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2011年11月14日のブックマーク (9件)

  • 『もうダマされないための「科学」講義』菊池誠, 松永和紀, 伊勢田哲治, 平川秀幸, 片瀬久美子, 飯田泰之 - 「あれも、これも」

  • 自己実現する狂疾 - マシバ}クンシッバ

    ――村田氏は独自の方法で現在の哲学を身に付けたとのことですが。 そうですね、ちょうど10年か11年くらい前だと思うんですけれども、当時勤めていた会社が、まあコンサル系の会社だったんですけども、当にうまくいかなくて自殺も考えていたんです。でも死ぬのはやっぱり怖いと。で、どうにかして今の苦しみから逃れようとして、ノイローゼなり麻薬中毒なりで、発狂してしまおうと考えたんですね。 ――発狂? そうです。もう自我というんですか、四六時中茫然自失としていれば、もう誰も私を咎めないだろうと。 ――具体的にどんなことを? いわゆる都市伝説の類で、「鏡に向かって『お前は誰だ』と問い続けると、自分が誰なのか分からなくなって発狂する」というのがあるんです。もうひとつ「夢日記をつけていくと、現実と夢の境界がなくなって発狂する」というのもある。 ――聞いたことがありますね。試したことはないですが。 それで両方やっ

    自己実現する狂疾 - マシバ}クンシッバ
  • 最近のアヘ顔ダブルピースに対する苦言 - マシバ}クンシッバ

    アヘ顔ダブルピースの扱われ方が何かおかしくなってるなあと思う。 (「アヘ顔ダブルピース」や「ふたなり」等の単語が分からない方はお帰りください) アヘ顔ダブルピースの初出はみさくらなんこつの、 「信じて送り出したフタナリ彼女が農家の叔父さんの変態調教にドハマリしてアヘ顔ピースビデオレターを送ってくるなんて…」 というアダルトゲーム。タイトルの時点でみさくらなんこつが天才だと分かるけど、まあアヘ顔自体はここが初出じゃなくて以前からあった。ただこの「ピース」ってのが、一つの大発明になったわけだ。 ある時期以降のみさくらなんこつの同人誌はよくネタにされていてご存知の方も多いと思う。基的に「快感で理性が飛んだ末の異常行動や異常発言」を頻繁にお描きになる作家である。有名なものでは、ギルティギアのキャラクターであるブリジットが、きもちいすぎてばんじゃいした例がある。 「『快感で理性的な判断が出来なくな

    最近のアヘ顔ダブルピースに対する苦言 - マシバ}クンシッバ
  • 人力発電とリナックスで、ラオスの村にインターネットを

  • 人材浪費国ニッポン

    (英エコノミスト誌 2011年11月5日号) 日企業は人口上の大惨事に直面している。その解決策は女性の待遇改善だ。 地震と違って人口の激減は前触れもなく起きたりしない。1億2700万人に上る日の人口は、2050年には9000万人に減少すると予測されている。つい1990年まで、日の生産年齢人口は、7対3の割合で子供と高齢者を上回っていた。それも2050年には1対1になる見通しだ。 日が高齢化し、弱体化した時、日企業はどこから力強くてエネルギーに満ちた働き手を探してくるつもりなのだろうか? 丹念に作られたご飯、焼き鮭、味噌汁、そして芸術的な盛り付けの漬物の朝べながらこの問題について思案する会社社長にとっては、その答えは文字通り、目の前にある。日の人材の半分は女性なのである。 米シンクタンク、センター・フォー・ワークライフ・ポリシー(CWLP)のシルビア・アン・ヒューイット氏と

  • 経済学的に見れば「貧乏人は故郷を捨てるべき」なのか? - カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する

    はてなブックマークのホットエントリで「貧乏人は故郷を捨てろ」か。というエントリーが注目を集めていた。(記事自体はもう5年近く前のものらしく、ご人も不思議がっておられたが) そこでは慶応大学の土居助教授(当時)の「貧乏人は故郷を捨てるべき」とも取れる記事に対し 経済学的な論理を前提にして言えば、確かに「移住すればよい」という選択肢が出てくるかもしれない。しかしそれはあくまで経済学的な論理のみに基づいた場合であって、人間がある土地で暮らすのに経済学的な論理だけでその選択を行っているわけではない。 と反論されている。 まず「経済学的に見て人々は○○すべし」というのはどういう意味があるのだろうか? 経済学を物理学のような科学と考えるならば、予測と異なる動きをする電子を見て「電子はこう動くべきだ」と注文をつける物理学が存在しないように、「経済学的に見て人々は○○すべし」という結論はありえない。 よ

    経済学的に見れば「貧乏人は故郷を捨てるべき」なのか? - カンタンな答 - 難しい問題には常に簡単な、しかし間違った答が存在する
    lotus3000
    lotus3000 2011/11/14
  • アイヌ勘定 - 我が九条

    鮭を商う時に「はじめ、1・・・10、おわり」と言って二匹ちょろまかす。落語の時蕎麦みたいなこの商い方法を「アイヌ勘定」といい、和人(アイヌ以外の「日人」のこと)の非道さを見事に言い表している。これがひどくなると、和人からの交易の品はふるぼけた漆器や粗悪な刀などを高価に売りさばき、中には竹光を「抜いたら罰が当たる」と言って売りつけたひどい和人商人もいたという。このような極悪非道な和人との交易で原始共産制社会に生きていた純朴なアイヌは滅亡の淵に立たされた。 などという言説を時々目にする。これほどアイヌをバカにした言説はない。このような「純朴なアイヌ」像の解体が必要である。 我が身に引きつければわかりやすい話なのだが、ブランド物、あれも一種の搾取だ。私は阪神タイガースのグッズをかなり高価で買う。単なるクリアファイルであれば一枚十円で手に入る。それを百円以上で買うのだ。タイガースのマークが入った

    アイヌ勘定 - 我が九条
    lotus3000
    lotus3000 2011/11/14
    アイヌ史の良エントリー
  • 韓洪九氏の講演「韓国から見たフクシマ」を聞いてー東日本大震災の歴史的位置

    このサイトは、東京の「現在」から「歴史」=「過去」を読み解くことによって、「現在」に生きる私たちが「歴史」=「過去」とどのようにかかわっているのかということを考えることを目的とする。 昨日(11月8日)、東京経済大学で韓国の現代史研究者である韓洪九氏の「韓国から見たフクシマー韓国歴史学者が問う原発問題と平和」と題された特別講演会(主催東京経済大学21世紀教養プログラム)が開かれた。東京経済大学のホームページより、この講演会の趣旨と韓氏の略歴をまず引用しておきたい。 韓洪九(ハン・ホング)先生特別講演会 「韓国から見たフクシマ」 趣旨 韓洪九(ハン・ホング)先生は韓国の高名な現代史研究者であり、NGO「平和博物館」創設や長年にわたる在韓被爆者支援運動などで知られる平和運動家でもあります。 この度、韓先生と平和博物館の一行が、原発依存率がフランスについて世界第二位という韓国において原発事故へ

    韓洪九氏の講演「韓国から見たフクシマ」を聞いてー東日本大震災の歴史的位置
    lotus3000
    lotus3000 2011/11/14
    韓国原発事情。軍事国家であったがゆえの核不感症。
  • もちつけblog(仮)、、、の跡地(はてなダイアリーに移転。) タダで生きることの知恵、そして、タダで即戦力を得ようとする愚かさについて -松本哉『貧乏人の逆襲!』・雑感-

    哉『貧乏人の逆襲! -タダで生きる方法-』を読む。 実に実践的。 そして、説得的。 野宿の際は、サングラスかけて寝るのも手である(26頁)。 起きてるかどうか、分かりにくいから。 実際効果的だ。(夜なら、まずバレない) ヒッチハイクの方法。 道端で行き先書いたスケッチブックを掲げるよりいい方法。 ドライブインやパーキングエリアあたりで停まっている車に頼んでみる(42頁)。 「OO方面へ行きたいんだけど、途中まででいいから・・・」的な頼み方が、効果的らしい。 急にヒッチハイクがしたくなったら、こっちをお勧めするw ビラを印刷する際は、市や区の施設を使うのが手っ取り早い(51頁)。 紙は持ち込みで、印刷機だけ貸してくれるシステムが、多い。 料金は結構安い。印刷屋の半分くらい。 アビジラを作りたくなったら、是非ご使用あれw 町内会などが行う、「防犯パトロール」について。 不審者を見つけて警察

    lotus3000
    lotus3000 2011/11/14