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科学に関するleo0815のブックマーク (2)

  • たまごの距離:人は、本当のことより面白い話のほうを好む

    今朝あなたがべたたまごの身近さは、そのままあなたと世界との距離を示している。 その距離を縮めるための一つの提示 追記:23日午前3時 記事の最後に追記しました。読んでね。 12月30日午前3時 全体を改訂しました。理由は記事の最後に。 お知らせ:こちらの関連記事1、関連記事2もお読みください。 数年前のある時期、役場の職員や地元の起業家、マスコミ関係者などに会うと、よくこんなことを訊かれました。 「鶏が卵を産まなくなると、エサを断つんですってね。鶏は痩せて、羽も抜けるけれども、その極限状態をじっと耐えていると、やがて若返っていい卵を産み始めるんですって?」 おそらく「厳しい時代を生き抜く企業とは」とかいうテーマなのでしょう。その経営者は養鶏業の経験があることもよく知られており、この話は人々に強い印象を与えたようでした。 しかし残念ながら、結論からいうと、この話はウソです。強制換羽のことを

  • 「科学的根拠ない」とマイナスイオン広告に東京都が指導 | スラド

    いまだに様々な商品が出てくるマイナスイオン業界であるが、読売新聞の記事によれば、マイナスイオン効果をうたったインターネット広告に科学的根拠がないものが含まれているとして、東京都が7業者に景品表示法を守るよう文書で指導した。また、関係業界に表示の適正化等について要請した。(東京都生活文化局の報道発表資料) 東京都は表示に問題がありそうな布団、ネックレス、空気清浄器など8商品を選んで、その商品を販売している7業者に資料の提出を求めたが、都で業者からの回答を分析したところ、商品の仕組みと合致しない実験データを示していたり、ネット上で見つけた数値を根拠なく引用したりしていたことが判明したとのこと。 マイナスイオン商法については既にあちこちで問題を指摘されているが、役所の指導というのはこれが最初なのだろうか? まあ、信じる者は救われるでも構わないわけだけど。 まず科学のふりはやめてもらいたいと思う。

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