See related links to what you are looking for.
See related links to what you are looking for.
久々にUX系セミナーのまとめです。 参加したのは「リクルートライフスタイルのUXデザイン」というセミナー。 弊社と同じくデータドリブンな会社のリクルートライフスタイルさんが、どんな風にUXUIデザインを進めるのかが気になっていたので、セミナー知ったときにはるんるん気分でした。 ちなみに。私と同様の人が多かったようで、この勉強会たいそうな人気!参加者50人に104人が応募されていました。しかも私は申し込みが最後から2番目・・・という状態だったので半ば諦めてたのですが。運良く抽選にあたり参加することができました。ありがたやありがたや。なむなむ。 リクルートライフスタイルの UIUXチームについて まず登壇されたのは、じゃらんを担当されている筒井康浩氏。まず、「なぜUIUXチームがうまれたか」について説明いただきました。
上の図は、UX デザインに関連する00年代の時代背景をまとめたものである。この10年間を思い出しながら、インターネット技術の潮流、共有された思考のモード、デザインに関するキーワードをざっと並べてみた。 00年代初頭、Web サイトというメディアが成熟期に向かう過程で、インフォメーション・アーキテクチャ(IA)という分野の価値が高まっていく。IA/UX という表記の通り、この時代の UX デザインの捉えられ方は、IA の概念と表裏の関係にあった。つまり、正しい情報設計のためにユーザー中心の思想で設計を行う、といった意味合いで使われることが多かった。 00年代後半にさしかかると、今度は利用者自らがコンテンツを生成するという、ユーザー体験の変化が起きる。またモバイル端末の環境が整い、数多くの Web サービスやアプリケーションが作られた。 こうした流れは、ユーザーインターフェース(UI)の単純化
Design for Impact: 2019 DesignInspire Expo RecapDesign for Impact: 2019 DesignInspire Expo Recap AWRD is a platform that utilizes a vast creator community to help accelerate product developmentAWRD is a platform that utilizes a vast creator community to help accelerate product development Steered by user-centric design, luxury gets functional at this Shanghai Pudong Airport VIP loungeSteered by us
9. 時代背景 2000 2005 2010 ITのモード(潮流) ドットコムバブル Google アジャイル Web 2.0 ソーシャルシフト iPhone クラウド Lean Startup 思考のモード(流行) ロジカル思考 システム思考 プラットフォーム思考 コミュニケーション思考 デザイン思考 未来思考 デザインのモード(価値・権威) ユーザビリティ Human Centered Design サステナビリティ クロスメディア/クロスチャネル サービスデザイン アクセシビリティ User Experience Design プロトタイピング ストーリーテリング Lean UX ISO13407 ISO9241-210 IA/UX UI/UX System Management Design Engagement Design System Webサービス Webサイト /アプリ
今必要とされているデザインは、特定のデバイスと、それを使う人を意識したモノ・コトはなく、人のライフスタイルに合わせて流動的に変化する世界観ではないでしょうか。 今のところ電子書籍で Amazon Kindle がリードしていると感じる要因は、細かいことを考えなくて良い流動性にあると考えられます。独自形式ですし、DRM だってもちろんあります。しかし、Kindle (ハードウェア) 以外でも読むことが出来ますし、スマホで読んだ続きを、すぐにタブレットで読むことも出来ます。ページ数を覚えたり栞をする必要もありません。細かい設定は不要ですし、「このデバイスでは読めないかも」と心配することもありません。 昨年から日本でもサービスがスタートした Hulu にも同様のことがいえます。数多くのデバイスをサポートしているだけでなく、自分の視聴履歴が使っているデバイスすべてに同期されます。タブレットで途中ま
Tweet カスタマージャーニーマップやサービスブループリントといったサービスデザインで用いられる、サービスを利用する顧客の旅の道程を図式化することで、顧客がどのタッチポイントでどんな体験をし、どんな感情になるのかを把握する方法は、狭義のサービスデザイン分野におさまらず、顧客の体験価値をいかに高め、ブランドへの信頼や愛着などの絆をより強いものにするかというブランディングの視点からも重要性を高めているように思います。 日本にいると、そうした「顧客の旅」を中心に体験価値やブランド価値の向上をはかるアプローチへの注目の高まりもあまり感じにくいのですが、海外で行なわれているイベントの話題などに目を向けると、そうしたアプローチが1つの大きな話題になっているのがわかります。 例えば、3月下旬にニューオリンズで開催されたIA Summit 2012も"Cross Your Channels in Mul
Editor's Notes\n\n\n\n\n\n\n\n\n・娘様が今年(9日)成人式を迎えられる。\n・娘様が成人式前にいろ&
モーダル/モードレスの定義 モーダル/モードレスとは、ソシオメディアの上野学さんによって「再提示」された、「UI デザインの世界における両極のコンセプト」である。まずは2009年から約1年の間に書かれた、大変示唆に富んだブログ Modeless and Modal において、最近では World IA Day 2012 Yokyo の講演において、言及があった。 とにかく「あっ」と分かってしまったことだから、どう説明のしようもないらしい。モーダル/モードレスとは、どんな世界にでもあるイデオロギーの対立、右翼/左翼のようなものである。だから本来的にどちらが正しいと言ったことは、問題にならないはずである。しかし UI デザインの領域においては、昔からモードレスを目指すべきとされている。 モーダル(modal) モードがある状態。つまり、システムが特定の機能の使用に制限された状態。ユーザーが自由
2012年2月11日に開催された「World IA Day 2012 Tokyo」で、「ユーザー理解に合わせたユーザーインターフェイスデザイン」というタイトルの講演をいたしました。 World IA Day は、世界的なIAコミュニティである IA Institute が主催する、世界各地で同時開催されるイベントで、その東京会場におけるひとつのセッションを受け持ったかたちです。 今日はここに、その時のスライドと、講演内容を文字おこししたものを掲載いたします(一部加筆や表現の変更をしています)。 スライドデータ(PDF – 3.8MB) ユーザー理解に合わせたユーザーインターフェイスデザイン こんにちは。ソシオメディアの上野です。 ソシオメディアという会社は、ご存じない方もいらっしゃると思いますが、ユーザーエクスペリエンス・デザインのコンサルティングをやっている会社で、主にソフトウェアのユー
1. 2012年2月11日 WIAD2012 TOKYO ユーザエクスペリエンスを正しく理解する ~UXとUXデザイン 答えはない 問題を探す by bookslope 千葉工業大学 デザイン科学科 Chiba Institute of Technology Department of Design 安藤 昌也 ando@sky.it-chiba.ac.jp Copyright © Masaya Ando 2. 2 安藤 昌也 ANDO Masaya, Ph.D. 千葉工業大学 工学部 デザイン科学科 准教授 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。NTTデータ通信(現、NTTデータ)を経て、 1998年 アライド・ブレインズ株式会社の取締役シニアコンサルタント。早稲田大学、 国立情報学研究所、産業技術大学院大学など経て、2011年より現職。博士(学術)。 専門は、人間中心デザイン。U
Editor's Notes幅広いユーザーの理解のデザイン\n OpenUMプロジェクトを通じて\nTAKASHI SAKAMOTO @bookslope\n2012,2,11 World IA Day Tokyo 2012 #wi
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く