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2009年4月3日のブックマーク (1件)

  • 開発抽象化レイヤーを担う人 - プログラマの思索

    「開発抽象化レイヤー」という記事があった。 興味深いので感想を書いてみる。 ※「Joel on Software」というで翻訳されている。 【1】開発抽象化レイヤとは何か? ビジネス用のプログラムを書くと言う仕事は、単に技術力があればOKというものではない。 「プログラマの作業しているレベル(たとえばEmacsの上)というのは、ビジネスを支えるためにはあまりに抽象化されている」というフレーズがあり興味を引いた。 つまり、開発者のコードを製品へと変えるプロセスが必要なのだ、と。 Joelは歌手の仕事を喩えに用いている。 いわく、ドリー・パートンは「素敵な歌を歌う」レイヤで仕事しているが、彼女も膨大な実装レイヤを必要としている。レコードの制作、コンサートホールの予約、チケット販売、オーディオ装置の設置、レコードのプロモーション、ロイヤリティの回収。 プログラマの日々の活動(設計し、コードを書

    開発抽象化レイヤーを担う人 - プログラマの思索