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2007年11月9日のブックマーク (8件)

  • ローカルミラーレポジトリ・その1・概要

    RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 CentOSレポジトリ(repository)のローカルミラーを運用する方法を紹介する。 多数のサーバを運用する場合、各サーバがRPMパッケージの更新のために公式ミラーサイトにアクセスするのは、対外回線帯域の無駄だし、更新(yum updateコマンドの実行)にも時間がかかる。公式ミラーサイトの負荷の上でも好ましくない。そこで、ローカルに非公式なミラーレポジトリを立てることでこの問題を解決する。 また、ローカルレポジトリを使うと、XenのDomUのインストールも簡単かつ早くなるので、Xenを使う場合には是非準備したい。 CentOSはyumでレポジトリにアクセスする。同じ方式を用いているFedora Coreにも適用できる

  • 【ハウツー】PostgreSQLの高速化と高信頼化を実現する「pgpool-II」を使ってみる (1) pgpool-IIの概要 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    pgpool-IIの概要 「pgpool-II」とは、PostgreSQLの高速化と高信頼化を目的としたミドルウェアである。pgpool-IIは、下図のようにクライアントとPostgreSQLの間に入る形(プロキシ形式)で動作する。なお、データベースクライアントはPostgreSQLサーバへ接続するのではなく、pgpool-IIへ接続することになる。 pgpool-IIは現在、pgpool Development Groupにより開発が継続されている。ライセンスには修正BSDライセンスを採用しており、ソースコードが公開されているので自由に利用することができる。ソースコードはhttp://pgfoundry.org/projects/pgpoolからダウンロードすることができる。なお、2007年10月1日現在のpgpool-IIの最新バージョンは1.2.1である。 pgpool-IIはさまざ

  • 【コラム】イマドキのIDE事情 (18) オープンソースのFlash開発環境 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Flashの開発環境 最近、AIRの登場によってRIAのプラットフォームとしてFlash/Flex(FlexはFlashで一般的なGUIアプリケーションを開発するためのフレームワーク)が大きな注目を集めている。Flash/Flexの開発にはAdobeの提供するFlash CS3やFlex Builderといった統合開発環境を利用するのが一般的だが、オープンソースのIDEもいくつか存在する。今回はFlash/Flexでの開発をサポートするオープンソースのIDEとしてFlashDevelop、ASDT、AIR GEARの3つを紹介する。 FlashDevelop FlashDevelopは.NETプラットフォーム向けに開発されたActionScriptの統合開発環境だ。稿執筆時点での最新バージョンは3.0.0beta4となっている。 図1 FlashDevelop 最新のActionScri

  • Sun Javaで動くアプリを解析するスレッドダンプアナライザ - TDA 1.5登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The TDA Projectは6日(米国時間)、TDA(Thread Dump Analyzer)の最新版となる「TDA 1.5」を公開した。TDAはJavaで開発された分析ツール。アプリケーションサーバのようなプロダクション環境をオフラインで分析するために開発されている。成果物はLGPLのもとで公開されている。 1.5ではJConsoleプラグインが追加された点が注目される。TDAをJConsoleプラグインとして使えるようになったほか、JConsoleプラグインとして動作している場合にJMXを経由してスレッドダンプリクエストを送信する機能が実現された。 それ以外ではメモリ使用量の削減、ソースコードのクリーンナップ、ヘルプオーバービューの拡張、バグ修正などが実施されている。TDAはオフラインでアプリケーションの利用状況を分析するのに興味深いツールだ。サポートしている仮想マシンはSunの

    lizy
    lizy 2007/11/09
  • HOSHINA's Diary.NET(2007-06-27)

    ♦ Seleniumでスクリーンショット チーム内でSeleniumのデモを行った。 画面のスクリーンショット取れないの? そう。こういったところでは、テスト自体よりテスト成果物としてのWordやExcelの文書が重要視されたりすることがあったりするのである。 ブラウザで動くアプリだし、さすがにそれは...と思ったが、Selenium CoreはHTAアプリでも動くことを思い出した。「WSHでやればできんじゃね?」と、やってみる。user-extensions.jsに以下のコードを追加。スクリーンショットにはメジャーと思われるWinShotを使っている。 Selenium.prototype.doCapture = function(locator, text) { var shell = new ActiveXObject('WScript.Shell'); shell.Exec('"C

  • OPC Diary: Microsoft Search Server 2008

  • ソフトウェア開発のチームビルディング - プログラマの思索

    小川 明彦, 阪井 誠 : チケット駆動開発 日のソフトウェア開発の現場で生み出された「チケット駆動開発」という概念を、数多くの実例を元にモデル化・体系化を試みた最初の。 小川 明彦, 阪井 誠 : Redmineによるタスクマネジメント実践技法 Redmineによるチケット駆動開発の実践技法に関する最初のアジャイルなソフトウェア開発への適用方法、TestLinkによるテスト管理手法についても言及。 清水 吉男: 「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 組込システム開発をベースとして、ソフトウェア開発特有のスタイルである派生開発、特にXDDPについて解説した世界でも稀な。既存製品を保守するのではなく継続的に機能追加していく昨今の開発では、派生開発特有の問題を意識しなければならない。XDDPはプロセス論だけでなく、要件定義などの上流工程の品質改善にも役立つので注意。 Le

    ソフトウェア開発のチームビルディング - プログラマの思索
  • [Think IT] 第2回:自然言語処理にC++を選んだワケ (1/3)

    自然言語処理とは 記事では、自然言語処理技術を用いた製品を開発するのに、JavaPerlRubyではなく、「なぜ『C++』を採用したか」を紹介する。テーマとして「自然言語処理」などというマニアックなものを持ち出してきたのは編集部であるが、意外に面白いところを突いていると思う。 改まって「自然言語処理とは」などというと、ちょっと小難しく聞こえるかもしれない。読者の皆さんが毎日使っているGoogleの検索機能などは、まさに自然言語処理の一分野である「形態素解析」の技術が有効に使われている好例だ。 他には「機械翻訳」という技術もある。Yahoo!をはじめとして大抵の大手ポータルサイトが機械翻訳サービスを提供しているので、活用している方も多いと思う。 ここでは、機械翻訳処理の最初のフェーズで用いられ、また自然言語処理の中でも比較的「枯れた」技術である形態素解析について簡単に説明したい。あわせ