昨年から遅ればせながらブログを始めて思うことだが、なぜ、これほど操作性が悪いのだろう。 「これぞWeb2.0」と言っているサイトも沢山見たが、総じて操作性が悪い。 操作性というより、迷子になるという表現の方が正しいかもしれない。 今、何のページにいて、何かをしたいときにどこを選べばいいのかがわからなくなってしまうのである。 これは私が典型的な古い日本人だから感じることなのか、慣れの問題なのか、新しい技術と言われるものが通らなくてはならない道なのか。 思い返してみると、 NECの文豪とか富士通のOASYS、シャープの書院などのワープロ専用機を使っていて、毎年、FEP(漢字変換)が良くなって、キーボードもM式(森田式)とか、親指シフトと使いやすくなってきたと思ったら、パソコンに取って代わったときに強烈に「使いにくい」と感じたのを覚えている。 F9450とかN5200についていたEPOシリーズや