ディー・エヌ・エーがLINE対抗で投入した無料通話アプリ「comm」の運営体制を大幅に縮小していたことが本誌取材で明らかになった。最大で約70人を開発や運用、保守に当てていたが、6月初旬までに数人体制へと縮小を決めた模様だ。
入賞した4チームに各500万の賞金と、最優秀賞には9月に開催される「TechCrunch Disrupt」への出展権が与えられるNTTレゾナント主催の「Challengers」。今年見事に優勝を決めたのは、トーキョーストームの「おれのそうび」だった。 8ビットの世界観が可愛らしく、どこか懐かしさを感じさせる同サービスを生んだのは、4歳児の母親で社員数8人のベンチャー企業を運営する大沢香織さん。「おれのそうび」について、またIT業界で母親であると同時に経営者であるというチャレンジについて話を伺った。 大沢さんを一言で表現すると「かっこいい」。そんな彼女に、そこまで頑張れるモチベーションは?と聞いてみたところ、意外にも「不安だから」という答えが返ってきた。不安だからこそ人一倍頑張るし、最優秀賞を獲得したChallengersの準備も抜かりなく徹底的に行ったという。 一見すると身体も大きいしおお
写真や動画の「どこでも閲覧」「かんたん編集」「すぐにシェア」をうたう、ソニーの「Playmemories」が本格稼働した。同社製品の大半を関与させるという壮大な構想は何を目指すのか。 2012年1月のInternational CESや2月のCP+でも大きくアピールされていた、ソニーの「Playmemories」。写真と映像を複数デバイスをまたぎながら活用するというもので、パソコン用ソフト「Playmemories Home」、PlayStation 3用ソフト「Playmemories Studio」、モバイル機器用ソフト「Playmemories Mobile」、クラウドサービス「PlayMemories Online」などで構成される。 しかしながら誤解を恐れずに言ってしまうと、個々のソフトやサービスが利用者へ提供する機能や利便性について現時点では――International CE
[読了時間:1分] 「21世紀のクリエイターってエンジニアだと思うんです。それで仕事の仕方って、弁護士のように1時間単位で依頼するのがいいんじゃないかと思うんです」。株式会社クラウドワークスの吉田浩一郎さんはそう語る。 以前にも簡単に記事を書いたけれど、クラウドワークスは1時間単位で気軽に受発注できるエンジニア、クリエイター向けのクラウドソーシングサービス。 登録、依頼、提案は無料で、実際に仕事が決まった場合、受注者が受注額からシステム利用料を支払う形。クローズドβ期間の利用料は、受注額の5%-10%に設定されている。 企業にとっては、エンジニアを雇用したりプロジェクト単位での発注契約を結ばなくても、気軽に発注できるというメリットがある。 「人の採用も変わってきていると思うんです。契約を結ぶために時間をかけて交渉するのではなく、まずは発注する、という形が効率いいと思います。HTML5のコー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く