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FC今治と地域CLに関するlindbloodのブックマーク (6)

  • 地域CL優勝と岡田メソッドからの解放 岡田武史オーナー兼CMOインタビュー後編 - スポーツナビ

    FC今治の岡田武史オーナー兼CMO(チーフ・メソッド・オフィサー)に、今季の戦いを振り返えっていただくインタビュー。前編では、地域CL(全国地域サッカーチャンピオンズリーグ)1次ラウンドを終えたところまでを語っていただいた。後編では、決勝ラウンドでいかにチームを立て直したのか、そしてそこに岡田オーナー兼CMOの関与がどれだけあったのか、探っていくことにしたい。 1次ラウンド第3戦では、ヴィアティン三重に0−3で完敗。グループ2位ながらワイルドカードでの突破を決めた今治であったが、決勝ラウンドでも苦戦が予想された。ところが1次ラウンドから決勝ラウンドまでの11日間で、チームは驚くほど「戦える集団」に変貌していた。果たして、この「運命の11日間」に何があったのか? 引き続き、岡田オーナー兼CMOの言葉に耳を傾けることにしたい。(取材日:2016年12月2日) ――1次ラウンドの三重戦の敗因は、

    地域CL優勝と岡田メソッドからの解放 岡田武史オーナー兼CMOインタビュー後編 - スポーツナビ
  • 今治のターニングポイントとなった敗戦 岡田武史オーナー兼CMOインタビュー前編 - スポーツナビ

    FC今治の岡田武史オーナー兼CMO(チーフ・メソッド・オフィサー)にインタビュー取材したのは、地域CL(全国地域サッカーチャンピオンズリーグ)を見事に優勝してから5日後の12月2日。相変わらず多忙を極める岡田オーナーであったが、来季のJFL昇格が決まったこともあり、その表情は大会期間中から一変して実に穏やかなものになっていた。 地域CLは、1次ラウンドを勝ち抜いた4チームが決勝ラウンドを戦い、上位2チームにJFL昇格の権利が与えられる。1次ラウンドも決勝ラウンドも、いずれも3日間連続で試合が行われるハードスケジュールである。FC今治は1次ラウンドで2位に終わったものの、他グループの2位チームを得失点差で大きく上回ったため、ワイルドカードで千葉で行われた決勝ラウンドに進出。ここでしっかりチーム状態を立て直し、決勝ラウンドでは3戦全勝で見事に地域CL優勝とJFL昇格を勝ち取ったのである。 会長

    今治のターニングポイントとなった敗戦 岡田武史オーナー兼CMOインタビュー前編 - スポーツナビ
  • FC今治、JFL昇格 成長促した1年目の挫折 - 日本経済新聞

    私がオーナーに就任して2年目の今季、FC今治(愛媛)は全国地域チャンピオンズリーグ(以下地域CL)を勝ち抜いて、来季は日フットボールリーグ(JFL)で戦う資格を手にした。JFLはJリーグ3部(J3)の真下に位置する全国リーグ。オーナー冥利に尽きるとしか言いようがない喜びと同時に、Jリーグへの足がかりとなる舞台で戦うことに身の引き締まる思いでいる。■昨季の悔しさ胸に地域CLに照準1試合を残して

    FC今治、JFL昇格 成長促した1年目の挫折 - 日本経済新聞
    lindblood
    lindblood 2016/11/30
    "恥ずかしながら、私も今治のオーナーになるまではアマチュアの大会がこんな過酷な日程で行われているとは知らなかった。"
  • FC今治にJFL昇格をもたらした3つの要因 地域CL、悲願達成までの戦いを振り返る - スポーツナビ

    地域CL優勝とJFL昇格の喜びをサポーターと分かち合う、FC今治の吉武博文監督と選手たち 【宇都宮徹壱】 「自分は喜びを表現するのは苦手なんですが(笑)、今日は皆さんと一緒に昇格を喜びたいと思います。来年には今治に5000人収容のスタジアムが完成します。皆さんがワクワクするようなサッカーを展開しますので、ぜひスタジアムを満員にしましょう!」 FC今治の吉武博文監督は、普段はめったに見せない満面の笑顔を浮かべながら、今治から駆け付けたサポーターにこう訴えた。全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)決勝ラウンド最終日となる11月27日、すでにJFL昇格を確定させていたFC今治は、三菱水島FCとの第3戦に3−0で勝利(長尾善公が2ゴール、上村岬が1ゴール)。今治は第1戦で鈴鹿アンリミテッドFCに2−1、第2戦でヴィアティン三重に3−0で連勝しており、悲願のJFL昇格を地域CL優勝という快

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  • FC今治に立ちふさがる全社枠3チームJFL昇格を懸けた地域CL決勝ラウンド - スポーツナビ

    「チャンピオンズリーグ(CL)」を名乗ったのに、チャンピオンが1チームしかいない──地域決勝(全国地域リーグ決勝大会)から地域CLに名称変更しての、最初の年の決勝ラウンド。決戦の地である千葉県市原市に集結する4チームのうち、地域リーグを制してたどり着いたのは、四国チャンピオンのFC今治だけであった。その今治もまた、1次ラウンドを2位で終えてワイルドカードでの出場。残りの3チームは、いずれも全社(全国社会人サッカー選手権大会)で3位以内となり「全社枠」からチャンスを勝ち取っており、各地域のチャンピオンではない。 なぜ、今治以外の地域リーグチャンピオンは、全社枠3チームの後塵を拝する形で敗れ去ったのか。そのヒントとなりそうな証言がある。語ってくれたのは、今治と同じAグループを1位通過したヴィアティン三重の海津英志監督。海津監督は、全社枠の3チームがそろって決勝ラウンドに進出した理由について、こ

    FC今治に立ちふさがる全社枠3チームJFL昇格を懸けた地域CL決勝ラウンド - スポーツナビ
  • 決勝ラウンドに不安を残したFC今治 三重戦での敗因は「プランB」の欠如 - スポーツナビ

    「非常に残念な結果。試合前、選手は知らなかったんですけれど、私自身は決勝ラウンドに(ほぼ)行けるというのを知って試合に臨みました。でも負けるために試合をするのでなく、当然Aグループの1位を取ると。でも0−3というのは完敗でした」 FC今治の指揮官、吉武博文監督は敗戦の悔しさを押し殺したような表情で、こう語った。JFL昇格を懸けた、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)2016の1次ラウンド最終戦。2試合を終えた時点で今治は勝ち点6、得失点差はなんと+11にまで積み上げて首位に立っていた。 13日に対戦したヴィアティン三重(全社枠/東海)は、同勝ち点で得失点差は+8。普通のリーグ戦であれば、今治は引き分けでもグループを1位抜けできるのだが、この地域CLでは同点の場合、延長戦なしのPK戦で決着をつけるという独自のレギュレーションがある(PK戦勝者には勝ち点2、敗者には1が与えられる)

    決勝ラウンドに不安を残したFC今治 三重戦での敗因は「プランB」の欠如 - スポーツナビ
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