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ブックマーク / takuya-1st.hatenablog.jp (6)

  • ターミナルの起動がやたら遅いときに試すこと - それマグで!

    ターミナルの起動がやたら遅い。 最近のmacOS はターミナルの起動が当に遅くなった。 以前であれば、tmux や screen を使わなくてもiTerm2でタブを開いておけば、十分使えた。 でも最近は、なぜかlogin -fp takuya / bash の初回起動が遅くて使い物にならない。 最初に見直す項目 シェルは、設定を読み込むので設定を外してみる /etc/profile /etc/bash_profile ~/.bash_profile ~/.bashrc の順で読み込まれていくので、最後に読み込まれるものから無効化していって、非常に遅くなっている箇所を探す。 私の場合 rbenv init - がくっそ遅い。ruby 関連が遅いので、出来る限り外してる。 それでも、今回は遅かった。5秒位かかる。 asl のログ関連 がめっちゃ遅い 調べみたら。asl 関連のファイルを消せば

    ターミナルの起動がやたら遅いときに試すこと - それマグで!
    libra_666_arbil
    libra_666_arbil 2019/04/01
    “/private/var/log/asl/”
  • sslh でport443 を有効活用して、sshもhttpsも同時に待ち受けする。 - それマグで!

    443ポート以外が絶滅しそうです あちこちでポートは閉じられています。ssh や sftp もプロキシ利用も、各種ポートでは、全く外部に出れず、接続できないネットワークが多いです。 TCP/IPなのにIPとポートを使った通信ができない、壊れたネットワークが当然になりました。 これらの接続制限にとても不便を感じることが多いです。 サーバー管理者の気分一つでポートが空いたり閉じたり、私が触ってたネットワークではポリシーが統一されず、クソネットワーク管理者に振り回されて、動くはずのものが動かず、不便なことが多かったのです。そこで仕方なく443を使っています。 私達が利用する端末では80/443 のポートの外部接続が閉じられることは少なく、443であれば通信できます。 そのため、443ポートに様々なアプリケーションを起動していると思います。 443 ポートとIPアドレスが枯渇する・・・ よほどのG

    sslh でport443 を有効活用して、sshもhttpsも同時に待ち受けする。 - それマグで!
  • CygwinでWindowsサービスを作る。簡単だった。 - それマグで!

    Cygwinのcygrunsrvで手軽にWindowsサービスを作ることが出来る。簡単だった。どうして今までやらなかったのか後悔した。 やってみたら、拍子抜けするくらいに簡単だった。 Windowsサービスを作って制御する cygrunsrv.exe ポイントは以下の3点 Cygwin環境のスクリプトファイルをそのままサービスに出来る。 shebangを使ったスクリプトがサービスになる。 exeを作らなくても良い。 とりあえず作ってみました。 サンプルを使った例。 サンプルの流れはこんな感じ。 1秒に一回ログに書き出す。rubyで。 サービス登録する。 起動する サービス起動を確認する 停止する 登録解除する。 rubyで無限ループを刷るプログラムを作る。 ruby で無限ループを作る。毎秒 /tmpにログを書き出す。 loop.rb #!/usr/bin/env ruby $stdout

    CygwinでWindowsサービスを作る。簡単だった。 - それマグで!
  • DebianでもWindowsアップデートばりに自動更新::Cron-aptによるパッケージ自動更新 - それマグで!

    Cron-aptによるパッケージ自動更新 バージョンがどんどん進んでいくので、安定運用にならない可能性があるが、バージョン更新を放置しておくのも気持ち悪いので。Aptを使い、Debain(Ubuntu)のバージョンを自動更新していく。 cron-apt 自動更新用パッケージ sudo aptitude install cron-apt /etc/cron-apt/action.d/3-download # 3-download には apt-get /aptitude のオプションを書く autoclean -y upgrade -y #..etc幾つか設定を書くことが出来ます。 インストール自動化せず、パッケージのダウンロードだけをやっておく /etc/cron-apt/action.d/3-download #デフォルトの状態 autoclean -y dist-upgrade -d

    DebianでもWindowsアップデートばりに自動更新::Cron-aptによるパッケージ自動更新 - それマグで!
  • rm をゴミ箱に移動に変える。スクリプト safe-rm - それマグで!

    CUI使い始めた頃に、よくやる削除ミス。僕もやりました。" rm -rf / " をしてしまい大事件になりました。" rm -rf ./ " をしたくてドット打ち漏れでした。そんなときに役に立つスクリプトがあったりします。ボーリングでいうガーター防止。自転車で言う補助輪ですね。 safe-rm rm コマンドを入れ替えて、mv にしてくれるものです。削除したファイルは ~/.trashにTarされて入ります。 当のrm は del に名前を変えて存在します。 インストール aptitude install safe-rm 最近は2TBのディスクとか、ディスクがすごく余っているので、このようなコマンドも便利かもしれませんね。Linuxでボリュームのシャドーコピー取る設定とかまだよくわかんねーよ。というときに便利です。 参考 http://sourceforge.jp/magazine/03

    rm をゴミ箱に移動に変える。スクリプト safe-rm - それマグで!
  • Unixユーザーのログイン記録を調べて、不正アクセスがないか確認する。 - それマグで!

    ユーザーのログイン記録を調べる。 しばらく使ってないサーバーへ久しぶりにログインしたとき、誰かが使ってないか、Rootパスワード取られてないか不安に駆られることとかあります。サーバ乗っ取られてウチのサーバーがアタックしていると通報受けることも稀にあります。数十台あるとさすがに管理してられないのもあるので。。。 自分以外のユーザーがログインしてファイルを開いてたりしないか確認することもします。 ログイン状況の調査によく使うコマンドは次の通りです。 コマンド名 大体の用途 lastlog Unixの全ユーザーの最終ログインを見る last ログイン履歴を新しいモノから順に見る。 w 一文字でも立派なコマンド、ログインしている(tty使用中)のユーザー一覧 who wと殆ど同じ finger 昔は色々用途もあったけど、いまはwho/wと殆ど同じ ps 起動中のプロセスを見る 僕が実際使うのは 次

    Unixユーザーのログイン記録を調べて、不正アクセスがないか確認する。 - それマグで!
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