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ブックマーク / www.kyoto-seika.ac.jp (1)

  • 文化表現論(2003年):京都精華大学 文化表現学科

    文化表現学科の研究手法は、広範な学問領域と親和性を持つ「記号論」と深いかかわりがあります。この講義では、池上嘉彦氏が書いた『記号論への招待』を読み解きながら、さまざまな領域の文化表現の理解に必要な記号論の基的な考え方を学びます。授業を通じて「文化」、「表現」、あるいは「文化表現」とは何かを明らかにし、「文化表現学」のひとつの学問的枠組みを示していきたいと思います。 授業のシラバスを見る 文化表現論 I について 授業公開(かっこ内は最終更新日) 第1回 「記号論」への誘い 文化表現学科が対象とする「文化」と「表現」にせまる第一歩として,基調となる方法論である「記号論」にアプローチする。まず私たちが「記号」というものに対して素朴に持っている感覚を,「符号」という概念を持ち出すことで「記号」と「符号」にわけ,「符号」のもつ束縛性と,「記号」の持つ創造性に着目する。そこで新しい文化観へ通じる,

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