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vimとhistoryに関するlepton9のブックマーク (7)

  • プラグインマネージャーの歴史と新世代のプラグインマネージャー dpp.vim

    始めに ddc.vim, ddu.vim の開発が一通り終了し、次に作成するプラグインについて考えていました。 バイナリ編集プラグイン ddx.vim の開発を進めることも考えていたのですが、dein.vim の開発から長い時間がたっており新たなプラグインマネージャーも出てきているので、そろそろ作り直すべきではないかと考えました。 プラグインマネージャーの機能がどんどん複雑化する昨今、プラグインマネージャーに必要な機能とは何か考えたときに、「拡張可能なプラグインマネージャーが求められている」と思ったのです。 そして今回作成したプラグインマネージャーは dpp.vim です。 dpp.vim は作成したばかりで完成度はまだ低く、dein.vim ユーザーが乗り換える機能のレベルや安定性にはなっていません。 しかし、その設計思想とインタフェースは十分固まったといえるので今回記事を書くことにしま

    プラグインマネージャーの歴史と新世代のプラグインマネージャー dpp.vim
  • Big Sky :: Vim と日本語入力の話。

    8/31、patch 8.0.1026 で LinuxVim のとある挙動が修正されました。 patch 8.0.1026: GTK on-the-spot input has problems - vim/vim@5c6dbcb - GitHub https://github.com/vim/vim/commit/5c6dbcb03fa552d7b0e61c8fcf425147eb6bf7d5 この修正は、LinuxVim の IME (Input Method Editor) の挙動を修正する物ですが、この1つのパッチの為に多くの開発者が動いたという話です。 Vim と IME と僕 このパッチ、多い時で月に100個以上もリリースされる大量のパッチの1つに過ぎないのですが、実はこのパッチには思い入れがあり記事にせずにいられませんでした。この問題が修正されるまでに至った経緯を

    Big Sky :: Vim と日本語入力の話。
  • 最近の Vim プラグインマネージャにおける選択肢 - Qiita

    Vim プラグインの歴史 GitHub 以前 (〜2008年) 昔の話です。Vim script で拡張の機能を書いたらそのスクリプトを vim.org にアップして開発者同士で共有したり、ユーザがダウンロードして使っていたようです。いわゆる「プラグイン管理」の始まりなのですが、このときはまだ手動で行われていたようです。 例えば、こんな機能も Vim script で書いた拡張です (autogroup などは考慮してません)。 Vim 7 から Vimball という機能が Vim 体に同梱されて、それからはこれを利用するユーザもいたようです。vim.org からアーカイブされたスクリプトを持ってきて、:so % したり、気に入ったら runtimepath 以下に置いて自動読み込みしたり。その頃の plugins ディレクトリは混沌としていたようです。ペライチのスクリプトが無造作に転

    最近の Vim プラグインマネージャにおける選択肢 - Qiita
  • ライフチェンジングなpercolとautojumpの紹介

    ご存知な方も多いかと思いますが,percol と autojump はライフチェンジングなシロモノですよという話です. percolpercolは,標準入力で与えたものを行単位でインタラクティブに絞り込むことができるコマンドです. 簡単に言うと emacs の anything.el や vimunite.vim のコマンドライン版といった感じ. README.mdの通りですが,以下のようにすれば導入できます. $ git clone git://github.com/mooz/percol.git $ cd percol # python setup.py install

    ライフチェンジングなpercolとautojumpの紹介
  • vimのメモリ使用量を26分の1に削減した - pockestrap

    ある日気がついた。Vimが79.3MBもメモリをっている。 数個のプラグインを入れているにしろ、これはい過ぎではないのか。たかが100MB未満でも、貧弱な仮想マシン上などでは中々に大きい値だ。 ということで、どこがっているのかを調べてみた。 すると、 ~/.vimrc の set history=1000000 行をコメントアウトするとメモリ使用量が3MBまで減るではないか。 つまりこの設定がメモリをいつぶしている。 試しに、 set history=100 などとしてみた。3MB程度しかメモリをわない。 ついでに、vimの起動時間を調べてみたところ、set history=1000000時では087.987だったものがset history=100では059.888まで減っていた。 ちなみに、historyの数値が100000を超えたあたりから急激にメモリの使用量が伸びる気がす

    vimのメモリ使用量を26分の1に削減した - pockestrap
  • 長寿と、繁栄を - High Context Meta Language

    2013-09-24 長寿と、繁栄を この記事は Vim Advent Calendar 2012 の 298 日目です。Vim の陰な表情を見るのがつらいのは、俺がそれだけ Vim にホの字だということなのだろうが、それだけじゃないさ。それは俺が、Vim のもっと明るい姿を知っているからで、今じゃそれをまとめただって出てるんだ。どうだい、驚きだろう。書名は『実践 Vim』、このイカした表紙をめくると、それはもう美しい Vim の世界が広がっていて、みんな小躍りするんだ。ヤイ、これはすばらしい! ソレ、なんてこった! みんな言うんだ、こんなワイフを持った君は当に果報者だってね。俺が思うに、Vim はまるで女神さ。そう、当にね。今日はこのの紹介をしよう。でもその前に少し寄り道をしなきゃならない。それは Vim に降り掛かった、苦しい悩みのことだ。Vim が時々、私は昔のしがらみをた

  • Modern Syntax

    これ見たら「なんでいままでこういうのなかったんだろう」と思いました。 作ったのはサンフランシスコのインタラクティブ・テクノロジー企業Augmental社で、ボクシングのマウスピースみたいな形状で口の中に入れるのですが、舌が当たる部分にセンサーが付いていてそれを使ってマウスカーソルを操作することができます。なのでMousepadではなく「MouthPad^」という名前になっております。 怪我や病気で手足が不自由になった人々がコンピュータを操作する時って、これまでは視線を使ったりしていましたけど、これだともっと正確で直感的ですよね。 Bluetoothを使っているのでPCMacといったコンピューターやスマートフォン、タブレットでも使えるというのが素敵です。 舌は左クリックやクリック&ドラッグに使われ、口をすぼめるジェスチャーで右クリックを実現しているそうです。 まだ開発中のようで値段等は掲載

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