ そっか って 死 おしまい そこまで 泣きつづけてゆく ということだって ひと すべてに かなえられるわけでは ないのだ… 泣けないひと ただ くるしみに たえるひと あって いま おろか… 友 パパママ ご先祖さまたち そのようにして たえて まもってくれて

    おろか - シーちゃんと
  • ごめんなさいはありがとう - シーちゃんと

    懺悔 さんげ すれば 重きを軽受 滅罪清浄 知識 える が わかる でない 夕方に やっと 背中の痛みがおさまった 鼻づまりも… ありがとう と ずっと お仏壇のまえ すわっていて ごめんなさい と なって 追われるように するべき しなくて ならぬ が 襲いくる 頭のなか ずっと 混沌 お家も おもたい わたしは さらに おもい 傷つけたくないのに いつのまにか ひとを 傷つけてるのだろうなあ それで 傷つく おろか ほんとうに おろか とも いえない 悪だ ごめんなさい… ごめんなさい… 生きる のみの ただう ただ生きる それだけでも と ありがとうって 祈って 生きよう 生きていたら と もう 何年も そう おもってる その年数は 眠れていなくて よく考えられなくて まとも ふつう そこから おおきく はみ出してしまった ひとりぽっち になった年数 なんだけど… おや? そうかな

    ごめんなさいはありがとう - シーちゃんと
  • われ - シーちゃんと

    俺は地獄にゆくんだぞ パパは そう 言った きっぱりと そのときに なにか言いたいようにおもったけど 言えなかった われひとり悪 って そういう おもいかなあ とは おもってた 天国ならば お浄土ならば よきひとたち おおぜい 待っていてくれて ゆくことを 待ち焦がれることもできる? そこまでゆきつけなくとも すくなくとも なにかしらの 恐怖の 緩和 その たすけ には なってくれそう?って だけど おのずから なんだなあ すべて って… われひとり悪 明日は もう雪だというのに なにも できず ひとつ でも は 昨夜の体調不良のなかに 明日は? 風邪っぴきが格化する? などとおもってしまって また 真夜中のお掃除しといた なんだろう… これ シーちゃん なに おそれてる? なにに 追われてるのか もう 自分でも まったく わからなくなってて お掃除を つなげたら いちにちを あたえられ

    われ - シーちゃんと
  • かるくきよく - シーちゃんと

    こころ ゆれる が 生きてる ということ 逃げて おこもりで だから では ないなあ ただ 一瞬 刹那 おちついた こころ あれば それ さえ 他力 と おもわれる わかる 捨てられない やたらと工夫して つかい切るわたし が お片付けしている 死のお片付け ひとは 死なないひと ひとりとして いないんだから… お片付けは ぜんぶぜんたい 死のお片付けだなあ… なのに なんで? 捨てられないんだ シーちゃん って 雪になった そうして けっこう 真剣に降っている なのに なのに お洗濯してあるのは 部屋干しされてるのは 浴衣? 夏用のストール? 狂ってるのか? 狂ってても 生きて あたえられた今日 捨てられないもの ながめた ほんとう おろか わかる… ぼろぼろ雑巾も ぼろぼろコートも ぼろぼろセーターも どうして? 捨てられないのか は わかってる 自分のもの ならば 一等高価な衣類から

    かるくきよく - シーちゃんと
  • それでも - シーちゃんと

    孤絶 おこもり 身動きとれない うっかり 死んでしまっても しようのない いまだなあ って でも それでも 起きられて ああ… ありがとう と 起きられて ずっと ありがとう と いた 孤絶 となって はなれて それでも いまだに こんなに ひと 傷つけてしまってて 傷つける しかない 自分 とわかってしまって この いま も それは 切れず 傷つけて 傷つけてゆくんだなあ… そうして 生きているんだ ごめんなさい ごめんなさい つなげてる ごめんなさい と こころに いっぱいに いっぱいに なってた 今日 ようやく お経おとなえした おとなえさせていただくこと 天国の お浄土のひとたちに お釈迦さまに お祖師さまがたに おゆるしいただいたように おもわれてきて ごめんなさい… 待っていてくれて ありがとう ごめんなさい と お祈りしていた 気温 まだ 数度あるのに なんだか とっても 寒

    それでも - シーちゃんと
  • ふしぎ - シーちゃんと

    雪 止んでくれた お日さま よわくて とけ切らなかった よわい つよい よい わるい 正解 不正解 善悪 おもうと 悪 あやまち ばかりで おしまい へと むかうんだなあ いちにち なんにも できそうもない 風邪のような こんな体調は このまんま これで ずうっとゆくんだなあ と いま しかなくて 身動きとれず いま ただ 生きてるなら? また いつものお掃除 いつものお片付け 死のお片付け へと ひとつ つながってくれるように 死ぬときには死ぬのだ いつだって どこであれ たちまち そのとき くるんだ と ふらふら お掃除していた ものすごい怪力や体力で こなした とおもってたことは なにか ふしぎ に まもられてた? まるで 夢だなあ… 命懸け だった って あとで 知らされる おろか 寒さ これからだよ シーちゃん って いつものところ そして いつもできないところ 苦手のエタノール

    ふしぎ - シーちゃんと
  • おそくても - シーちゃんと

    跡形無く は とうてい できない 死のお片付け なんで? どうして? 捨てられない… シーちゃん ってなって どんなに 迷っても 手をかけて 救おうとしても 捨てるしかないなあ へ たどりついたもの すべてが パパママ 姉上さま の ものたち がらくたしかない わたしのものは? こんなの どうする… って もう よいものなんて まるでなくて… 生きる は わたしの 生きるは こちらに帰りついてから すべてが 慈悲に すなわち パパママ 姉上さまのおかげ で そうして いま ただ 姉上さまの 犠牲の うえに 生きてあるのだから… ここに 堆積してしまってたもの 朽ちかけていても そのまま なぜだか 手付かずになって そのまま 朽ちる一途と なるしかなかったものたち それら 苦 の 形骸 と それら ひとつ でも と ねがう 犬には こめん だけど… 逃げ からの おろか にちがいないんだけど

    おそくても - シーちゃんと