「はいふり」改め「ハイスクールフリート」のキャラを最終回までに覚えられる自信が私にはありません。晴風の乗組員は2話で救助した金髪の女の子を合わせると32名の大所帯、それだけの人数がいれば見せ場が与えられず印象に残らないキャラも絶対に出てしまいます。 そんな中で全員の顔と名前と所属を覚えるのは軽い気持ちで視聴していては難しいと思っていたんですが、思い返してみると「ガールズ&パンツァー」に登場する大洗女子学園の32名はそれなりに覚えているんですよね。名前までは正確に覚えていないキャラはいても、どのチームに所属しているのか分からないキャラはいません。まあこれはテレビシリーズとOVAと劇場版まで見て付き合いが長い事もあるのでしょうけど、キャラデザによるところも大きいと思います。 「はいふり」と「ガルパン」のキャラデザの相違点は何にあるのか、それは集団毎に特色を出している事があります。アヒルさんチー