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ブックマーク / oreno-yuigon.hatenablog.com (3)

  • 『学力の経済学』に書かれていた「子どもの学力を上げる方法」まとめ - 俺の遺言を聴いてほしい

    教育では「私は私のやり方で全員一流大学に合格した」みたいな、「個人の体験談」が重んじられがちです。 子どもが全員東大医学部に合格した母親や、ビリから慶應大学に合格したギャル、手の甲に安全ピンを刺し栄養ドリンクを一気飲みしながら勉強して国学院大学に合格した代ゼミの吉野先生など、数え上げればキリがないくらい色々な人が「自分の経験」に基づいて「学力を高める方法」について語っています。 政策決定の場でも「私の経験では〜」と自らの体験談を元に議論を展開していったり、権威がある人の発言を万人に正しいものとして議論を進めるような風潮があったのかもしれません。 一方で、米国では「エビデンスに基づいた教育を行う」という考え方が主流のようです。 2001年にブッシュ政権下で成立した「落ちこぼれ防止法」の中で、「科学的根拠に基づく」というフレーズが111回も使われていました。 「落ちこぼれ防止法」がターニ

    『学力の経済学』に書かれていた「子どもの学力を上げる方法」まとめ - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 食べログの評価は信用できないので、Google Mapのレビューも確認しよう - 俺の遺言を聴いてほしい

    ここ数年、僕の中でべログの信用が著しく落ちている。 レビューの平均点が高くても良い店とは限らないし、お店のトップページに表示されるレビューの内容が店の実態を表しているともいえない。 高価なレストランには妙に高評価なレビューが並び、店の味や雰囲気よりも「高い店に行った自分を誇っている」ようにも感じる。 パパ活に精を出す女子大生がキラキラした店に行った自分を自慢しているみたいだ。 当に自分のお金で店に行ったのかもわからず、信用ならない。 以前は「べログの評価が3.2を超えたらまともな店」というイメージがあったが、今ではそれも当てにならない。 というか、もはやべログのレビューは「第三者の意見を広く集めるもの」として機能しておらず、お店のPRツールになっているフシがある。 先週、久しぶりに男友達と飲みに行くということで、とりあえずべログの評価が3.5で予算が4,000円程度の店を予約した

    食べログの評価は信用できないので、Google Mapのレビューも確認しよう - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 情熱大陸の落合陽一さんの紹介がめちゃくちゃ面白かったので、思ったことをまとめてみた。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    2017年11月19日の情熱大陸放送以降、 「カレーをストローでう男」 としてネットでイジられる天才科学者・落合陽一。 彼のすごさはカレーをストローでうことだけにとどまらない。 (画像は全てTVerより https://tver.jp/episode/36839909) 東京大学学際情報学府初の飛び級修了者となり、最先端の研究者に送られるWorld Technology Awardを受賞した。 青色発光ダイオードでノーベル賞を受賞した中村修二氏に次ぐ、日人二人目の受賞だそうだ。 色々すごすぎて何がすごいんだか常人にはよくわからない というのが彼の真のすごさなのだろう。 「音が目に見える」 「プラズマ光に触れられる」 「網膜に映像を直接映す」 という一見すると突拍子もないアイデアのように見えるが、落合陽一氏の発明は全て、デジタルとリアルをつなげる方向に向かっている。 カレーをストローで

    情熱大陸の落合陽一さんの紹介がめちゃくちゃ面白かったので、思ったことをまとめてみた。 - 俺の遺言を聴いてほしい
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