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ブックマーク / hbol.jp (5)

  • ネットで話題の「陰謀論チャート」を徹底解説&日本語訳してみた « ハーバー・ビジネス・オンライン

    世のなか、陰謀論花盛りだ。 陰謀論は21世紀の現代社会特有のものではない。人類が社会を構成した歴史が始まって以来、他者が何かを企てて自分達の安全を脅かしているという怖れは、いつの時代でもどこにでもあるだろう。そして、それが真っ当な危機意識であるときもあれば、社会にとって有益なものだろう。 しかし、その恐怖がパラノイアのように凝り固まってしまうと話は別だ。 インターネットは、これまでになかった速度で拡散させて、思わぬ影響力を与えてしまう。賢明たるには、これらの情報の峻別が必要だ。 荒唐無稽なものであっても、時にそれは危険なものになりうる。 そのためにつくられた陰謀論チャートというのがある。英語である。今回、これをつくったアビー・リチャーズ女史に日語訳の許可を正式にいただいたので、こちらに掲載して、めくるめく陰謀論の世界に詳しくない人のために、上から順にひとつひとつ解説していこうと思う。 最

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  • 極めて異常だった森友学園入学説明会。極秘裏に行われ、ボディチェックも! « ハーバー・ビジネス・オンライン

    数々の疑惑に揺れる学校法人森友学園。 大阪府の松井知事が、学校設置認可に難色を示すなど、「瑞穂の国記念小学院」の4月開校の雲行きは怪しくなってきた。 しかしながらそんな中、森友学園は急遽、日3月5日、「入学説明会」を開催。極秘裏に開催されたこの説明会の様子をリポートする 森友学園が3月5日に説明会を開催すると告知したのは2月の下旬。「瑞穂の国記念小学校」のWEBサイトにある「入学説明会」ページに「追加開催」として告知された。しかし告知文を読んでも開催日時が公表されただけ。欄外に「事前予約制となりますので、「資料請求・説明会のお申し込み」フォームよりお申し込みください」とあり、開催場所は事後に参加者に連絡されるという仕組みだ。 しかし、今回の入学説明会に参加した人の話によると、森友学園からはいつまでたっても、開催場所についての連絡はなかったと言う。そのため、やむなく参加者側から森友学園に連

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  • 期待されたポピュリズム政党出身の若きローマ市長、無能さを発揮してローマはカオス状態 « ハーバー・ビジネス・オンライン

    38歳でローマ市、初の女性市長として期待されたビルジニア・ラッジ氏。美人市長としても話題になった彼女だが、市政の采配振りは就任僅か70日にして指揮能力の無能さを露呈して、ローマ市はカオス状態にある。 彼女が籍を置くポピュリズム政党「五つ星運動(M5S)」の創設者グリッロ氏からも、「もっと通りに出て、市営の乗り物に乗ってローマ市民の気持ちを探ることが必要だ」と忠告される始末だ。(参照:「abc」) M5Sがローマ市長の候補者にM5Sのビルジニア・ラッジ氏を選んだのは、彼女がローマ第三大学卒の弁護士で、話術は上手く、容姿も良く、しかも女性であったことが大きな要因だ。なにしろ、これまで女性がローマ市長に就任したことはなかったのだ。そのため、立候補すれば注目されて期待が集まり、票が取れるはずだとグリッロ氏は判断したわけだ。 ポピュリズム政党M5Sは2009年の創設で、政権を担った経験がないこと。そ

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  • アメリカで急成長する「情弱向け?」格安フィットネスジム « ハーバー・ビジネス・オンライン

    でもプライベートジムRIZAP(ライザップ)を運営する健康コーポレーションが急成長を遂げているが、フィットネス先進国アメリカにも急成長しているフィットネスチェーンがある。 それが「プラネット・フィットネス」だ。 プラネット・フィットネスは、1992年にニューハンプシャー州でスタートした小さなジムだった。それが今や、全米900箇所にフルサイズクラスの支店を持つまでになり(同ジムチェーン公式サイトより)、「もっとも急速に成長したジム」と言われている。 特徴は24時間営業に加えて月会費がたったの10ドルであること(全店舗利用可能な会員は19.99ドル)。プールやスタジオ、サウナはないが、ジムの設備はカーディオマシンがズラッと並ぶほどで広さもフルサイズのジムと変わらない。 しかし、このジムの特徴はそれだけではないのだ……。 実はこのプラネット・フィットネス、いまアメリカでは半分揶揄される対象に

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  • 『21世紀の資本』がバカ売れするワケ « ハーバー・ビジネス・オンライン

    電話帳ほど分厚い経済専門書が、欧米で飛ぶように売れている。フランスの経済学者トマ・ピケティの『21世紀の資論』だ。各国の税務統計など、20以上の国の所得と資産のデータを300年の超長期にわたり遡って分析した書は、富める者はますます富み、そうでない者との格差がジリジリと広がっていく……資主義の暗な未来を予言する。格差の拡大は資主義に根源的に内在するメカニズム、というピケティの指摘は、これまでの経済学の常識を覆すものだが、彼は膨大なデータから実証してみせたのだ。 発売されたばかりの日語版『21世紀の資』(みすず書房)の翻訳を手掛けた、大手シンクタンク・コンサルタントで評論家の山形浩生氏は、異例のヒットの理由をこう説明する。 「国フランスよりアメリカで人気を博しているのは、もともとアメリカでは格差の問題が大きくクローズアップされており、『今も不当なやり口で格差は広がっている』と主

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