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ブックマーク / mag.osdn.jp (29)

  • Open Tech Press | PowerPointで聴衆を苦しめるのはもうやめよう:印象的なプレゼンテーションを行うためのテクニック

    著名な業界人の講演を拝聴しようと、ITスタッフたちが熱意を持って真面目に会議室に座っている。聴衆にはスライドのコピーが配られている。やがて部屋が暗くなり、講演者が壇上に上がった。そして最初のスライドが表示された直後、聴衆の目はどんよりと曇り、ついさっきまでとはまるで別の感じになってしまった。彼らは黙って座っているが、話を聞いているわけではない――講演者の話す内容を理解しているのではなく、声が聞こえているだけなのだ。彼らは眠気と戦うことに必死になり、コミュニケーションは崩壊する。彼らは自分自身で気付かないまま、論理と退屈さの狭間にある世界に入り込んでしまった。その世界では実質的なコミュニケーションは存在せず、あらゆる意味での生産性が失われる。その世界とはすなわち、PowerPointゾーンだ。 私はPowerPointというアプリケーション自体について特に何か不満を持っているわけではない。P

    Open Tech Press | PowerPointで聴衆を苦しめるのはもうやめよう:印象的なプレゼンテーションを行うためのテクニック
  • 米Microsoft、テストプラットフォーム「Visual Studio Test Platform」を公開 | OSDN Magazine

    Visual Studio Test Platform(VS Test)は拡張性のあるユニットテスト実行フレームワーク。中核となるプラットフォームランナー、ホストプロセスなどをオープンソースで公開した。 土台となるテストエンジンによるテスト実行に加えて、並行化やプロセスの分離も行える。Visual Studioに統合できるほか、ほかのテストフレームワーク向けへの拡張も可能で、テストインパクトの分析、データ収集、テスト結果レポートなどの作成機能も持つ。 C#をはじめC++JavaScriptなど様々な言語で書かれたテストを動かすことができる。多数のテストフレームワークをサポートしており、テストアダプタはVS marketplaceで公開されている。新しいテストアダプタはオープンソースとしては公開していないが、多くの人が使用しているという「MSTestV2」については1ヶ月後にオープンソース

    米Microsoft、テストプラットフォーム「Visual Studio Test Platform」を公開 | OSDN Magazine
  • Git 2.10リリース、表示の改善や細かい設定強化などが行われる | OSDN Magazine

    Git開発チームは9月2日、分散バージョン管理システム「Git 2.10」を公開した。表示の改善や細かい機能強化が行われている。 6月に公開された「Git 2.9.0」に続くリリースとなり、76人の開発者が貢献した、このうち22人は初めての参加という。合計で639件の非マージコミットがあった。 「git push」コマンドの表示が改善され、実行されている処理とその進捗がリアルタイムに表示されるようになった。進捗表示の改善はほかのサブコマンドでも行われているという。また、「–force-with-lease」オプションでは複数の開発者が同時にpushを上書きしないために新しいrefを作成するようになった。 署名の検証機能も強化されたほか、ログやdiffの表示も改善され、より見やすく表示が行われるようになっている。サブモジュール関連の設定を行う.gitmoduleファイルでは、サブモジュールに

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    lepton9 2016/09/07
  • 無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine

    Webサイトの暗号化(SSL化、HTTPS対応)はこれまでEコマースやプライバシを守る目的で部分的に導入されてきたが、SHA1からSHA2への切り替え、モバイル端末の普及やHTTP/2の登場によって、サイト全体を常にHTTPS通信にする常時SSL化の動きが活発になっている。さらにSSLサーバー証明書を無償で入手可能なLet’s Encryptのサービス開始や主要なWebサーバーソフトウェアの安定版でHTTP/2が利用できるようになったことでその動きは加速している。稿ではSSL化を取り巻く最近の状況を整理し、NginxとLet’s EncryptによるHTTP/2&SSL化の実装例も紹介していく。 これまで証明書の無償入手は限定的 HTTPSのWebサイトを運用するには通常、商用の認証局にSSLサーバー証明書の発行を申し込み、必ず費用が発生するものだった。一部限定した目的では無償で利用でき

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  • 米GitHub、Ruby向けのリファクタリング支援ツール「Scientist 1.0」を発表 | OSDN Magazine

    GitHubは2月3日、コードパスをリファクタリングするRubyライブラリ「Scientist 1.0」を公開した。重要なコードの書き直しと置き替えを安全かつ確実に行うことができるツールを目指すという。 Scientistはコードのリファクタリングを行う際に利用するツール。最初のバージョンは2014年2月に公開された。 数年前、GitHub内でアプリケーションにおいてアクセス制御のパーミッションコードなどの最も重要なシステムを書き換えるにあたって、作業を確実に行うために開発されたという。リファクタリングでは抽出レイヤを挿入する「Branch by Abstraction(BBA)」手法があるが、この手法では新しいシステムの振る舞いが置き替えたいシステムと同等かを確認できないという問題点を指摘している。一方で、テストについても、すべての可能性を網羅できないなど限界があるとしている。 Sci

    米GitHub、Ruby向けのリファクタリング支援ツール「Scientist 1.0」を発表 | OSDN Magazine
  • リポジトリの作成と基本的なバージョン管理――SourceTreeで始めるGitバージョン管理入門 第1回 | OSDN Magazine

    記事では、GUIで操作できるGitクライアントであるSourceTreeを使用し、バージョン管理を行う際に必要なリポジトリの作成やリポジトリへのファイルの追加/削除、コミットといった基的な作業について説明します。 【連載】SourceTreeで始めるGitバージョン管理入門 第1回:リポジトリの作成と基的なバージョン管理 第2回:タグとブランチ 第3回:国産のGitリポジトリサービス「SourceForge.JP」 記事について 記事は、2014年10月22日にソフトバンク クリエイティブより発売された書籍「デザイナーからプログラマーまで 絶対わかるGitバージョン管理」から、「第2章 バージョン管理はじめの一歩」の一部を抜き出し再構成したものです。 なお、書の解説ではMac OS X版のSourceTreeを使用していますが、Windows版の場合でも同じ操作で作業を行うこと

    リポジトリの作成と基本的なバージョン管理――SourceTreeで始めるGitバージョン管理入門 第1回 | OSDN Magazine
  • さまざまなログをまとめて集中管理できるログ記録/管理ツール「fluentd」 | OSDN Magazine

    大規模なサービスを運用する場合、それらのログ管理をどうするか、というのが1つの問題となる。複数のマシンにログが分散すると、その管理や活用が面倒になるからだ。また、クラウド環境ではサーバーのリブートによってローカルのストレージが失われる場合がある。このような場合、別のマシンにログを転送するような仕組みが求められる。今回はこういった場合に有用なログ記録・管理ツール「fluentdを紹介する。 さまざまな方法でログを収集できるfluentd 今回紹介するfluentdは、Treasure Dataが開発するログ収集管理ツールだ(図1)。オープンソースで公開されており、Linuxや各種UNIXで動作する。 図1 fluentdのWebサイト ログ収集のためのソフトウェアとしてはsyslogdやsyslog-ngなどが有名だが、fluentdがこれらと異なる点としては、以下が挙げられる。 さまざまな

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  • 「Git 2.0」リリース | OSDN Magazine

    Git開発チームは5月28日、オープンソースの分散型バージョン管理システム「Git 2.0」をリリースした。git pushがデフォルトでsimpleになるなど、後方互換性に影響する変更も多数含まれている。 GitLinuxカーネル開発におけるソースコード管理のために開発された分散型バージョン管理システム。2005年にバージョン1.0がリリースされ、現在では多くのソフトウェア開発プロジェクトで利用されている。Linuxのほか、WindowsMac OS Xといったプラットフォームでも利用可能。 Git 2.0では後方互換性が失われている変更点も含まれており、その1つとして「git push」コマンドの挙動変更がある。従来のgit pushにおけるデフォルト動作は「matching」と呼ばれるもので、すべてのローカルブランチが自動的にpush先リポジトリに送信されていた。しかしGit 2

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    lepton9 2014/05/31
  • 米Microsoft、JavaScript向けのアプリケーションフレームワーク「WinJS」をオープンソース化 | OSDN Magazine

    Microsoftは4月3日、JavaScriptライブラリ「Windows Library for JavaScript(WinJS)」をオープンソースで公開した。元々は「Windows 8」向けに用意したもので、開発者はHTML/CSS/JavaScriptを利用してWebや非Windowsデバイス向けにもWindows風の見栄えを持つアプリケーションを開発できるという。 Windows Library for JavaScript(WinJS)はMicrosoftWindows 8に向けて作成したライブラリで、Windows Storeアプリを容易にすることを目的に開発された。開発者はHTMLCSSJavaScriptといったWeb技術を利用しつつ、ネイティブ並みの体験を提供するWindows Runtimeアプリを開発できるという。 ページ制御、データバンディングなどの機能

    米Microsoft、JavaScript向けのアプリケーションフレームワーク「WinJS」をオープンソース化 | OSDN Magazine
  • 文字列検索コマンド「grep 2.17」リリース | OSDN Magazine

    GNU Projectのgrep開発チームは2月17日、最新安定版「grep-2.17」をリリースした。パフォーマンスの向上が行われており、「10倍の高速化」が実現されているという。 grepはファイルから特定のパターンを検索するツールで、「global regular expression print」の略。正規表現による検索も可能で、多くのUNIX系システムで使われているほか、Windowsでも動作する。 grep 2.17は1月初めに公開されたバージョン2.16に続く安定版。7週間で8人の開発者より合計19のコミットがあったという。最大の特徴は性能。バッファモードの活用などにより、マルチバイト文字列に対し-iオプションを利用し、\または[が含まれていないパターンを検索する際の速度が10倍高速になったという。-iオプションを利用しない場合は、最大7倍程度の改善が可能だそうだ このほかg

    文字列検索コマンド「grep 2.17」リリース | OSDN Magazine
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    lepton9 2014/02/20
    ptとどっちが速いかな
  • アートやグラフィックデザイン向けのプログラミング言語「Processing 2」リリース | OSDN Magazine

    Processing開発チームは6月4日、アートやグラフィックデザイン向けのプログラミング言語および開発環境「Processing 2」を公開した。Javaに似たプログラミング言語で、作成したプログラムはJavaベースのランタイム上で動作するほか、JavaScriptベースのランタイムを使ってWebブラウザ上で実行させたり、Android上での実行も可能。ライセンスはGPLまたはLGPL。 ProcessingはJavaのような文法を持つプログラミング言語およびその開発/実行環境。マサチューセッツ工科大学(MIT)のMedia Labで開発が始まった。アートやグラフィックデザインなどでの利用を目的としており、インタラクティブなプログラミング、2Dおよび3Dグラフィックのレンダリング、PDFでのレンダリング結果の出力、OpenGLサポートなどを特徴とする。当初は「電子スケッチブック」やプログ

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  • 統計解析ツール「R」、8年半ぶりのメジャーバージョンアップ版「R 3.0.0」リリース | OSDN Magazine

    4月3日、オープンソースの統計解析ツール「R」開発チームは最新版となる「R 3.0.0」(開発コード「Masked Marvel」)のリリースを発表した。2^31-1以上の要素を持つベクトル(Long Vector)のサポートなどが加わっている。 Rは統計や解析処理、グラフ化のための言語および実行環境。WindowsMac OS X、Linuxなどで利用できる。GNU Projectの1つで、動的型付け、オブジェクト指向などの特徴を持ち、データの操作、計算、グラフィック表示などの機能も統合されている。拡張性が高く、関連パッケージが豊富に用意されている点も特徴で、パッケージはCRAN(Comprehensive R Archive Network)から入手できる。ライセンスはGPL。 バージョン3.0.0は、2004年に公開されたR 2.0.0以来のメジャーバージョンとなる。大きな変更点と

    統計解析ツール「R」、8年半ぶりのメジャーバージョンアップ版「R 3.0.0」リリース | OSDN Magazine
  • 米Black Duckが2012年のオープンソースプロジェクトのルーキーを発表、JavaScript関連プロジェクトが半数を占める | OSDN Magazine

    Black Duck Softwareは1月30日(米国時間)、2012年に生まれたオープンソースプロジェクトの中から上位10プロジェクトを選んだ「2012 Open Source Rookies」を発表した。半数がJavaScript関連のプロジェクトで、近年のJavaScript人気を表すものとなった。 その年に新しく立ち上がったオープンソース・ソフトウェア開発プロジェクトトップ10を選ぶもので、今年で5回目となる。Black Duckのオープンソース情報サイトOhloh.netおよびオープンソースプロジェクトのデータベースである「Black Duck KnowledgeBase」からのデータを基に選出した。主として、プロジェクトの活動、コミットのペース、チームの規模などの要因から分析した。今年の受賞プロジェクトは以下の10つ。 JavaScriptライブラリ「Backbone.js

    米Black Duckが2012年のオープンソースプロジェクトのルーキーを発表、JavaScript関連プロジェクトが半数を占める | OSDN Magazine
  • iOS向けのPython用IDE「Python for iOS」バージョン1.5がリリースされる | OSDN Magazine

    11月19日、iOS向けのPython用IDE「Python 2.7 for iOS」および「Python 3.2 for iOS」がリリースされた。入力支援機能を持つスクリプトエディタやPythonドキュメントビューア、Pythonの対話的実行環境などを含む統合開発環境(IDE)で、iPhoneおよびiPadで動作する。 Python for iOSはPC向けゲームの開発で知られるBlizzard Entertainmentに所属する、Jonathan Hosmer氏が開発するiOS向けのPython統合開発環境。Pythonの対話的実行環境や入力支援機能を持つスクリプトエディタ、Pythonのドキュメントを閲覧できるドキュメントビューワといった機能を持つ。マルチペイン表示にも対応し、エディタでコードを表示しながら対話的実行環境でコードを実行する、といった操作が可能。Python 2.7

    iOS向けのPython用IDE「Python for iOS」バージョン1.5がリリースされる | OSDN Magazine
  • 「Mono 3.0」がリリース、C# 5サポートなど.NET Frameworkサポートが向上 | OSDN Magazine

    10月22日、オープンソースの.NET Framework実装「Mono」のメジャーアップデート版となる「Mono 3.0」がリリースされた。C# 5サポートや最新の.NET Frameworkサポートなどが行われている。 Monoは、米Microsoftのアプリケーションフレームワーク「.NET Framework」をオープンソースで実装したもの。LinuxMac OS X、FreeBSDなどの各種UNIXをサポートするほか、Windows上でも動作する。プロジェクトはXimianやその後同社を買収した米Novellの支援を受けてきたが、NovellがAttachmateに買収された後プロジェクトの創始者であるde Icaza氏がXamarinを設立、現在はXamarinによるオープンソースプロジェクトとして開発が進められている。 Mono 3.0は2011年2月にリリースされたMon

    「Mono 3.0」がリリース、C# 5サポートなど.NET Frameworkサポートが向上 | OSDN Magazine
  • Java 6が必須に、「Selenium 2.22」がリリース | OSDN Magazine

    Webアプリケーションテストフレームワーク「Selenium」開発チームは5月29日、最新版となる「Selenium 2.22」を公開した。自動テスト実行ツール「WebDriver」を中心に機能強化が加わったほか、Java 6が必須となるという変更点がある。 SeleniumはWebブラウザを自動操作するためのフレームワーク。Seleniumを使用することでWebアプリケーションの自動テストを実行したり、定期的なタスクを自動実行できる。Firefoxアドオンの形で提供され、Webブラウザ上の動作を記録・再生できる「Selenium IDE」と、さまざまな言語を用いてより複雑なWebブラウザの自動操作を行える「Selenium WebDriver」がある。また、複数のマシンを利用する場合など、リモートからWebブラウザを操作する際に利用できる「Selenium Server」も提供されている

    Java 6が必須に、「Selenium 2.22」がリリース | OSDN Magazine
  • Vimのステータスラインをより有効に活用する設定法 | OSDN Magazine

    Vimエディタのウィンドウ下部には、コマンドラインバッファ(コマンドの入力部)とステータスラインという2種類の役割を果たす行が設けられている。このうちデフォルト設定下のVimでステータスラインに表示される情報は単純すぎて大した役には立たないが、このステータスラインの表示については、簡単な設定をいくつか施すことでより有効に利用することができる。 稿は最近出版された『Hacking Vim』からの抜粋である。 デフォルトのステータスラインに示されるのは、右側に現在のカーソル位置(行番号と列番号)、左側に編集中のファイル名(開いている場合)という情報だけであり、Vimコマンドを実行する場合は、このステータスラインの代わりにコマンドバッファが表示される。また何らかのメッセージを表示させるタイプのコマンドを実行すると、その結果はステータスラインの右側に出力されるようになっている。 ごく簡単なファイ

    Vimのステータスラインをより有効に活用する設定法 | OSDN Magazine
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    lepton9 2011/04/21
    ツールバー
  • iPhone対応Webサイト構築入門(前編):SourceForge.JP Magazine

    iPhoneにはWebブラウザとしてMac OS X/Windows用のSafari(以下、PC版Safari)のサブセット版が搭載されている。iPhoneのSafariでは一般的なWebサイトのほとんどが閲覧可能だが、Appleが提供している「iPhone向けのWebサイトデザイン」に従ったデザインを施すことで、iPhoneで閲覧した際により操作しやすいWebサイトを構築できる。記事では、このようなiPhone向けのWebサイトを作成するテクニックを紹介する。 なお、以下では主にiPhoneについて述べているが、iPod touchに搭載されているSafariについても仕様はまったく同一だ。 iPhone版Safariの特徴 iPhoneに搭載されているSafariは、PC版Safariに採用されているレンダリングエンジン「WebKit」を使用している。また、フォントについてもMac

    iPhone対応Webサイト構築入門(前編):SourceForge.JP Magazine
  • Webアプリケーションのテストを自動化するFirefox拡張「Selenium IDE 1.0.6」登場 | OSDN Magazine

    米Sauce Labsは3月26日、オープンソースのWebアプリテスト作成ツールの最新版「Selenium IDE 1.0.6」をリリースした。バグ修正が中心のリリースとなる。 Selenium IDEは、オープンソースのWebアプリケーションテストツール「Selenium」に向けたFirefox拡張。テストケースを容易に作成でき、テストの記録や編集、デバッグが行える。「Selenium Core」を含み、実際の環境でプレイバックテストを実行できる。 最新版は、“オープン”なコマンドを実行時に赤字で表示されるログメッセージが修正された。このほか、Firefox 3.6系でのType Ahead利用時のエラー、PHPエクスポート問題なども修正されている。また、起動すると記録状態になるデフォルト記録状態が修正され、ユーザーが状態を設定可能となった。 Selenium IDE 1.0.6はSel

    Webアプリケーションのテストを自動化するFirefox拡張「Selenium IDE 1.0.6」登場 | OSDN Magazine
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    lepton9 2010/04/03
    ようやくか
  • 小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載

    デジカメ写真などの画像ファイルを拡大したいときは画像編集ソフトを使うのが一般的だ。しかし、通常のソフトで解像度が低い画像を無理やり拡大すると、まるでドット絵のような輪郭がギザギザの画像になったり、ノイズが目だったりして画質が大きく低下してしまう。そこで利用したいのが今回紹介する「SmillaEnlarger」である。 SmillaEnlargerは画像拡大専用に作られたツールだ。画像の拡大時に輪郭などのデータを自動で解析・補完して、とてもなめらかに美しく拡大してくれる。処理には独自のアルゴリズムを用いており、拡大後の画質は広く高画質として知られているバイキュービック法をしのぐ(図1、2)。 読み込みに対応している画像の形式はBMP/JPEG/PNG/PPM/TIFF/GIFの6種類。この内GIFを除く5種類での出力に対応しており、拡大しながら形式変換を行える。切り抜き機能もあるので、必要な

    小さな画像を美しく拡大する「SmillaEnlarger」 - SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載