サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
アジャイル開発を導入する方法はさまざまなところで語られてきましたが、その多くはチームのメンバーがプログラマーであることを前提としていました。しかし最近のアプリケーションではユーザー体験が重視されてきており、それを設計するUXデザイナーが開発チームに参加するようになってきています。 InfoQの記事「能力と考え方の変更がアジャイル導入を助ける」は、UXデザイナーがアジャイル開発に参加したときに経験する不安やその解決法の参考になる内容です。許可を得て、以下に転載します。 能力と考え方の変更がアジャイル導入を助ける (作者 Ben Linders、翻訳者 徳武 聡、投稿日 2012年12月10日) アジャイルを導入するとき、仕事や役割に対する心配にどのように対処すればいいだろうか。どうすれば製品開発に専門性を活かすことができるだろう。デザイナーがその能力を用いてアジャイルで価値を提供する方法につ
なぜアジャイルか? なぜデザインか? なぜペルソナか? この資料は"CC BY"(Attribution)ですが、以下の点にご注意ください。 ・Jesse James Garrett氏の図は氏の著作物(copyright contents)なのでご注意ください。 ・参考図書の表紙画像も各著作権者の著作物ですのでご注意ください。Read less
プログラマでインタラクションデザイナーとしても知られている Alan Cooper。日本でも「About Face 3 インタラクションデザインの極意」という書籍が最近出ました。そんな彼が最近 Agile 2008 というプログラマー向けのカンファレンスで基調講演をしたそうです。「The Wisdom of Experience」という名のプレゼンでスライドも観覧することが出来ます。 行程を分割し、成果物を明確に定義した後で次のフェイズへ移る「ウォーターフォール型」の開発では柔軟性に欠け、結果的にコストの増加やデザインの失敗に繋がると指摘。アイデア/企画フェイズからデザイン、設計、構築という大まかな流れは従来のウォーターフォール形式を継承するものの、それぞれのフェイズは重なり合うことで、コラボレーションが生まれます。構築はシンプルだったとしても、複雑な問題を解決しなければならない場合も少な
AgileUX のパイオニアである Jeff Patton 氏が弊社にて2日間に渡る「Product Ownership Training(プロダクト・オーナーシップ研修)」を開講してくださいました。アジャイル開発を推進するための目的として開催されましたが、プロダクト・オーナーシップ・チームを対象としたセッションということでユーザエクスペリエンス・デザイナーとして参加してまいりました。 アジャイルは、昨年開催された Web Director's Meetup というイベントでも「アジャイルときどきUX」として発表したことがあり馴染みはありましたが、この研修ではデベロッパー観点からの Agile Experience Design を突きつけられたような衝撃を受け、今後のユーザエクスペリエンス・デザイナーとしての立ち振る舞いに少し焦りが生じ始めました。Jeff Patton 氏も元々は純粋な
昨今、より優れたユーザーエクスペリエンスを実現すべく「Business Model Canvas(ビジネスモデル・キャンバス)」に代表されるなんちゃらキャンバスが次々と登場しています。一度ブログにまとめましたが、これだけの数がいま世の中に存在しています(呼び名はさておき)。 ビジネスモデル・キャンバス リーン・キャンバス カスタマー・エクスペリエンス・マップ/キャンバス サービス・ブループリント・キャンバス カンバン・キャンバス 大半は対ビジネスという関係において顧客思考を形式知化するツールがメインですが、一方で対デベロップメントという関係においては「Product Canvas(プロダクト・キャンバス)」が新たに活躍しそうなのでご紹介します。 The Product Canvas brings together the key pieces of information necessar
Yellow, an asset financier for solar energy and digital devices in Africa has raised $14 million series B funding in a round led by Convergence Partners with participation from the Energy Entrepreneur Fisker, the electric carmaker founded by the Danish auto designer Henrik Fisker, is gearing up to enter the Chinese market where competition is increasingly cut-throat, following in the footsteps of
自分でも何でこんなにモヤモヤしてるか分かってないのですが、最近の流れがどうにもうまく消化できず、とりあえず言葉にしてみたいと思います。要旨としては以下を考えています。「チーム」としての働きを考えよう身の丈に合ったサイズ・コスト・スピードを考えよう UXなどの言葉の話UX/UXD/UCD/HCD/おもてなし…などなど、ユーザー体験周りの言葉が少しずつ分断されていってるのも混乱の一因だと思うのです。私は単なるプログラマなのですが、2010年度に産業技術大学院大学の履修証明プログラム「人間中心デザイン」を受講して、その履修修了生を中心に「現場で使えるHCD」をコンセプトとしたhcdvalueというコミュニティを立ち上げている関係上、ざっくり考えてみました。ちなみに、hcdvalue有志で翻訳したUX白書は一般公開されているので読んでもらえるといいかもしれません。(原文・サマリー資料) UXユーザ
"Agile Experience Design"は先日開催した「Agile UX NYC 2012 Redux in Tokyo」のパネル・ディスカッションでもご紹介した書籍です。はじめの挨拶にある、「エゴでデザインしていないか?」という言葉には胸が打たれました。結局のところチームワークで進めていくプロジェクトにも関わらず、ブラックボックス状態で完全に隔離されている空間で価値を見出そうを悪あがきを繰り返しているだけなのではないかと自覚するようになりました。 Agile Experience Design: A Digital Designer's Guide to Agile, Lean, and Continuous (Voices That Matter) Lindsay Ratcliffe Marc McNeill New Riders Press 2011-11-28 売り上げラ
2月末にアメリカはニューヨークにて開催されました"AgileUX NYC 2012"の報告会を兼ねたパネル・ディスカッションを"AgileUX NYC 2012 Redux in Tokyo"と題し、昨日行いました。 当日は3つのパートに別けてディスカッションを重ねました。 最初の30分は id:wayaguchi と共にセッション・ハイライトのレポート LeanStartupJapan の和波さんと「アジャイル・ユーザビリティ」を出版された樽本さんをスペシャル・ゲストとしてお招きしたパネル・ディスカッションを30分 残りの1時間は懇親会 詳細は以下のブログで綺麗にまとめられているのでそちらをご参照ください。 AgileUX NYC 2012 Redux in Tokyoに参加してきた #AgileUXNYC_ja - Shinya’s Daily Report AgileUX NYC 2
ジュンク堂トークイベント Agile meets UX 30 視聴数 長さ: 99:14 Recorded on 12/03/10 埋め込みコード:録画 <iframe src="http://www.ustream.tv/embed/recorded/21004814" width="608" height="368" scrolling="no" frameborder="0" style="border: 0px none transparent;"></iframe> カスタム: 横幅: px 高さ: px 古いエンベッドコードを使う <object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" width="480" height="296" id="utv952297" name="utv_n_414195
ジュンク堂書店 池袋本店トークセッション情報:Agile Meets UX 〜アジャイル開発とユーザエクスペリエンスの遭遇〜 Ustream.tv: ユーザー wayaguchi: ジュンク堂トークイベント Agile meets UX, Recorded on 12/03/10. 会議 (写真:会場内に揃えられていた関連本の数々。中には絶版・入手不可の書籍も!) 確かAgile関連のメーリングリストだったような気がするけど、以下の内容でトークショーがありますよ。というお知らせを知り、割と早めに申込Doneしてました(電話連絡だったので若干通常と勝手は違ってましたが)。これら分野に携わるお仕事をされている方であれば夢の様な組み合わせですね。 Amazon.co.jp: アジャイル・ユーザビリティ ―ユーザエクスペリエンスのためのDIYテスティング―: 樽本 徹也: 本 アジャイル・ユーザビ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く