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m i n i A u d i c l e integrated development + performance environment for chuck The miniAudicle is a light-weight integrated development environment for the ChucK digital audio programming language. It can be used as a standalone ChucK development + runtime + on-the-fly programming environment, or in conjunction with traditional command-line modes of 'chuck' operation and with other chuck tools.
動機 ふとこんなエントリをみたら自分でもいじってみたくなってしまいました。ちょっと前にSuperColliderを一瞬だけ触って使わなかった記憶があるため、こちらもそうならないようにメモに残しておこうと思いました。 参考リンク ChucK => Strongly-timed, On-the-fly Audio Programming Language Princeton大学の方が作ってるみたいですね。 Page Not Found - FL Prim ここでEmacsのchuck-modeを配布しています。 チュートリアル The ChucK Tutorial ChucK - [Examples By Category] ここでざざっと説明を読んで下のサンプルコードを眺めるのがいいと思います。(サンプルコードはバイナリが入っているアーカイブに同梱されている)以下でチュートリアルを読んでの個
The following links are to bits of example code written in both ChucK and SuperCollider - they might be useful for people who know one language and want to learn about the other one. Sources are credited in each case. These examples need to be run in their native languages, obviously. Information on these programs can be found in these places: The ChucK home page The SuperCollider home page The Ex
Barabási-Albertモデル(BAモデル)は、複雑ネットワークの主要な性質のひとつである「次数分布のスケールフリー性」を持つグラフを生成するアルゴリズム。 BAモデルの可視化はwonderflでやった。 ChucKを使って可聴化もやったのでここに書く。その前にBAモデルの手順について簡単に。最初に適当なノード数からなる完全グラフを用意して、次のことを所望のノード数になるまで繰り返す。 成長:一個のノードをグラフに追加する 優先的選択:追加するノードからM本のエッジを既存のノードに張る。既存のノードは、その次数に比例した確率でM個独立に選択する 可聴化のデザイン。 一回の成長ごとにM本のエッジを既存のノードに張るとき、M個の音を同時に鳴らす エッジを張る先のノードの次数が大きいほど音高と音量も大きくする 大きいグラフの生成過程の全体を概観するために一回の成長で鳴らす音の長さは極端に短
可聴化する意義がありそうな数列をしばらく探していて、サイトスワップを見つけた。今回はサイトスワップ(vanilla siteswap)の可聴化。サイトスワップはトスジャグリングでボールを投げるパターンを表す数列。定義と性質は、ジャグリングを科学するというサイトにとても分かりやすい解説がある。 サイトスワップについて今回の可聴化のデザインに必要な要点だけ書くと、 ジャグリングするときは一定の時間間隔(ビート)で、左手・右手で交互にボールを投げるという前提がある そのとき投げるボールを次回また投げるまでの時間(ビート)をひとつの数値(0から9)で表現する ジャグリングするときは数値に従って順に投げていって、数列の最後までいったら最初に戻って繰り返す くらいでいいかな。 例えば「3」というサイトスワップに従って左手からボールを投げる場合、 空中に約3ビートあるようにボールAを左手から右側に投げる
ChucKの最新版1.2.1.3がリリースされた。 最も大きな変更点は、念願のファイル入出力が(実験的に)サポートされたことだ。まだマニュアル化されていないので詳細はよく分からないけど、ファイル入出力用のクラスと、それから言語仕様も追加されている。ChucK演算子(=>)がまたオーバーロードされた。さらに逆向きのChucK演算子(<=)も加わった。UnChucK演算子(=<)もあるし、比較演算の以下(<=)もあるし、なかなかカオスな感じ。 examples/io/以下にファイル入出力のサンプルプログラムが用意されている。例えば、整数がいくつか書き込まれたファイルから読み込んで標準エラー出力に整数を一行ずつ出力するプログラムread-int.ckは次のようになっている。 // default file "int.txt" => string filename; // look at comm
マルコフ連鎖を使って作曲する試み。 文章にしろ曲にしろ、マルコフ連鎖を使って何かを生成する場合、マルコフ連鎖自体、つまり状態と遷移確率行列に相当するデータを準備する必要がある。このデータが最終的な出力の質のかなりの部分を左右する。このデータを準備すれば、生成の部分は特に凝ったことをしない限り、サイコロを転がす程度のことで済む。 実際にある文章や曲を元にデータを作ろうと思うと、状態の切り出しが難しい場合がある。英語の文章の場合は、最初から単語で分かち書きされているから楽だ。日本語の文章の場合は、形態素を状態とすると、状態の切り出しはMeCabなどの形態素解析プログラムに任せることができる。曲の場合は、多分今のところ簡単で汎用的な方法はない。本格的に研究するなら用意した曲の音響分析をしたりするのかもしれないけど、音響分析なんて全然知らないし、今回は実際にある曲を元にデータを作るつもりでも気軽に
「マッチ箱の脳」というとっても平易な人工知能の入門書がある。WEBバージョンもある。素晴らしい。 マッチ箱の脳(AI)―使える人工知能のお話 作者: 森川幸人出版社/メーカー: 新紀元社発売日: 2000/12メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 60回この商品を含むブログ (36件) を見るこの本にはL-systemを自動作曲に応用する章がある。そこに載っている一番簡単な自動作曲装置をChucKで実装してみた。 L-systemの仕様としては、初期状態が「ド」で、置換規則が ◆ルール1:ドはミ、レ、ファに分裂する ◆ルール2:レはドに変化する ◆ルール3:ミはミのまま ◆ルール4:ファはソ、シに分裂する ◆ルール5:ソはレ、ラに分裂する ◆ルール6:ラはファに変化する ◆ルール7:シはシのまま ほぼ日刊イトイ新聞 - がんばれ森川くんの遺伝子くん となっている。この表現では文字とそ
オーディオプログラミング言語 ChucK の開発者であるスタンフォード大学の Ge Wang 助教授は,iPhone アプリ "Ocarina" や "Sonic Lighter" の開発会社として知られる Smule 社の設立者でもある。例えば iPhone OS 3.0 の発表イベントで披露された Leaf Trombone のデモ演奏などに氏の姿を見ることができる。 当然, 氏の研究の成果が同社の製品開発に活かされているであろうことは想像に難くない。実際のところ,氏へのインタビュー記事などにおいては,そのことについて言及されているのを見ることができる。また, ChucK のメーリングリストにおいては,その繋がりについてもっと明確なかたちで言及がなされている。 ChucK Central Mailing List: ChucKian greetings and updates! 氏のメ
オーディオプログラミング言語 ChucK を使って組んでみたサンプルプログラムの映像。 最初のプログラムは,1度,短3度,5度,短7度の音(つまりマイナーセブンスコードの構成音)からなるランダムなシーケンスを延々と鳴らし続けるもの。 二番目のプログラムは,構成音は最初のプログラムと同じだけど,ただランダムに鳴らし続けるのではなく,簡単な繰り返し構造を持たせるようにしたもの。最初のプログラムよりも,いくぶん音楽的な要素が加えられていると思う。 ChucK は,こういった類の実験を行うには非常に適した言語だと思う。上の二番目の例では,プログラムを動かしている最中に変更を加え(繰り返しの構成を変えてみている),それを「オン・ザ・フライ」で再実行している。同様のことは SuperCollider などでもできるけれど, ChucK は仕様の簡潔さと,統合環境 (miniAudicle) の手軽さが
日本の姉妹都市のリストを見ていたら大圏コースを描きたくなったので、matplotlib + cartopyで描いた。 地域にかなり偏りがある。 Jupyter Notebook 姉妹都市のリストはこのサイトの方が充実しているけど、ジオコーディングが面倒だったのでパス。 ※冒頭のWikipediaのページは少数の例外を除いて各都市のリンク先に経緯度が載っているのでスクリプトですぐ抽出できた タイトルオチ。 前回使ったSSDで今度は学習させた。漫画ドラゴンボールの魔人ブウの検出。 データ ブウにはいくつかの形態がある。次の分類でやった。 無邪気:太ってるやつ 純粋悪:がりがりのやつ 悪、純粋:マッチョのやつ 悪と純粋は形態が違うのだが、画像のアノテーションデータを作っているうちに後半面倒くさくなった画像数も少ないし、頭身はともかく体格は似通っているので一緒にした。 学習データ、テストデータとも
ChucK is a programming language for real-time sound synthesis and music creation. ChucK offers a unique time-based, concurrent programming model that is precise and expressive (we call this strongly-timed), dynamic control rates, and the ability to add and modify code on-the-fly. In addition, ChucK supports MIDI, OpenSoundControl, HID device, and multi-channel audio. It is open-source and freely a
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