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ブックマーク / zenn.dev/seya (3)

  • 手が痺れるエンジニアを支える技術

    こちらに触発されて「そういや俺も手が痺れて色々やってたしな、共有したろ!」と思い筆を取りました。 過去形っぽく書いていますが今でも油断して悪い姿勢で作業し続けると痺れが再現します。 ひどい時は無理せず休みましょう。 手の痺れの原因 手の痺れと一口に言っても原因は実に様々ですが、痺れている部位でどの神経が痛めつけられているかわかるので、それである程度特定することができます。 私の場合は主に手の外側、小指と薬指が痺れる範囲でした。 この範囲の場合、圧迫されているのは尺骨神経という神経のため、考えられる疾患としては肘部管症候群、胸郭出口症候群、頚椎ヘルニアのあたりでした。 引用: 尺骨神経とは?解剖・支配筋・感覚枝 https://www.doctor-1.com/archives/2110 色々MRIやらCT取っても確定診断は出なかったのですが、後述する分離型キーボードを導入してかなり楽になっ

    手が痺れるエンジニアを支える技術
  • エンジニアのための Figma 知識

    記事の多くは Inspect モードを前提に解説しています。 下記に Dev Mode に対応した解説を書いてみたのであわせてご参照ください。 https://codezine.jp/article/detail/18000 エンジニアにデザインツールの知識・習熟は必要か? しなくても仕事はできると思うのですが、あるとよりクオリティの高い仕事ができることは間違いありません。 という訳でエンジニアエンジニアとしての仕事をしていく上で「Figma のこういうことを知っておくと良さそう」という知識をまとめてみました。 ユースケースを考える まず始めにデザインは作らないはずのエンジニアFigma を使う時にどんなユースケースがありそうかを考えてみます。 デザインを元に実装する時 デザインから何かを生成したい時(コードとか画像とか) 自分でちょこっとデザイン修正しちゃう この辺りがあるかな〜

    エンジニアのための Figma 知識
  • SQLが重いときに見るお気軽チューニング方法

    SQLのチューニング方法 昔Qiitaで書いたものをzennうつして、若干の修正、追加をしてみました。 ORACLEでの経験を元に書いていますがコストベースのリレーショナルデータべースなら大体共通の考え方だと思うので他にも使えると思います。 SQLのチューニングといえば比較的容易に済むインデックスをとりあえず作成する。といった対応を取られがちですが、数万レコード程度でのデータ量ではあまり効き目がなく(自分の経験則)、どちらかといえば、結合順が大幅に狂ってたりすることが原因のことが多かったりします。よって当にインデックスがないことが原因なのか?を熟考する必要があります。(例えばID以外のフラグとかコードに単項目indexを貼ってるのもみたことがあります。怖いけど実話) また、インデックスを作りすぎるとオプティマイザが狂いやすくなって他のSQLにも悪影響を及ぼしたりするので結構熟慮して追加

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