安倍晋三首相のアジア・アフリカ会議(バンドン会議)60周年記念首脳会議での演説の全文は次の通り。バンドン会議60年の集まりを実現された、ジョコ・ウィドド大統領閣下、ならびにインドネシアの皆様に、心から、お祝いを申し上げます。アジア・アフリカ諸国の一員として、この場に立つことを、私は、誇りに思います。【共に生きる】共に生きる。スカルノ大統領が語った、この言葉は、60年を経た今でも、バンドンの
作家の村上春樹氏(66)のインタビューに、作家の百田尚樹氏(59)がかみついた。村上氏は歴史認識について「ちゃんと謝ることが大切」だと述べ、相手国が納得するまで謝罪することが必要だとしたが、百田氏は「小説家なら、相手が『もういい』と言う人間かどうか、見抜けそうなもんだが...」と、謝罪には否定的だ。 「そんなこと言うてもノーベル賞はもらわれへんと思うよ」ともツイートし、謝罪アピールが村上氏の国際的評価を高めるわけではないとも指摘したが、この指摘には反発も強かったようだ。 話題は地下鉄サリン事件、原発事故など多岐にわたる 村上氏のインタビューは「時代と歴史と物語と」と題して共同通信が配信。4500字を超える長文インタビューだ。紙面掲載日は加盟社によってまちまちで、東京新聞では4月17日、西日本新聞では4月19日に掲載された。 話題は1995年の地下鉄サリン事件や2011年の東京電力福島第1原
鹿島MF金崎の顔付近を左足で踏みつけたとされる鳥栖DFキム・ミンヒョク。その行為が極めて悪質と判断され、4試合の出場停止処分が科された(YouTubeから) 4月3日に行われたJ1鹿島-鳥栖戦で、鳥栖DFキム・ミンヒョクが接触プレーで倒れた鹿島MF金崎夢生の顔を踏みつけて大きな波紋を広げた問題は、キムが4試合の出場停止処分を受け、9日に鹿島を訪れて金崎に謝罪したことで一応の決着がついた格好だ。しかし、韓国メディアのニュースサイトのスポーツ欄では依然アクセス数が上位を占め、高い関心は冷めやらない。さらに英紙デーリー・ミラーは8日付でホームページに問題のシーンのユーチューブをアップし、「踏みつけた行為は意図的だと思うか」と題して読者の意見を求めている。極東の地域リーグの出来事が英国でも関心を持たれるほど、今回の事態はスポーツのフェアプレーを根幹から揺さぶる問題だったのではないか。 問題のシーン
4月初め頃に北九州・小倉で撮影された街中で野球をするトヨタのCM(G’s Baseball Party)がすごいと話題になりました。CBSsport.comなどの米メディアも取り上げ、当時で300万回再生でいきました。現在は、それがさらに伸びて、約500万回再生となっています。 演出としては、ARを意識したような感じになっており、街中のいろんなところに設置されたG'sボタンを押すと、街中はそのままでいきなり野球対決が始まるというものです。 冒頭のイチロー風の動きをする女性バッターからはじまり、明らかに野球経験者と思われる人たちが次々に登場します(47秒から出てくるおばちゃんかっこいい)。そして、野球で見られる様々なシーンやクロマティまで登場して、1分38秒からはじまる最後のエースと4番の対決までなだれ込んでいきます。 先ほど、エースと4番の対決と書きましたが、そう言い切ってしまえるのは、ピ
4月21日、政府が国会へ提示した日銀審議委員候補の布野幸利氏は、国内生産規模が大きく円安メリットを享受しやすいトヨタ自動車出身であることに、市場の注目が集まっている。写真は、日銀の看板、2014年1月撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino) [東京 21日 ロイター] - 政府が21日に国会へ提示した日銀審議委員候補の布野幸利氏は、国内生産規模が大きく円安メリットを享受しやすいトヨタ自動車<7203.T>出身であることに、市場の注目が集まっている。 今後の投票行動は未知数だが、仮に一段の円安をもたらす公算の大きい追加緩和の提案があった場合、賛成票を投じる可能性があるとの見方が広がっている。 6月に任期が終了する日銀の森本宜久審議委員の後任人事に対し、市場の注目が高まったのは、日銀が追加緩和に踏み切った昨年10月の決定会合で、森本氏が追加緩和に反対票を投じたためだ。追加緩和は5対4
TRiPORTライターの林です。様々な国や街へ旅をしていると「想像していたより○○だな」と感じることもあります。例えば「中東はどこも危険なイメージ」であるとか「北欧はいつも寒そう」など、なかには誤解や思い込みもあるのかもしれません。このような異文化に対しての固定概念を持っている人も少なくないでしょう。そこで今回は、海外の人々が持っている「日本(人)に対しての固定概念」を紹介したいと思います。 Photo Credit: Azlan DuPree via Compfight cc 1. シャイで真面目「NOと言えない日本人」という言葉もあるように、海外からは日本人は真面目で礼儀正しいといったイメージがあるようです。ときにはシャイだと思われることもしばしば。留学した日本人が「あなたは日本人なのに積極的なのね」と言われることも珍しくないようです。例えばレストランなどで不愉快なことがあったとしても
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く