私は男も女も「気が合えば友達になれる」と思っていて、相談されたら男性でも女性でもどっちも同じくらい聞いてしまう。 この前友人に「自分は男女のボーダーがすごく低い」という話をしたら「その感覚は全然自分にはないから新鮮」と言われた。 これは何度か言われたことがあるし、同時に「わかる! 私もそうなの!」って人もいる。 とはいえ、「男女の友情成立派」を信条に、女性と同じように男性にもついつい接してしまって相手が「その気」になっていて、でも私は全然気が付かない。みたいなことは何度かあった。 逆にいろいろ愚痴を聞いてあげてたら「あいつは俺に気があるけど、俺はあいつとは付きあう気がないんだよね」と吹聴されてたこともあった。はーー?! なんじゃそりゃ。一度でも好きだとか言ったかー!? 言ってないよー! 悩み聞いてあげただけじゃーん! 勝手に電話してきてそりゃねーぜ! と思ったり。 そんなこんなで何度か友達
私が自分が一般的な結婚生活が向いてないな…とつくづく感じたのは「夫とお財布を一緒にする」ということができなかったからだ。 私はずっとフリーランスとして働いてきたので「自分のお金から仕事にかかるお金を出す」生活をしている。何が収入で何が支出になるのか、その場では判断せずに確定申告のときに「ああ、なるほどー、今年はこんな感じだったのかー」とわかる。 なので、自分の稼ぎについて「これは君とボクのお金ね、勝手に使わないでね」とか誰かに言われたらすごく困る。 自分がそうなると困るので、逆のパターン「妻が家計をあずかり、夫はお小遣い制」というものがものすごく怖かった。自分がやりたくないことは伴侶にもやらせたくなかった。 なので、前の結婚生活のときはそれぞれが家計にかかるお金をわりときっちり折半していた。家賃と電気代については私が事業所としてのエリアを使っていたので多く払っていた。 しかも、家にいて時間
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