iPad発売をきっかけに、電子書籍の話題が盛り上がっている。講談社は京極夏彦さんの新刊「死ねばいいのに」を書籍発売と同時にiPad/iPhoneなどに配信し、5日で1万部以上を売り上げるなど、出版社の取り組みも加速している。 作家側からも新たな動きが出てきた。ベストセラー「パラサイト・イヴ」で知られるSF作家の瀬名秀明さんや、人気ライトノベル「よくわかる現代魔法」作者の桜坂洋さんなど一線の書き手が集まり、オリジナル電子書籍「AiR」(エア)先行版を6月17日に刊行。紙版なしの電子書籍オンリーで、出版社も取次も通さない、作家からの“ネット直販”だ(「桜坂洋が書くデビルマン」収録 作家発・出版社なしのiPad/iPhone電子書籍「AiR」発売)。 作家が出版社の“中抜き”に乗り出したと見る向きもあるが、それは誤解という。「既存のあり方を否定するのではなく、新たな可能性を実践したかった。負のエ
インテル×ノキア=タブレットOS「Maemo」!(デモ動画あり)2010.06.23 14:00 satomi モバイルOSがiOS4とAndroidしかないと思ったら大間違い。 こちら「MeeGo」も侮れませんよ! 少なくともこのデモ見る限りは! 「MeeGo」は、インテルOS「Moblin」とノキアOS「Maemo」をマッシュアップした新OS。読み方は「ミーゴー」ですね。 まだプレアルファ版リリースなので今後変更アリかも。でも、これまでのところキレイなOSに仕上がってます。 デフォルトのUIは充分直感的だし、アプリのオーガナイズ(整理)にはMySlateバーっていうのを使うんですねー。あと、書籍・楽曲・動画・その他コンテンツのオーガナイズはカラムを上下スクロールでできちゃう。まあ、みんな大抵の時間はアプリ開ければ間に合うんだし、デスクトップ風の「シンプルUIモード」使っちゃうかもね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く