小学生の頃、テレビで見たジーンズのCMが大好きでした。 うろ覚えだけど、綺麗な外国人女性が出ていて 「女の子は必ず綺麗になる」というコピーだった。 他のCMは飛ばしても、そのCMだけは何度でも見たかったです。 容姿でコンプレックスを感じる度にそのコピーを思い出していました。 女の子なら誰でも、容姿で悩むことから無縁ではないと思いますが ぶっちゃけ、私の容姿コンプレックスはもはや病気。 全ての嫌なことは自分が美人じゃないせいで起きると思っていました。 クラスにうまく馴染めないのも、 好きな男の子にふりむいてもらえないのも、 ブログでアンチに叩かれるのも、 全部自分が絶世の美女でないことが原因で 可愛ければ、全てがうまくいくのに、 なんで私は可愛く生まれなかったんだろうと思っていた。 (きっと他に原因があったはずだと今は思う。) 人生で初めて行った合コンでは 「お前めっちゃブス!」と名指しで言
職業柄、セックスのハウツー本をよく読みます。それらの大半は“男が男のために書いた本”で、勘違いがいっぱい。AVと同じで、女目線に欠けているのです。 たとえば「挿入中にペニスを抜くと興奮が冷めるから、つながったまま体位を変えろ」と載っているけど、ちゃんと女体を学んでから書きやがれ。ペニスを抜かずに体位を変えられると、小陰唇が引っぱられて痛いのです。「いだだだだっ!」となって、一気に興奮が冷めてしまう。 挿入の記事で挙げた「のの字攻め・三浅一深・入遅抜速」も、セックス本で紹介されていたテクニック。48の殺人技的なものに対する憧れか、その手の本は「技の数を増やせば勝てる」と勘違いしている。 でも、女性をイカせる鍵は「性感帯を狙って一定のリズムで刺激すること」。ヘタに変化をつけられるとイケないし、「なんか技使ってる?」と気が散ってしまう。 キスについても、こんなテクが紹介されています。 ・上あご、
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