2006年10月17日のブックマーク (10件)

  • もうすぐ出る文庫あれこれ - まんぷく::日記

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    もうすぐ出る文庫あれこれ - まんぷく::日記
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    lovelovedog 2006/10/17
    『東海村臨界事故 被曝治療83日間の記録』で、放射線のこわさを語る。
  • 関敬六、死去 - ほぼ日本映画専門サイト「キネマの星座」

    浅草の喜劇人、関敬六が亡くなった。享年78歳。東京に住んでいた頃、浅草の雑多な雰囲気が好きでよく行っていたのだが、幾度か「関敬六劇団」のポスターを見かけた。中学生の頃から「男はつらいよ」ファンだった私には関敬六はテキ屋仲間のポンシュウである。「男はつらいよ」の後期によく出ていた。が、そんなに印象的なシーンはなく、寅さんが叩きやっている隣に写りこんでいる程度の出番だった。あの気難しい渥美清がほぼ唯一友人と呼んだのが、関敬六と谷幹一だった。「渥美清の友人の」関敬六。特に渥美清の死後はそうしたイメージしかなかった。 この2人は渥美が売れないコメディアン時代に3人でスリー・ポケッツというトリオを組んだ頃から親友だった。最も渥美清は上昇志向が強かったので、早々にトリオを解散し、テレビの世界に進出。幾多の雌伏期間を耐えて「男はつらいよ」でブレイク。松竹のスターとなり、やがて日映画の救世主となった。そ

    関敬六、死去 - ほぼ日本映画専門サイト「キネマの星座」
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    lovelovedog 2006/10/17
    浅草喜劇出身の映画俳優の死去に関して。
  • 愛と苦悩の日記: 「人と違う」ことが苦手な日本人会社員

    70年代生まれの人々のためのWebサイト think or die の「愛と苦悩の日記」をブログ化 1997/12/13から現在まで、日常生活をテツガクするエッセー集 中国の歌やドラマ関係も。ジェイド・イン(Jade Yin)、alan「懐かしい未来」、『地下鉄の恋』など。 今日は、日人会社員は、考え方の多様性を認められないというお話。 僕が某自動車メーカで、外国人部長の下で働いていたころ、同じ部の日人がつぎつぎと他の部へ希望して異動したり、退職したりということがあった。 外国人部長は高度な教育をうけたとても快活な人で、部下が企画書を持ってくると、良かれと思って、こと細かにアドバイスをする。 ところが、それまで日上司の下で働いていた彼らは、そんな風にはっきりと改善点を指摘されたことがなかったので、自分の人格まで否定されたような気分になり、ヘソをまげて上司に対してだんまりを決

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    lovelovedog 2006/10/17
    外国の上司とのコミュニケーションを通して考えたこと。
  • 野望のデスノート王国――本当にデスノートに近い漫画は - ピアノ・ファイア

    かなり遅めの話題ですが、『STUDIO VOICE』の漫画特集の話です。 聞いた話によると、結構売れてるみたいですね。 STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2006年 09月号 [雑誌] INFASパブリケーションズ 2006-08-05 売り上げランキング : 4903 Amazonで詳しく見る by G-Tools この中でいずみのはデスノート論なのやらネウロ論なのやらどちらとも言えない感じのコラムを書かせて頂いたわけですが、そこでは「デスノと共通点のある少年漫画」として、「横山光輝の伊賀の影丸とかバビル2世」を挙げていたりします。 デスノートのような、何でもアリの知略戦をテーマにした漫画の場合、荒木飛呂彦や福伸行の能力バトル漫画/ギャンブル漫画をその原点として語る人が多かったように思うのですが、古い漫画だとむしろ横山光輝じゃないか、と。 主人公があんまり善人っぽく見えな

    野望のデスノート王国――本当にデスノートに近い漫画は - ピアノ・ファイア
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    lovelovedog 2006/10/17
    二つの作品の共通点が箇条書きで紹介されています。
  • 私の好きなモリエサトシ! - 無言の日記−It’s Nothing, Don’t Mention That

    9月26日に京極夏彦の新作『邪魅の雫』が発売されると発表され、また私がしょっちゅう人に薦めている漫画『7Seeds』も発売されるのですが、そんな強力なライバルを差し置いて私はひとつの短編を最も楽しみにしています。モリエサトシ『の街の子』です。今年出会った漫画家の中でも松井優征と並びもっとも印象的であり、私を漫画そのものに熱狂させる力をもった稀有な作家、モリエサトシさんについて、検索やキーワードから結構お客様もいらっしゃるので取り上げてみることにします。 モリエサトシとは何者か モリエサトシ全作品(2006年8月26日時点) 泣き顔のマリア/ザ花とゆめ2006年09月25日号 保健室の奇妙な住人/花とゆめ2006年11号 の街の子/別冊花とゆめ2006年05月号 不埒なシスター/花とゆめ2006年08号 の街の子/別冊花とゆめ2006年03月号 振り向いて、つかだ!/花とゆめプラス20

    私の好きなモリエサトシ! - 無言の日記−It’s Nothing, Don’t Mention That
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    lovelovedog 2006/10/17
    未だ単行本(コミックス)が出ていない漫画家・モリエサトシの魅力について語る。
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 口内炎をイソジン原液で焼く

    これが効いたような効かないような。 少なくとも、どんどん直径が大きく成長しつつあったことに歯止めがかかった気がする。 やっぱり効くのだろうか。 ヘルペスウイルス(?)にイソジンは有効なのかどうか。 実は通っている歯科の衛生士さんが、おそろしい治療をしてくれる。 虫歯の進行をとめるサホライドという薬剤(フッ化ジアンミン銀)を口内炎に塗布すると、ウイルスどころか口内炎の病巣全体が吹き飛ぶくらいの殺菌力(?)で、一瞬痛いけど、もう翌日には治っている。つまり、口の中の粘膜の再生が速いことをいいことに、ドカンといく作戦。これは当に効く。「一発」だ。 かといって、そのために歯科に行く気にもなれず、地道にイソジン塗布。 あ、なんか、ほかにこいつは効くぞ、というふうなやり方があったら是非、ご教示を。

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    lovelovedog 2006/10/17
    歯科医のほうではもっとすごい治療があるそうです。
  • 漂流地点報告

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    lovelovedog 2006/10/17
    NHKスペシャル「世紀の論文ねつ造」を見ながら。
  • 風雲千早城(806) - 新・日記代わりの随想

    「暗黒は我を蔽う マジカル・シティ・ナイト」(GA文庫)でイラストを描いてくれた哉井涼氏のご了承のもと、同作品の設定資料=ラフ・スケッチを公開いたします。 これは魔法が世界を動かす原理で、科学はおとぎ話の迷信にすぎない都市。人間が悪魔や妖精や妖怪やモンスターと一緒に日常生活を営む都市。住民は皆、年を取らず、それどころか何処から来たのかも知らない都市、マジカル・シティが舞台です。 8月26日を持ちまして、 わたくし、 朝松健は作家生活20周年を迎えました。 思えば日にオカルト小説・ホラー小説を根づかせようなどと大それた望みを抱いて、足掛け五年勤めた国書刊行会を円満退社し、大學時代から暖めていたキャラクター比良坂天彦の物語を書こうとプロットを朝日ソノラマの村山部長に提出してから一年余、原稿を書いては破り続けました。 その間に生活の糧を得るため、オカルト雑誌に記事を書いたり、ポルノチックなS

    風雲千早城(806) - 新・日記代わりの随想
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    lovelovedog 2006/10/17
    いろいろあった20年を回顧する好テキストです。
  • ブログのトラフィックにみられる傾向

    61歳人気ブロガーが語る、Web2.0時代のアクセスアップ術 ITmediaより。 岡田有花さんの記事ですね。 僕もよくお邪魔して記事を読ませて頂いているメディア・パブさんへのインタビュー記事です。 衝撃的な話ですが、なんと61歳!!すごいです。自分が61歳になったときに、あれだけのモノが書けたらいいなぁと思います。ほんとすごい。 というのは、とりあえず、おいておいて、記事のなかで、おっと思った話があったんで、それについて。 えっとなんですが、ちょっと引用させていただきますが、 堅い記事が固定客を、旬の記事が大量の“一見さん”を呼び込み、全体のアクセスが伸びていく。独自性のある記事さえ書いていれば、PRにコストをかけなくても、新規顧客がひとりでに増える。 ここの部分です。 えーとですね、僕もブログやっているんで感じているのですが、ブログのトラフィックは、2種類があって、僕は「キャピタルゲイ

    ブログのトラフィックにみられる傾向
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    lovelovedog 2006/10/17
    「自分としては、配当7:キャピタルゲイン3くらいの割合でやっています」とのことです。
  • 映画感想「UDON」 - くらのすけの映画日記

    広克行監督の「UDON」をみる。 なんせ、「踊る大捜査線」シリーズ以外の広克行監督は当にのびのびと映画を撮っているように思えて、私はファンなのです。 物語は二部構成になっています。前半部はうどんを情報源にしたタウン雑誌が大ヒットし、讃岐うどんのブームにわき上がる主人公に実家の姿。そして、この展開の中で小西真奈美やユースケ・サンタマリア、などの主要な登場人物たちが巧妙に物語の中で紹介されます。 そして後半、ブームが去った実家の松井製麺所が父の死によって廃業間近になるところから、小日向文世が後を継ぐまでのいきさつと前半で登場した主立った登場人物たちの行く末が松井製麺所の復活と友に語られていく。 全体に広克行監督独特の感性があふれていて、当に楽しめる。しかし一方で「サマータイムマシンブルース」で見せたような凝縮された作品に仕上がっていない。どこか大作である。どこか長尺過ぎて散漫になる場

    映画感想「UDON」 - くらのすけの映画日記
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    lovelovedog 2006/10/17
    タイトルや内容から見るととても大作とは思えないのですが、「大作になりすぎたのは最大の失敗」とか。