This domain may be for sale!
個人製作のシステムのjsをcoffeeに完全移行したのでその雑感を書きます。あくまでも個人的な感想です。感じ方は人それぞれです。 ちなみに僕は勉強を兼ねて手で移行させましたが、js2coffeeというツールを使うと自動で変換してくれるらしいです。 先に結論 coffeeの方がいいと思う。 よくある批判に「js書けばいいじゃん」というのがあるけど、極端な話、「アセンブラ書けばいいじゃん」と高級言語が出てきた頃に言ってた人と主張の方向性は似てると思う。極端すぎるけど。 jsには落とし穴がいっぱいある。慣れてもたまにはまる。varを忘れたり「関数の頭で全部のvarを列挙する」というプラクティスに従ってたら、冗長になって管理するコスト高くなったり。 coffeeを使うとそういう余計な問題を意識しなくてよくなるのはとても大きい。 しかもjsでできることの全てをcoffeeでできる。工夫が必要になる場
最近CoffeeScript界隈のブロゴスフィア(死語)を賑わせていた「CoffeeScriptを使うべきか、使わざるべきか?」という話題についてまとめてみた。 以下の記事紹介は超訳かつ要約なので詳しく知りたい人は元記事を参照のこと。 ことの発端はこの記事。 SnackJSの作者がCoffeeScriptをディスる。 A Case Against Using CoffeeScript by Ryan Florence デバッグの問題 CoffeeScriptが生成するJavaScriptはきちんとしているけど、結局は自分が書いたコードじゃないため読みにくい。自分で直接書いたほうが見やすい。 それにCoffeeScriptをデバッグするワークフローは大変だ。 まず問題がJavaScript内のどこで発生したのかを突き止める(CoffeeScriptのコードと行単位で対応してないから大変だ)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く