2016年8月30日のブックマーク (1件)

  • (異議あり)「縄文時代」はつくられた幻想に過ぎない 考古学と社会の関わりを研究する山田康弘さん:朝日新聞デジタル

    あなたは「縄文時代」にどんなイメージを持っていますか? 「狩猟採集で生活し、自然と共生していた」「貧富や身分の差がなかった」「日文化の原点」……。でも、それは「つくられた幻想」だと、先史学が専門の山田康弘さんは主張する。いつ、なんのために「つくられた」のか。「縄文」の真の姿とはどんなものなのか。 ■「貧しい」「自然と共生・平等」…世相映してイメージ180度変化 ――縄文時代は「つくられた」と主張していますね。 「『縄文式文化』『弥生式文化』という言い方は戦前からありました。ただ、石器時代の中に狩猟採集の文化と、米を栽培していた文化があったということで、時代のくくりは、弥生の一部を除いて石器時代でした」 「戦後になって、アメリカ教育使節団の勧告などで、これまでの神話にもとづく歴史教科書ではダメだ、新しい歴史観で教科書をつくれということになった。当時最も科学的な歴史観と考えられていた『発展

    (異議あり)「縄文時代」はつくられた幻想に過ぎない 考古学と社会の関わりを研究する山田康弘さん:朝日新聞デジタル
    locust0138
    locust0138 2016/08/30
    この辺をブログに書きたいと思いつつ、気力が足りない。資料(書籍)代が痛い。/縄文農耕はかなり注目されている。水田稲作は高度な土木技術と権力を必要とするので、日本の最初の農耕システムではなさそう。