iOSDC 2017 Reject Conference days1の発表資料です
「Windows 10 Fall Creators Update」に合わせて「Bash on Windows」の名称が非推奨になり、「Windows Subsystem for Linux」を正式名称とする正式版がリリースされる。 今月にもリリースされるWindows 10の大型アップデート「Windows 10 Fall Creators Update」に合わせて、Windows上でLinuxを実行する機能の名称としての「Bash on Windows」が非推奨になることが発表されました。 今後の名称は「Windows Subsystem for Linux」(WSL)に一本化されます。 と同時に、「Windows 10 Fall Creators Update」のリリースに合わせて「Windows Subsystem for Linux」はベータ版を卒業して正式版となります。 This
前回: Goツールのリリースにおけるバージョニングについて 前回挙げた以下のリリース5段階の中で、バージョニングだけで1エントリになりましたが、今回は、2,3について。 versionをbumpする CHANGELOGを更新する 1,2での変更をgitに反映してタグを打つ ビルドする ビルドをアップロードする 具体的には、リリースに纏わるファイル更新をgitに反映さえてタグを打つところまで。ビルドする直前までとも言えます。 CHANGELOG.mdを自動更新する CHANGELOGは ghch で自動生成させている。規定の CHANGELOG.md をリポジトリに配置して、 % ghch -w -N $next_tag とすれば、魔法のように CHANGELOG.md を更新してくれる。生成された CHANGELOG.md はこんな感じ。 https://github.com/Songmu
https://github.com/Songmu/ghch mackerel-agent のリリースフローでは、前回のリリース以降の、pull requestのマージ履歴を拾って、そこからChangelogを自動生成するということをおこなっている。 これは、1年半前くらいにPerlで書いていたのだが、この度汎用的にしてGoで書きなおした。それが ghch。前回打ったsemverっぽいgit tag以降のマージ履歴を抽出してくれる。例えば、こういう風にmackdownで出力がされる。 % ghch --format=markdown --next-version=v0.30.3 ## [v0.30.3](https://github.com/mackerelio/mackerel-agent/releases/tag/v0.30.3) (2016-04-27) * retry retire
AppleWatch Series3 初代モデルからの乗り換え比較レビュー - ごりゅご.com
「ガチャガチャ」および「ガチャポン」を語源とする「ガチャ」と呼ばれるアイテム課金形態が日本には存在する。モバイルゲームを中心に、さまざまなプラットフォームで採用されているモデルだ。こうした文化ともいえる課金形態は、国内で広く知られていたが、現在海外でも同様の手法が大型タイトルに導入されつつある。 躍進を続ける課金箱 海外ではこうした課金形態は「Loot Box」および「Loot Crate」と呼ばれている。厳密にはガチャとは異なる定義を持つが、実態はかなり近い。現実の貨幣やそれに準ずる通貨で「箱」を手に入れ、それを開ける。箱からドロップされるものはランダムで、レアリティなどが設定されており、入手しやすい/しにくいアイテムが同様に存在するわけだ。 『Star Wars バトルフロント II』 たとえば、『Star Wars バトルフロント II』にはLoot Crateが存在しており、ゲーム
Backlog 開発チームの saki です。仕事は Scala と Java ですが、Ruby や JavaScript などのいわゆる動的型付け言語も好きです。最近はフロントエンドに興味がありプライベートで Vue.js を触っています。 Vue はプログレッシブフレームワークを謳っており、その名の通り最初は小さく導入でき、ソフトウェアの成長に合わせて他のライブラリを組み合わせることで規模の大きい開発にも利用できる柔軟さが気に入りました。ドキュメントも充実しており学びやすいと思います。どのライブラリも自分が一番と宣伝する中で、他のフレームワークとの比較 のページには誠意を感じました。 今回はそんな Vue を使って、かんばんライクなタスク管理アプリの簡単な作り方を紹介します。アウトラインは以下です。 基礎の作成 状態別にタスクを抽出する処理を作成 task-card コンポーネントの作
前々回: Goツールのリリースにおけるバージョニングについて 前回: Goツールのリリースエンジニアリング 今回で最終回。Goのツールをビルドして成果物を生成し、それをGitHub Releasesにアップロードする。 ビルドする CGOを使っていない限り、最近のGoは簡単にマルチプラットフォーム対応の実行バイナリをそれぞれビルドすることができる。 僕の場合、OSはlinuxとdarwin(Mac)用は必ず作っている。windows用も余力があれば作るようにはしている。アーキテクチャーはamd64(64bit)決め打ちにしてしまうことも多い。 また、成果物を配布する場合は、実行バイナリの他にLICENSEやREADMEなどを含め、zipやtar玉等に固めるのが定番。 これらのビルドとアーカイブに固める作業のために特別なツールは必要なく、シェルスクリプトでもいけるレベルだが、僕は goxc
[速報]DockerがKubernetesとの統合およびサポートを発表。DockerCon EU 2017 デンマークのコペンハーゲンで10月17日に開幕したイベント「DockerCon EU 2017」で、DockerはKubernetesをSwarmと同等のレベルでDockerと統合し、サポートすると発表しました。 Dockerコンテナを用いた分散環境を管理するためのオーケストレータには、Dockerに統合されたSwarmだけでなく、Marathon、Rancher、そしてKubernetesなど複数のツールがありますが、この発表でKubernetesがオーケストレータにおける事実上の標準の地位を固めたと言えそうです。 次のDockerでネイティブにKubernetesをサポートする DockerCon EU 2017の基調講演に登壇した、Docker創業者兼CTO Solomon H
読者がGitHubで何かを公開しているとしよう。そのレポジトリに対して他人がプルリクエストを送ってきた。なかなか良さそうな変更だ。早速マージしたい。 しかし、残念なことにそのプルリクをそのままマージすることができない。なぜならば、 コンフリクトを起こしている 追加の修正が必要だ こういう場合、大規模なプロジェクトや、PR主が職場の同僚や開発仲間であった場合、PR主に修正を依頼するものだ。しかし、個人的な小規模なプロジェクトなのでPR主はPRを出したまま返事がない。 こういう場合に、PRをマージするにはどうすればいいのか。答えは簡単で、プルリクエストが裏でやっているgit操作を自分のローカルでやればいいのだ。 まず、該当のPRのGitHub上のページの、「プルリクエストをマージ」ボタンの横に、コマンドライン操作を表示(view command line instructions)というリンク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く