決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
「New Order-ポスト・ジョブズ時代の新ルール-」とは 『エンジニアtype』が創刊1周年を記念して贈る特別企画。スティーブ・ジョブズが遺したイノベーションを進化させ、新しいスタンダードを生むために乗り越えるべき壁とは何か? 新たな価値創造にのぞむ各界の大物10人が、時代の新ルールのあり方について語る。 アプリ販売モデルによって、ネット上でのコンテンツビジネスのあり方を変革したアップル。日本ではアイテム課金方式をとるソーシャルゲーム市場が花盛りだ。 数あるソーシャルゲーム企業の中でも、注目の急成長ベンチャーgumiを率いる国光宏尚氏は、「日本には圧倒的なアドバンテージがある」と断言し、今まさに世界へ打って出ようとしている。果たして日本のソーシャルゲームは、世界のゲームコンテンツビジネスを変えてしまうのか? 国光宏尚(くにみつ・ひろなお) gumi社長。1974年、兵庫県生まれ。私立岡
今回は、gumiのソーシャルゲーム「任侠道」が好調だ。「任侠道」は、登録会員数が100万人を突破し、「GREE」のゲームランキングで常に上位に入っている。また「世界観が必要ない」といわれるソーシャルゲーム業界にあっては、ストーリー性や演出を重視している点にも特徴がある。「任侠道」は、どういった経緯で作られたのか、企画意図は何だったのか、そして今後の展開をどう考えているのか。今回、両タイトルのプロデューサーである今泉潤氏にインタビューを行った。今回、インタビューを行なったのは、gumiにある和室会議室である。くつろげる空間であった。 ■「任侠道」の企画は映像プロデュースの手法から ---: 「任侠道」は好調のようですね。 今泉氏: そうですね。順調です。「GREE」のランキングでも上位につけていますし、先日リリースしたように、登録会員数も100万人を突破しました。現在、「任侠道100万人突破
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く