静岡理工科大学情報学部コンピュータシステム学科菅沼研究室のページです.主として,プログラミング言語( HTML,C/C++, Java, JavaScript, PHP, HTML,VB,C# ),及び,システムエンジニアとしての基礎知識(数学,オペレーションズ・リサーチやシステム工学関連の手法)を扱っています.
原文(投稿日:2012/05/25)へのリンク DRYは重複とそれに伴うメンテナンスの問題を軽減するものだが、誤用すると密結合を生み、可読性を損うおそれがある。教訓:ソフトウェア開発原則は、ほかの原則やパターン、プラクティスを考慮して適用しなくてはならない。 DRYは Don’t Repeat Yourself の略語であり、Andy Hunt氏とDave Thomas氏が書籍「The Pragmatic Programmer: From Journeyman to Master」(邦訳:「達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道」)で最初に言及したソフトウェア開発原則だ。その原則はこう述べている。 知識のあらゆる部分はそのシステムにおいて単一で、曖昧さのない、信頼できる表現でなくてはならない。 ここでHunt氏は重複による負の影響と、それゆえにDRYを利用することの重要性を強調
2011年07月26日13:29 Ruby Railsエンジニアならこれだけは知っておけっていう便利メソッド Object#presence と Object#try という便利なメソッドがあることをご存知ですか?この2つのメソッドはとっても便利なのでちょっと紹介してみます。 Object#presence メソッド これは以下のような定義となっています。 def presence self if present? end present? メソッドというのはみんな大好き blank? の反対のメソッド (!blank?) です。 つまり、nil, false, [](空配列), {}(空ハッシュ), ""(空文字列), " "(半角スペースだけの文字列)であれば false、それ以外であれば true になります(blank? って半角スペースだけの文字列を true と判定するの知って
コードリーディングについて アリエルネットワークCTO 井上誠一郎 自己紹介 書籍 「P2P教科書」 「パーフェクトJava」 「サーバサイドJavaScript入門」 「パーフェクトJavaScript」 今回の講義 心構えや経験談が中心 抽象論になりすぎないように実践可能な「トライ」ページ 次回講義の予告 3月1日の予定 「Webアプリのアーキテクチャの歴史と進化」 専門用語多め 反応を比較して今後の講義の参考にします コードリーディング(1) 現場で重要なスキル 既存コードベースがある場合、書くコード行数は驚くほど少ない 学習と実務でのギャップ サンプルコードは短い コードリーディング(2) 既存コードを理解できないと デバッグできない 新機能の追加ができない 既存コードと同じコードを書いてしまう(無知ゆえのコピーコード) => 更に読みづらくなる悪循環 理解できないコードは悪 多少
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く