2009年5月3日 続・こんな風になりたいとかそういう話 前の記事についたはてブのコメント。嗜好の問題というか。個人的には、器用な人のブログ(百式とか二十歳街道とか)は自分から読むことはない。「すごい」と思う文章には、必ず、脱臭しきれない「私」が潜んでいる。このコメントを読んで、私が言いたいことが全く伝わらなかったのだと反省しました。というか、自分でも「真似したい」って一体何を真似したいのか分からないまま書いてしまったのでした。今から分かりやすく説明します。 文章→記事→ブログ→人間文章→記事→ブログ→人間 (右に行くほど高次元)とあって、 「ある文章は、その記事のため」 「ある記事は、そのブログのため」 「あるブログは、その人間のため」 に存在しています(と、普通は考えます)。 つまり、 「ある文章は、その書き手のため」 に存在しています(と、普通は考えます)。 だから、その人間のため(