暗号資産(仮想通貨)イーサリアムの勢いが止まらない。 22日には1065ドル(約11万円)ほどまで下落したイーサリアムだが、23日未明にかけて反発し、その後右肩上がりに価格を上げている。 そして25日には、19日に記録した1440ドル(約14万9,600円)を超え一時1470ドル(約15万2,000円)まで上昇。上昇率は記事執筆時点10 %となり、再びドル建で過去最高値を更新した。 要因の1つとしては米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)での先物提供に対する期待感が引き続き影響しているものとみられる。 また最大の要因は、再びDeFi(分散型金融)が過熱感を帯びていることだろう。 今年に入りDeFi銘柄が大きく上昇している。 特にアーベ(AAVE)、ユニスワップ(UNI)などといった主要DeFi銘柄は過去最高値を更新し、時価総額順位において20位内に入るなどめざましい躍進を見せている。 D
2020年下半期に機関投資家や大手企業から仮想通貨の関心が高まった。クジラなどの大口投資家だけでなく、一般の人々の注目はビットコイン一点だった。この記事ではイーサ(ETH)がより魅力的な資産である理由と、これから仮想通貨に投資しようとする人にとって、イーサを「最初の仮想通貨」にすべき理由を見てみよう。 まずは数字から。新型コロナウイルスに起因する市場暴落があった2020年3月の安値から、イーサリアムは1200%上昇した。ビットコインも成長しているが700%とイーサリアムに比べると小さい。 もちろん、ビットコインが4万ドルという新高値を更新したことを見ると、イーサリアムの1400ドルという数値は大きくないように見える。さらに時価総額で比較するとETHはBTCの5分の1以下だ。しかし投資家にとって重要なのは何だろうか?ポートフォリオからの見た資産の素晴らしい数字や記録なのだろうか。 イーサリア
世界の法定通貨と連動するステーブルコイン「xcoin」が共通ポイント「Ponta」からのチャージを開始新しいポイ活の楽しみ方をご提供します 両替及びステーブルコイン(※1)サービスを提供する株式会社エクスチェンジャーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:竹田 恒泰、以下「EXC」)は、世界の法定通貨156種類に連動するステーブルコイン「xcoin currency」を国内9,790万人(2020年10月末現在)が利用する共通ポイント「Pontaポイント」(※2)でチャージできるサービスを本日より開始します。ためたPontaポイントを様々な通貨建資産として保有することができる新たな楽しみ方を提供します。 当サービスでは、利用者が1,000PontaポイントからXJPY(xcoin currencyの中で日本円に連動するもの)にチャージする(1Pontaポイント=1XJPY=1円相当)ことがで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く