システムソフト・アルファーは、本格戦国シミュレーションゲーム「戦国天下統一」をプレイステーション 2およびPSP向けゲームソフトとして、3月26日に発売すると発表した。価格はPS2版が7140円(税込)、PSP版が6090円(税込)。 「戦国天下統一」は、洗練されたシステムと膨大な資料の検証によって、より史実に近いゲーム展開を再現する本格戦国シミュレーションだ。プレイヤーは全国各地に割拠する戦国大名の1人となり、混迷きわめる戦国時代へと身を投じることになる。ある時は知謀に優れた智将として、ある時は自ら軍を率いる猛将として活躍し、遥かなる天下統一への道を目指すのが目的だ。 本作では、武田信玄が甲斐の覇権を握るところから始まる「猛虎迅雷」、信長が家督を継ぎ大名同士の争いが激しくなる「群雄割拠」など4本のシナリオに加えて、PS2版とPSP版とで新たに一本ずつのシナリオを追加。刷新されたグラフィッ