ソフトウェアハウスでも無い。 工業でもない。 官公庁という場で、「プロジェクトファシリテーション」を実践された 東泰史氏 をご存知だろうか。 ■An Agile Way 「AgileJapan2010のみどころなど」 ■Slide Share 「佐賀県庁で...
デブサミ2012が終わりました。僕は去年初参加だったので、今年で2回目。スピーカーとして参加できるなんて夢にも思いませんでした。 1日目は発表のため、2日目は脱力のため、一部のセッションにしか参加できませんでしたが、デブサミ2012のアジャイルセッションはすばらしかったです。 OpenJamは大盛況! @kawagutiと@m_sekiのOpenJamセッション。これにあわせて到着したのですが、参加者が多かったですねー。OpenJamを休憩所として使おうと企んでいましたが、そんなことできるわけもなく。 去年も思ったのですが、デブサミはAgile Conferenceの雰囲気ととても似ています。OpenJamも@kawagutiによって輸入され、今年は@kaorun55も参加していたライブコーディングもあって会場外でも楽しめました。 【16-B-4】アジャイル開発の10年と今後を語ろう。平鍋
アジャイルサムライ読み始めた アジャイルサムライは気軽に読めてしかも説明はわかりやすく的確に書かれていると思います。2章にはアジャイル開発のためのチーム結成について説明してあります。アジャイル開発のできるチームとは自己組織化されたメンバが揃っているとか、自分から進んでいろいろな役割を買って出るような雰囲気を作ることが大切だとか書いてあります。 でも IYN が衝撃を受けた一言は 「誰もが権限を移譲されたいわけじゃないんだ…そう考えている人たちは君が思うよりもずっと多いんだ。」 ということ。アジャイル開発のメンバに求められる人材とは、自分で判断して自分たちのやり方で課題を解決できるように努力できる人に限られるわけです。それを「めんどくさい」「やりたくない」と反応する人々に対して、アジャイル開発を取り入れようという声はもう届かない。 2割のアリが働かないのと同じように、自己組織的に開発に取り組
デブサミで、ご希望の方にプランニングポーカーを有償でお分けしました。一個単位で輸入すると送料がばかにならないのですが、弊社で多めに買ったものをお分けしており、少量でもコスト安く手に入ります。 (2014年現在は行っておりません。アギレルゴコンサルティング社にお問い合わせください。) Mountain Goat 社製プランニングポーカーカード を一個単位でお分けします。 - アギレルゴコンサルティング株式会社 残念ながら在庫が十分に足りず、ご興味を持っていただきながら手に入らなかった方がたくさんいらっしゃると聞きました。弊社の方でもほそぼそとお分けしておりますので、ご興味のある方は、ご検討いただければ幸いです。ほとんど原価販売です*1。 ※2012/2/20追記: 日本マイクロソフトの長沢さんがノベルティとしてプランニングポーカーを配布されていますので、そちらもご参照ください。 使い方の説明
かわぐちさんが簡単ガイドを作られていたので僕も普段研修とかコーチングで使っているマテリアルを晒しておきます。 色々なやり方があるので、どれがあってるとか間違っているとかは無いですし、認定スクラムマスター研修なんかでも講師によって若干やり方が違ったりします。一例ということで。 なお、僕が普段コーチをする上でよく言っている点を以下に書いておきます。 大きすぎると見積り精度はどんどん落ちる。ストーリーがでかいと思ったら分割するそれに関連して僕は1,2,3,5,8,13,?くらいしか使わない。20は使う必要ないなぁみんなが似たような数字出したからといって中身の完成イメージが同じとは限らない。見積もる際の議論大事タイムボックス大事。だらだら時間かけてやらないプロダクトバックログの見直し(リファインメント)同様に、見積りも定期的に見直す追記 いま日本でプランニングポーカーを入手する方法は以下の通りです
デブサミが 10 周年でした。 残念ながらオファーなかったのですが、一昨日くらいに急に参加していいよって言われたので 「From Legacy to Agile 〜レガシー開発からアジャイル開発へ〜」に乱入してきました。 そこでチームビルディング的な話を話させてもらいました。 資料とか特に作っていなかったので僕がリーダーとしてチームメンバーにお願いしている決まり的なことを簡単にまとめておこうと思います。 テストを書け 問題を根性で解決するな 人を殺す以外なら何やってもいい 失敗を引きずるな 個別に補足書いて行きます。 一応状況の簡単な説明をしておくと、最初は 3 人しかいないチームに 「手伝ってくれないか?」と言われ合流しました。その後、僕がリーダーになり 今は 15 人前後のチームで動いています。 テストを書け これは僕がチームに入るときに最初に宣言しました。 「テストを書かないようなプ
Developers Summit 2012 [17-C-3] オフェンシブな開発〜「納品しない受託開発」にみるソフトウェア受託開発の未来Read less
タイトルは@nawotoのパクリなんですが、2012年3月16日(金)にAgile Japan 2012が開催されます。 →Agile Japan 2012公式サイト 今回はメイン会場が大阪で、その他東京等多くの地域でサテライトがあります。 僕は、大阪会場で、 「アジャイルな開発からアジャイルな組織へ ~ 継続的に価値を届けるために進むべき道 ~ 」 というタイトルでお話させて頂く予定です。概要としては以下のような感じです。 ビジネス環境が以前と比較にならない速度で変化している今、 企業にとって情報システムはオペレーションプロセスの効率化から 競争力の源泉へと役割を変えてきています。このような状況下においてはシステムを開発する側はアジャイルな開発プロセスを利用して変化に対応して継続的に価値を届けていかなければなりませんが、そのためには既存の組織構造を超えた変革が必要になることもあります。本
2. 最も影響力あるビジネス思想家トップ20 最も影響力あるビジネス思想家トップ - The most influential business thinkers, Wall Street Journal - 氏名 特徴 1. ゲリー・ハメル コンサルタント 2. トーマス L.フリードマン ニューヨーク・タイムズ 特約寄稿家 3. ビル・ゲイツ マイクロソフト会長 4. マルコム・グラッドウェル 『ブリンク』著者 5. ハワード・ガードナー ハーバード大学教授 6. フィリップ・コトラー ノースウェスタン大学教授 6. ロバート B.ライヒ 前労働省長官 8. ダニエル・ゴールマン 心理学者 9. ヘンリー・ミンツバーグ マギル大学教授 10. R.コヴィー スティーブン R.コヴィー 『七つの習慣』著者 11. ジェフリー・フェファー スタンフォード大学教授 11. ピーター M.セン
野中郁次郎先生を一橋大学に訪問、アジャイル、スクラム、創造、マネジメントについてディスカッションする機会を得ました。 先生はもちろん、ナレッジマネジメント、知識創造経営、そして、Scrumという言葉を生んだ、「The New New Product Development Game」という1986年の論文の著者の一人。もう一人は現在ハーバードの竹内さん。一昨年の AgileJapan 2010の基調講演、昨年は、Jeff Sutherland との対談が Innovation Sprint で実現、ハーバードの竹内さんのクラスにJeff Sutherland が呼ばれたりするなど、アジャイル会との交流が進んでいます。 ぼくが持ち込んだ、顧客を巻き込んだ、見える化された職場のワークスタイルの写真なんかを見ながらお話ししていたら、 PDCAって日本人大好きなんだけど、これは本当に欲しいもの、い
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く