Subject: [ruby-list:14752] Re: gsub("'", "\\'") From: Koji Arai <JCA02266@ f . . > Date: Thu, 3 Jun 1999 02:01:34 +0900 References: 14746 In-reply-to: 14746 新井です。 >>> From: Toshihiko SHIMOKAWA / 下川俊彦 <toshi / csce.kyushu-u.ac.jp> >>> Date: 02 Jun 1999 19:31:46 +0900 >>> Subject: [ruby-list:14746] gsub("'", "\\'") > 簡単なことのような気もするのですが、分からないので質問させてください。 いやぁ、これはよくハマりますからね。 > 文字列中の ' 一文字を \' の二文字に置換しよう
約半年間の沈黙を破ってOSSの世界に戻ってきつつあるmikioです。先日、Tokyo Cabinet(以下「TC」と呼びます)というデータベースライブラリをリリースしました。今回から数回に分けて、TCの設計と苦労話について連載してみます。 DBMとは TCは、いわゆるDBMの系譜のデータベースライブラリで、単純なハッシュテーブルをファイル上で永続化するだけの機能を提供します。DBMはAT&Tの古代UNIXの時代から受け継がれる伝統芸能なのですが、私はそういう枯れた技術が大好きなのです。 プログラマの皆さんは、PerlやRubyではハッシュ(連想配列)と呼ばれ、JavaやC++ではmapと呼ばれるような、何らかのキーに関連づけてなんらかの値を記録するデータ構造って実によく使いますよね。例えばmixiでは、ユーザアカウントに関連する情報(名前とかニックネームとか)は、ユーザIDをキーにしたハッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く