2013 - 10 - 18 インプットの仕分けを徹底する エンジニア 考え方 エンジニアという職業柄、四方八方にアンテナを張っておくとはものすごく重要なことですが、ついつい色んな技術に手を出しすぎてしまうことがあるでしょう。 「インプット」という行為の作業満足によって伸びた気になってしまい、実はたいしてどれも身になっていなかったとか。興味津々エンジニアが陥りがちな罠の一つですよね。 という成長の踊り場を25から26くらいで経験してからは、インプットを必ず頭のなかで以下のように仕分けしてから消化するように変えました。 必要不可欠なスキルで、かつ習得の優先度が高いもの 凡例:Backbone.jsなプロジェクトにアサインされたが、速攻で習得しないと仕事にならない 仕事に支障が出る系。このケースでは他の進行中インプットを止めてでも行うべし。技術書が媒体だったら3日で読破してしまえ。 必要不可欠
KPI管理、どうやってますか? Excelやスプレッドシート ダッシュボードツール その他の専用ツール KPIは、「Key Performance Indicator」の略で、日本語では重要業績評価指標と訳されます。KPIをしっかりと理解し、運用することによって、打ち手が見えやすくなり現状を打開できるので、ビジネスにおける目標達成を実現することにつながります。みなさんもKPIを設定し、日々目標を追っているのではないでしょうか。営業では訪問数、アプリの売り上げでは、平均単価や継続率などがあげられます。 とはいえ、難しいことは、それを簡単に、綺麗に、ストレスなく管理していくことではないでしょうか。使えば使うほど重くなるExcelやスプレッドシートを使いますか?それとも、エンジニアの手を借りてダッシュボードを作りクエリを駆使しますか? 今回は、Excelやスプレッドシートを使いやすくしたような、
はじめにどうもこんにちは!Wantedly Tools の開発や Case の開発を行っている、Web エンジニアの南(@south37)です。 今日は、Wantedly で最近行った「グロース基盤開発ハッカソン」という取り組みについてご紹介したいと思います。 「グロース基盤開発ハッカソン」というのは、「自分たちがグロースを進めていく上で必要になる基盤の開発」を「4日間のハッカソン形式」で取り組んだものです。今回が第一回というのもあって実験的な試みでしたが、かなり上手くいったと感じています! この記事では、今回行った「グロース基盤開発ハッカソン」について、なぜそういった取り組みを行ったのか、またどういう経緯で、どういう考えでこの取り組みを進めたのか、更に実際にやってみてどうだったかをまとめてみたいと思います。僕らの取り組みが参考になれば幸いですし、逆に意見などももらえると嬉しいです!(はて
こんにちは、株式会社トクバイ出向中のデザイナー 吉井です。 まだあまりご存知ない方も多いと思いますが、株式会社トクバイは2013年にクックパッドの新規事業としてスタートした「クックパッド特売情報」を分社化し、今年7月に設立されました。 それに伴いサービス名も「トクバイ」と改め、この夏Android / iOSの両アプリをリリース致しました。 ※9月5日現在、iOSアプリはAppStoreのおすすめにフィーチャーされています! トクバイは日々の特売品やチラシ、タイムセール情報など、リアルタイムで自分の近くのお店の買物情報を閲覧できるサービスです。 私はクックパッド特売情報の頃からデザイナーとして一連のサービス開発に携わっていますが、今日はその「トクバイ」も含め新規アプリをデザインする際、私が心がけている大きなポイントを5つご紹介します。 ユーザーをしっかりと理解する まず基本中の基本ですが、
あるwebサービスを運営する会社の社長と話をさせていただいた時、「良い人間関係とは何か」という話になった。 通常、良い人間関係というと、 ・気が合うこと ・話が盛りあがること ・お互いを尊重できること などの特徴が挙がってくるが、その経営者は「そんなものは良い人間関係とはいえない」と言った。 「僕は人を多く見てきてるから、よく思うんだけど、「気が合う」とか「お互い尊重できる」とかって、本当に苦しい状況に追い込まれた時には、簡単に壊れるんだよね。」 「苦しい状況とは?」 「例えば、一緒に起業したけどうまくいかない、とか。」 「ほう」 「片方の人物がすごく仕事がうまく行っているけど、片方は全然うまく行かず、落ち込んでる、とか。大病を患った、とか。」 「なぜ、壊れてしまうんでしょう。」 「気が合う、ってのがワナだね。多くの人が「気が合う」って感じているのは、実際は衝突がないだけ。表面をなぞってい
合同会社シマンテック・ウェブサイトセキュリティ シマンテック、ヤフー対談 Webサイトの常時SSL化で、顧客ファースト宣言を 「常時SSL」とはWebサイト内のページすべてを暗号化(HTTPS化)するセキュリティ手法のこと。かつてはインターネット上で個人情報をはじめ重要な情報をやり取りするページのみを暗号化するのが一般的でしたが、これをサイト全体に拡張した常時SSLが今、世界的に普及しつつあります。その背景や利点について合同会社シマンテック・ウェブサイトセキュリティの中川就介氏と、ヤフー株式会社の戸田薫氏が意見を交わしました。 最終更新:2017年5月25日(木) 常時SSL対応が、インターネットの常識になりつつある。 3年くらい前から世界では常時SSL対応の動きが活発化していました。それを見る限り「いつか我々も着手せざるを得ない」と感じていたのですが、うちは大規模サイトであるがゆえに簡単
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