一口に「電子書籍」といっても、実はそのフォーマット(データ形式)によってさまざまな種類が存在する。そのため、気に入った電子書籍を読む前に、その本がどのフォーマットのものなのか把握して、サポートしている閲覧用ソフト(あるいはハードウェア)を手に入れなければならない。いわば、VHS対ベータ、Blu-ray対HD DVDのような規格争いが電子書籍においても繰り返されており、主流となりそうなフォーマットはどれか、ある程度気に留めておく必要があるのだ。 ユーザーとしては悩ましいところだが、閲覧用端末を数多く売りたいメーカーの思惑、不正コピーは避けたいがより多く流通させたい出版社の本音、場所や時間を気にせず紙同様に楽しみたい消費者の心情、その狭間で落とし所を見つけようという努力の結果が、フォーマットとしての電子書籍だといえる。 電子書籍フォーマットは、いくつかの基準により分類できる。その分類を把握した
Download Alice now from the app store! Click here: http://bit.ly/c0gp8J Tilt your iPad to make Alice grow big as a house, or shrink to just six inches tall. This is Alice in Wonderland digitally remastered for the iPad. Play with the White Rabbit's pocket watch - it realistically swings and bounces. Help Alice swim through a Pool of Tears. Or hand out sweets that bounce and collide with the magi
ケンブリッジ大学の研究者らが2000年に設立した英Plastic Logicは9月8日、「DEMOfall 08」カンファレンスにおいて、新型の電子書籍端末を披露した。製品名などはまだ決まっていないが、2009年前半に出荷開始する予定という。 同社が発表した電子書籍端末は、E Inkの技術を採用し、8.5×11インチ(21.5×27.9センチ)のレターサイズで、一般的なビジネス雑誌よりも薄く、軽量だという。 Microsoft Word、Excel、PowerPoint、Adobe PDFなどのビジネス書式に対応し、新聞、雑誌、書籍などさまざまな媒体を読むのに適しているという。詳細な仕様は公表されていないが、PCなどに直接または無線で接続することが可能。 最も特徴的なのは薄くて大型なディスプレイで、ケンブリッジ大学で開発したディスプレイ技術を採用。低温で製造された柔軟なプラスチック基板上に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く