HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。
スマートフォンやソーシャルサービスの流行は、ソフトウェア・技術者にとって大きなチャンスである。自分で作ったアプリを公開して他人に使ってもらうという機会を大幅に増やしてくれるからだ。実際、これらのプラットフォームの上では、日々無数のアプリケーションやサービスがリリースされ、その数は増え続けている。ソーシャルネットワーク/SNSの大手であるGREEも、そのような技術者にとっての活躍の場の1つとなっている。 今回はグリーのCTOであり開発本部長を務める藤本真樹氏と、同開発本部 エンジニアの佐島豊氏に、現在のIT技術者を取り巻く環境や、同社が技術者の採用に取り入れた「Interviewstreet」、同社が情報処理学会と共同開催するプログラミングコンテスト「SamurAI Coding」などについてお話を伺った。 ■ 技術者が個人として活動できる文化になってきている ――プラットフォームを提供して
Grady Booch グラディ・ブーチ (英: Grady Booch 、1955年2月27日 - ) は、アメリカ合衆国のソフトウェア技術者である。 ブーチは、ソフトウェア設計者であり、ソフトウェア開発方法論者であり、またデザインパターンなど、オブジェクト指向のソフトウェア工学の分野で活動している。 オブジェクト指向ソフトウェア開発方法論であるBooch法を開発した。 ソフトウェア開発のためのモデリング言語 UML (Unified Modeling Language; 統一モデリング言語) の開発において大きな役割を果たしている。 IBM のラショナル部門の主席技術者である。 また Addison Wesley Benjamin/Cummings シリーズの書籍の編集者でもある。 1955年にアメリカ合衆国テキサス州で生まれる。 1977年にアメリカ合衆国空軍士官学校を卒業し、197
今や世界に知られるオープンソースのプログラミング言語「Ruby」を開発した、まつもとゆきひろ氏。シンプルで利便性に優れたオブジェクト指向のスクリプト言語は、世界各国のプログラマたちに愛用されている。カリスマプログラマを生んだ背景とは? オープンソースソフトウェア技術者として最も成功した日本人は誰か?という質問をプログラマにしたとするならば、多くの人が、この人物の名前を口にするであろう、まつもとゆきひろ氏。オブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」の開発者である。自ら作ったソフトウェアが、国内はもちろんのこと、今や海外でも広く使われている。こんなエンジニアは、おそらく日本では彼くらいではないだろうか。実際、海外では、Matzのニックネームで通っているのが、まつもと氏なのだ。「Ruby」の特色は、シンプルで利便性に富んでいること。世界中のプログラマの心をつかんだソフトを生んだことはもちろん驚き
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く