[book] Google及川卓也さん著「挑まなければ、得られない」を読んで、意見や行動のお作法についても考えた 最近、ネット上で意見を言う基本的なマナーがなっていない人が多いのではないか?どんな風にモノを言うのがスマートなのだろうか?単に脊髄反射の「いいね」ボタンと同じで、直感の好き嫌いだけで何かを語っていないだろうか? そんな疑問を感じていた事と、 誠ブログのほうに「今すぐやるか、先送りにするか」というブログを書いたばかりでもあったので、封筒を開けて「挑まなければ、得られない」(英国ヴァージン・グループ総裁リチャード・ブロンソンの座右の銘だそうです)というタイトルが目に飛び込んで来たときに、なんだか関連性があるような気がしました。 この本は、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」にも出演したGoogleの及川卓也さんの著書です。この番組で、IT業界ではすでに有名だった及川さんが、業
「すでに一部ニュースサイトでも取り上げられていますが、この本の最大の(?)目玉として、発売と同時に全文をウェブで無料公開しました。PDFでもEPUBでもなく、HTMLでの公開です。中身は本と一字一句変わりません(図表が一部なかったりしますが)。公開期間は決まっていません。最低でも1年以上は公開し続けよう、という話になっています」ということで、なんと発売と同時に「ウェブらしさを考える本」の全文がネット上で公開されました。 以下のページから全部読むことができます。 ウェブらしさを考える本 ─つながり社会のゆくえ─ http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/webrashisa/ 概略は以下のようになっています。 ウェブはティム・バーナーズ=リーというひとりの人物によってつくられました。それから20余年を経た現在、ウェブ以前にはなかった新しい価値観やルールが現
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く