翻訳のレビューをやらせて頂いたのでご紹介。実際はほとんど貢献してないのだけど、まじで。それでも多少なりとも自分が関わったものが世に出るのは嬉しいです。 プロのプログラマ*1になるために必要なことが書いてある。僕の世代だとプログラミング作法とか達人プログラマーなんかが同じジャンル。それらの本と違って初心者プログラマ向けではない。この本にはプログラマ歴10年の僕にだって役に立つことが書いてある。むしろプログラミングでそれなりに飯が食えるようになった人が読むべき。 大学卒業して、社会人でプログラマをやって3年経つとシステムのある部分を作れるようになる。10年経つと、お客さんとの調整やら必要なものの調達まで含めて大体一人でシステム作れるようになる。しかしその時33歳。世でいうプログラマの定年35歳までわずか2年。ここで管理職にジョブチェンジすべきか、それとも定説を打ち破ってプログラマを続けるべきか