本題の前に 位置付け・前提 本記事は、社内ワークショップ のために用意したものです。 複数回実施する予定で、下記も併せてご利用ください。 コンテナ技術 ハンズオン Vol.2 Dockerイメージ編 なお、次の前提で進めることをご理解ください。 本ハンズオンの目的 参加者が必要に併せて 自学できる入口に立つ ことを目的とします。 なお、本ハンズオンではコンテナ技術に関する知識は説明しません。また、本ハンズオンだけで、あらゆるコンテナ操作ができるようになるわけでもありません。 後日に「コンテナ」を扱おうとしたときに、自分で調べて理解でき、実際に扱えるようになることを目指します。 端的には、なんかこういうもんだ、という感じで軽く頭に残れば大丈夫と考えましょう。 ターゲットとなる参加者 下記のような基礎知識があるエンジニアを対象とします。 Linuxなどでコマンドを扱えるインフラの基礎知識がある