自動車メーカー、マツダの広報部ツイッターをめぐり“裏ワザ”が浮かび上がった。あるツイッターユーザーから「マツダのCM撮影に問題があるのではないか」との趣旨の指摘があり、同ツイッターは、本社に関しては事実関係を否定。ところが、その後、子会社によるCM撮影に問題があったと謝罪した。その過程で、ツイッターの“裏ワザ”が登場したとみられ、ネットでは「マツダが告発者をさらし上げにした」と批判の声が上がっている。 問題となったCM撮影は5月25日に静岡県伊豆市の西伊豆スカイラインで行われた。地元警察に届け出た上で撮影されていたが、撮影許可の条件を破って一部が対向車線にはみ出ていたという。このCMは静岡のテレビ局で流れており、そのCMを見た人が撮影中の画像とともにツイッターで「公道でこんなことしていいのか」と指摘していた。 指摘を受けて3日、マツダ広報部のツイッターは「ご指摘箇所でのマツダ本社の撮影事実