商品の宣伝のため、ある調査結果の見方を工夫することで別の印象を与えようとする試みは至る所で行われています。調査機関、記事を書くところが裏で金銭関係がある、いわゆる提灯記事、というやつですね。記者のギャラ関係コメントなどからそういった記事があることは分かっていますし、まだ良識のあるメディアなら[PR記事]という見出しをつけたりもするのですが、ステルスマーケティングに対して明確な法律での罰則の無い日本では、たびたび提灯記事が横行することがあります。 ただ、そんな記事の中には、ときどき「いくらなんでもこれはおかしい」という記事が掲載されることも。今日、そうした「これはひどい」という記事が読売新聞に掲載され、話題となりました。 ICONIA TAB、iPad2引き離しシェア1位…7月度 : インターネットコムニュース : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)