フォレスト出版編集部の寺崎です。 先日、ソウルでの商談を終えて帰ってきました。 現地の出版社や版権エージェントと話して感じたのは、韓国の出版市場がここ数年で静かに、しかし確実に変わってきているということです。 今日は、日本の編集者として気になったこと、驚いたことを現場レポートとして記録しておきたい。 【悲報】日本の出版物への関心が薄れている率直に言うと、今回は「会いましょう」と言ってくれる韓国の出版社が少なかったです。まあ、結果的に現地の版権エージェンシーさんの尽力のおかげで、例年と変わらない数の出版社(20数社)と商談を組むことができましたが。 エージェンシーの担当者曰く、今年は「日本の出版社との商談は見送ります」と返答する出版社が多く、ミーティングの調整に苦労されたようです。 逆に多いのが「韓国語の版権を売り込む商談ならやる」という返答だったそうです。たしかに日本の書店でも韓国の出版物

