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2010年2月3日のブックマーク (18件)

  • 中島岳志×鈴木邦男 〜リベラル保守×新右翼〜(その2)「貧困問題と暴力」-マガ9対談|マガジン9条

    091021up 中島岳志さん×鈴木邦男さん 〜リベラル保守×新右翼〜 (その2)「貧困問題と暴力」 中島岳志さんの近著『朝日平吾の屈』を書いた動機は、あの秋葉原事件だった! 戦前のテロと現代の貧困問題とをつなぐものは、何だったのでしょうか? 鈴木 邦男●すずき くにお1943年福島県に生まれ。1967年、早稲田大学政治経済学部卒業。同大学院中退後、サンケイ新聞社入社。学生時代から右翼・民族運動に関わる。1972年に「一水会」を結成。1999年まで代表を務め、現在は顧問。テロを否定して「あくまで言論で闘うべき」と主張。愛国心、表現の自由などについてもいわゆる既存の「右翼」思想の枠にははまらない、独自の主張を展開している。著書に『愛国者は信用できるか』(講談社現代新書)、『公安警察の手口』(ちくま新書)、『言論の覚悟』(創出版)、『失敗の愛国心』(理論社)など多数。HP「鈴木邦男をぶっとば

  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0093.html

  • 敗残兵から一言 - reponの日記

    http://d.hatena.ne.jp/fuku33/20080226/1204009224さん 「ある自治体の「障害者雇用促進啓蒙」のパンフレットに書いてあったのですが、ある会社の経営者が、法定雇用率達成のために障害者を雇用しなければならないということで、既に障害者を雇用している「優良企業」に見学に行くと、担当の人が親切に案内・説明してくれた。知的障害を持っている従業員が清掃を担当しているが、その仕事ぶりには全く問題がないということを自分は信頼している、ということをいって、その説明してくれた担当者が、「指で便器の内側を拭って目の前で舐めて見せてくれた」という体験を感動的に語っている。その講演録が掲載されるということは、自治体の担当部署も美談と思われたんだろうかな。」 文の内容も考えさせられるところが多かったのですが、この一文についてはちょっとなぁ、と思いました。 自治体のパンフの内

    敗残兵から一言 - reponの日記
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    勉強メモ 大学生時代の個人的メモ帳

    lotus3000
    lotus3000 2010/02/03
  • 「事実であろうと、なかろうと」 - Apeman’s diary

    サブタイトルは「事実に対するシニシズム」 >b:id:gouk cf. http://b.hatena.ne.jp/gouk/20100126 , http://b.hatena.ne.jp/gouk/20100127 , http://gattee.net/talk/201001/201001post-89.html まずはじめに。私たちは通常ひとの言うことをいちいち眉に唾つけるような態度で聞くわけではないし、また関心事は人それぞれ、同じひとでも文脈によりそれぞれであるわけだから、「ついでに国民のほうは「隣の国がうるせーで、あの死んだにーさんたちが集まってる神社はなかったことにすべ」とゆいだした」だとか、“ゴボウをべさせただけで死刑になった日兵がいる”といった記述をついついスルーしてしまうことがあるのはまあやむを得ないことであります。 そうはいっても、特に“ゴボウをべさせただけで死

    「事実であろうと、なかろうと」 - Apeman’s diary
    lotus3000
    lotus3000 2010/02/03
    >事実に対するシニシズム
  • 洗脳されたまま反復する日常 - Freezing Point

    社会参加に関して、実務と理論がある。 ただしひきこもる人も、その状態のままですでに実務に参加している(参加していなければ生きていない)。 ところが、意識だけがその参加状況を黙殺していたら…? これは、ひきこもる人だけの問題ではない。 「参加している状況」は、なかなか反省的に吟味されない。 「その方針だと、破滅するしかないし、周囲が大変迷惑している(少なくともそう主張している)」、にもかかわらず人が主観的態勢を変えることができない、変えるつもりもないらしい、また周囲はそれを変える能力を持っていない。 人はあるカルト的態勢にあり、周囲はそれを軌道修正する能力をもたない。 カルトとスピリチュアリティ―現代日における「救い」と「癒し」のゆくえ (叢書・現代社会のフロンティア) 作者: 櫻井義秀出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2009/01/01メディア: 単行購入: 4人 クリ

    洗脳されたまま反復する日常 - Freezing Point
  • 他人と関わるということ - 地を這う難破船

    ⇒http://d.hatena.ne.jp/tak_f/20081118/1227008984 ⇒荻野はコンテンツとしてとても面白かった - phaの日記 ⇒http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/pha/20081119/1227040596 他人と関わることと受け入れることは違う。引き受けることも違う。関わってみたけれど受け入れられなかった、引き受けきれなかった、というのは全然ありだと思う。厄介払いであったとして、『スモーク』ではないが、責めるべきこととはまったく思わない。関わってその厄介を知る相手はいる。関わらないとそのことがわからないのが他人だから、関わったのだと思う。 関わらないとわからない他人と関わってその厄介を知ることがなぜ傍から責められるか私にはわからない。他人と関わることの厄介をよく知って物心含めて最初に他人と

    他人と関わるということ - 地を這う難破船
  • 『一般理論』にあるただ一つの経済政策

    よく公共事業とかがケインズの政策である、という風に昔から教えられてきたんだけど、あの難解なケインズの『雇用、利子および貨幣の一般理論』を読んでもそんなこと微塵も書いてないと思う。で、僕が読んだ記憶に基づけば、ただひとつケインズがこのを通じて提唱している政策が、リフレと硬直的貨幣賃金政策の組み合わせ、だと思う。これはより正確には、将来にむけた貨幣供給量の増加とそれに適応した将来に向けた貨幣賃金の増加政策の組み合わせ。これをケインズは『一般理論』の中でほぼただひとつ系統的に政策論として提起している。私見では、このリフレと固定貨幣賃金政策こそ「投資の社会化」の核心部分でもある。 これは貨幣賃金を不況に応じて低下させていく政策(伸縮的貨幣賃金政策)や、伸縮的貨幣供給政策(=日銀流理論、日銀とは言わないけれども。不況に応じて貨幣を伸縮的に操作して利子率を低下していく受動的な政策)が経済の不安定性を

    『一般理論』にあるただ一つの経済政策
  • 基礎知識も押さえずに対象を否定する「バカ左翼」と知識を特権化して対象を否定する「左翼バカ」 - 想像力はベッドルームと路上から

    別に左翼に限ったことではないけれど、最近良く考えるので。もちろん、自戒を含む。 カナダde日語 2007年度予算でミサイル防衛費過去最高 日国は5年連続で軍縮中なのです : 週刊オブイェクト カナダde日JSFさんの反論への答え まず「バカ左翼」に関して。 特に軍事に関してこの傾向が強いように思う。例えば、「日は軍事大国化している」という根拠は一体何処にあるのか。 単純な兵力においてなのか、保持する兵器の数・能力においてなのか、軍事予算においてなのか。そして同時に、それは単純に「増加している」という事実のみにおいて語られるのか、それとも世界的な平均値と比べて語られるのか、または「北朝鮮」や「中国」など明確な対象と比較して語られるのか。 「左翼」の人達と話すとき、このあたりの前提がうやむやにされているような印象がある。単純な「拡大している」というイメージでのみで語っているケースも

    基礎知識も押さえずに対象を否定する「バカ左翼」と知識を特権化して対象を否定する「左翼バカ」 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 「クズ」であるということ - 地を這う難破船

    ⇒ヘイトスピーチに反対する会 1.24で逮捕されたAさんへの攻撃について ⇒はてなブックマーク - 子どもを徹底的に追い込もうとする、情けなさ丸出しの「主権回復を目指す会」【資料追加】 - 3羽の雀の日記 いますぐ『ワイルドバンチ』を観るんだ、そこに答えがあるから。――と、伝えたい人々がいたので、書くことにする。むろん、上記リンク先のことではない。私はサム・ペキンパーの感傷は基的に苦手だが、それでも現在、映画の終幕において長身を折りたたんでひとりたたずむロバート・ライアン演じるソーントンの心持ではある。だからそれこそが感傷であるが。 暴力を批判することとは、行為の形式的な合法性を云々することではない。何度も書いたことだが「立件されない暴力は犯罪ではない」という言明は何も言っていないに等しい。在特会が日国の法を盾にして行使しているのは「立件されない暴力」そのものである。「だから犯罪化せよ

    「クズ」であるということ - 地を這う難破船
    lotus3000
    lotus3000 2010/02/03
    時々世間様から見れば理念共同体なんてうさんくさいんだろうなっt思う。
  • 「紙の本」の将来: たけくまメモ

    先日の「それでも出版社が『生き残る』としたら」は結構な反響を呼びました。前回は電子出版時代における出版社(および編集者)は、どのような形で残るだろうかということを考えましたが、今回は「紙のの将来」について考えたいと思います。 先日のエントリにはいくつかの疑問やご批判も寄せられていましたが、今回の「補足」エントリの反応とあわせて、後日まとめて「総括」エントリを書きたいと思います。 ●可能性1 紙のは「美術工芸品」として生き残るのではないか 電子出版は今後大発展を遂げると思うのですが、物理的存在としての紙のが完全に消滅するということは、さすがにないと思います。紙のは長い歴史の中で、形態として完成したコンテナー(コンテンツの容器)だと思いますので、その視認性のよさや再生装置が不要であることなど、電子出版に比しての優位性はまだあります。 また、電子出版ではどうしても画面の大きさに制約があり

  • 貧困とサービスへの理解不足が影落とす 関の介護殺人事件 - 遥香の日記

    岐阜県関市で昨年7月、自転車修理・販売業野沢伸一被告(61)が在宅介護で寝たきりの母静さん=当時(83)=を殺害した事件で、殺人罪で起訴され拘置中の同被告が紙の取材に書面で答えた。施設介護に頼らなかった理由を「お金を持っていなかった」などと回答。介護に専念して家業の収入はゼロに近く、事件には「貧困」と介護サービス自体への誤解が影を落としていたことが浮き彫りになった。 野沢被告は独身で、自転車店を継いで両親と3人で同居していた。2003年に父が亡くなってからは母親との2人暮らし。警察の調べでは、事件当時の野沢被告の年収は、静さんの年金と亡父の遺族年金で得られる年額120万〜130万円程度だったとみられる。 野沢被告は施設介護について「自分も母親も、良くない印象を抱いていた」と答え、介護サービスに対する理解不足も事件の要因になったとみられる。 犯行動機は「母親は時には死にたいと言っていたし(

    貧困とサービスへの理解不足が影落とす 関の介護殺人事件 - 遥香の日記
  • 「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む : 中国オタク的に気に入っている中華系キャラ2010?

    2010年01月28日18:44 カテゴリオタクin中国アニメ 中国オタク的に気に入っている中華系キャラ2010? 「日のアニメや漫画に出てくる中国人や中華系のキャラで中国オタクに人気が有るのは?」 といった質問をちょくちょくいただいております。 考えてみると日の作品に出てくる中華系キャラについて、このブログでは名前についてだとか男女それぞれからの反応だとかちょっと外れた方向のものは書いていますが、人気そのものについてはちゃんと書いていませんね。 そんな訳で、今回はそのネタでやらせていただきます。ありがたやありがたや。 では以下に、中国のソッチ系の掲示板で見かけた現時点での人気を反映していると思われる「好き」「気に入っている」キャラについてのやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。 ちなみに今回はかなりキャラの数が多かったので、挙げるキャラが重複する発言は特

  • 反日アナキストはいかにして在特会を批判すべきか、あるいはいかにしてそれが可能か。 - umeten's blog

    反日アナキストはいかにして在特会を批判すべきか、あるいはいかにしてそれが可能か。日的なるものの神髄を体現したるかの連中に対しては、およそ知的にも美的にも嫌悪感を催すのみなのであるが、さりとてそのような嫌悪感はまるで「すばらしい日」が実在することを証明又は信仰する行為に近づく それすなわち、在特会の攻撃対象たる「哀れな被害者」韓国朝鮮民族への感情的な協調あるいは同調をも拒否する性格のものであることは、言うを待たない。(この「言うを待たない」という表現を過去使いすぎてもう嫌で、この自意識がにじみ出た屈折に代わるもっとスマートな表現が欲しいところ) そのようなアンビバレンツ(二律背反)的な落とし穴がある以上、ただ声高に醜いナショナルを唾棄し、侮蔑し、嫌悪するだけの行為は、反日アナキストである以上、絶対に避けなければならない。一方、反日アナキストという性質の根源をたどればそれは「ナショナルなも

    lotus3000
    lotus3000 2010/02/03
    一部の在特会批判者のなかには実は在特会シンパな自分への自己嫌悪も含んでるだろう。人類が自分がユダヤ人であれば自殺するSS隊員のようになればいいのにと思う自分。
  • 心霊主義は自己宗教…吉村・名大教授が「心霊の文化史」刊行 : ニュース・研究 : 大学新時代 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    死者との交信、透視、自動筆記、空中浮遊といった心霊現象を探求する「心霊主義」の歴史を描いた『心霊の文化史』(河出書房新社)が刊行された。19世紀イギリスを席巻したこの精神運動について、著者の吉村正和・名古屋大教授(ヨーロッパ文化史)は「荒唐無稽(むけい)で周縁的な文化現象と見なされがちだが、合理主義と表裏をなすものとして、『近代』を明らかにするのに役立つ」と話す。 同書では、心霊主義が伝統宗教の衰退に伴う「代用宗教」として機能したことや、社会主義的な社会改革、田園都市建設といった運動とも結びついていたことを指摘。分析心理学を打ち立てたユングも、出発点には心霊主義があったことを紹介している。 吉村教授は「心霊主義は人間理性を無限に信頼し、自分で自分を救済・完成させていく『自己宗教』の一つ」と述べる。現在、心霊現象を真剣に受け止める人は少ないが、スピリチュアルブームなど自己宗教の流れは根強い。

  • ローマ帝国謹製。世界最古の万能ナイフ

    超レトロっす。 こちらは西暦200年頃にローマ帝国で作られた、おそらく世界最古の万能ナイフ。世界最初の万能ナイフは6つの機能がついています。 現代のものは、ねじ回しやプライヤーといったものが中心ですが、古代ローマ時代は事を楽しむための道具がたくさんついていますね。 フォークやスプーン、そしてナイフといった事に必要なものから、後の歯ブラシまで搭載。そして、驚くべきことに、僕らが使っている現在の万能ナイフのように、持ち手にコンパクトに収納できてしまうのです。すごいなー。 この世界最古の万能ナイフですが、約20年前に地中海で発見されたもので、1897年に発明された近代的なスイスアーミーナイフよりおよそ1800年前に作られたものだそう。 現在ギリシア・ローマ時代の資料として英国ケンブリッジのフィッツウィリアム博物館に展示されています。 [Daily Mail] Kyle VanHemert(

    ローマ帝国謹製。世界最古の万能ナイフ
  • Twitter / 町山智浩: 人は自分が順調な時しか他者に寛容にはなれない。貧困層が増えていくなかで外国人参政権なんか押し進めたら・・・

    貧困層が増えていくなかで外国人参政権なんか押し進めたら排外主義勢力が一般層に支持者を広げる絶好のチャンス。人は自分が順調な時しか他者に寛容にはなれないんだから。

    Twitter / 町山智浩: 人は自分が順調な時しか他者に寛容にはなれない。貧困層が増えていくなかで外国人参政権なんか押し進めたら・・・
  • 日本は小さな島国か sociologbook | 2010/02

    というわけで事務的な締め切りは今日であるが(笑)、やっと採点の祭典を始めたのである。日の3大祭りとは、ヤマザキ春のパン祭り、東映まんがまつり、花王ヘアケア祭りである。これに全国の大学でいっせいにおこなわれる採点の祭典を合わせて、日の4大祭りという。「エスニシティ論」などというマイナーな講義に毎回100名を超える学生どもが履修しに来ていて、今年は120名だったが、これはだいたい学科の一学年の半分以上が履修していることになるのである。日の大学は不思議なことに専任教員になると採点する枚数が減るということになっており、俺が関大や関学や龍大や大阪女子大など、6つの大学で非常勤講師をしていた4年前などは、採点の祭典のたびに500〜600名分のテストやレポートを採点していた。ムキになる性格なので怪しいやつはとことんググってパクリを調べるとかしていたら当に1ヵ月は他の仕事は何もできないほどだったが

    lotus3000
    lotus3000 2010/02/03
    まわりがヨーロッパ程度の国の集まりなら、なんとかなるけどね。でかすぎる国が3つもあれば不安に押しつぶされそうだ。しかもどの国と同化しきれない。